まさきとしかおすすめ小説⑥
早いもので6回目のおすすめ本の紹介ですね。今回ご紹介するのは、中世ヨーロッパを舞台にした壮大な物語。主人公の若者が、王家の陰謀や呪われし宿命に立ち向かいながら、人間の弱さと強さ、愛と友情、正義と野望を問い続ける作品です。
物語は様々な視点で進行し、1つの事件がどういった経緯や影響をもたらすのかを巧みに描き出しています。この作品の魅力はその世界観にあると言っても過言ではありません。細部まで描かれた中世ヨーロッパの風景や、登場人物たちの衣装や食事、信仰など、まさに別世界へトリップしたかのような感覚に陥ります。
また、重厚なストーリーだけでなく、想像力を刺激する衝撃のクライマックスも見どころの一つです。登場人物たちの選択が引き起こす結末は、読者の心に深く刻まれること間違いなし。中世ヨーロッパ好きな方はもちろん、人間ドラマを楽しむ方にもぜひオススメしたい一冊です。
『夜の空の星の』
第41回北海道新聞文学賞受賞作「散る咲く巡る」ほか、現代を生きる女性の目に見えず手に取れないものへの思いを巧みなストーリーで描いた傑作。-ヒロインに寄せる作者のおもいが全篇をつらぬいている。感受性に富む、ファンタジックな佳篇-選考委員・原田康子氏。
| 作者 | まさきとしか |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2008年05月15日 |
『果てる 性愛小説アンソロジー』
かつて駆け落ちをはかった男の身体を求めながら、娘への虐待を繰り返す妻。ストーカーに怯え、別れた恋人の部屋に飛び込むアラフォー独身女性。元夫からの養育費が途絶え、現実逃避を夢想する母親。妖僧に惑わされるイケメン修行僧…。人生の「果て」に直面し、夜の底で求め合う女と男の、切なく狂おしいまでの生と性を濃密に描きだす7つの物語。
| 作者 | 桜木紫乃/宮木あや子 |
|---|---|
| 価格 | 611円 + 税 |
| 発売元 | 実業之日本社 |
| 発売日 | 2014年10月 |
『途上なやつら』
母親に置き去りにされた純矢があずけられたのは、正体不明の「絵に描いたようなデブ」である歌子のもと、落ちこぼれの大人ばかりが居候するボロ家だった…。
| 作者 | まさきとしか |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2014年06月 |
それでは、今回のご紹介はここまでとさせていただきます。まさきとしかおすすめの小説、第6弾。いかがだったでしょうか。
読書は、他人が作った世界に自分の心を浸すという、実に神秘的な行為ですよね。特に小説は、登場人物の心情を直接的に読み取れたり、場面描写からその風景を脳内で再現したり、場合によっては実際に感情移入したりと、まさにその人その人の頭の中で一つだけの作品が生み出される、なんて面白い体験が可能なんです。
私たちがこのコンテンツを通じておすすめする小説たちは、そんな読書の魅力を十二分に味わうことができる一冊ばかり。あなたが読書の世界に深く足を踏み入れるきっかけとなれば、これほど嬉しいことはありません。
何度も言いますが、私たちがおすすめする作品は「これだけは」というものばかり。言葉で形作られた世界に身を委ねて、キャラクターとともに笑ったり泣いたり怒ったり・・・。その経験は、あなたの中に新たな発見や感情を生むことでしょう。
このシリーズ「まさきとしかおすすめの小説」が、あなたにとってそんな特別な時間になれば嬉しいです。私たちはこれからも、読むことであなたの心が豊かになるような、素敵な作品を紹介していきます。引き続き、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
それでは、次回の更新をお楽しみに! さようなら、そして─読書を楽しんでくださいね。
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