80代 女性におすすめの小説 10選

おばあちゃんの長い人生を彩る一冊に出会えますように。日常と非日常が交差する密やかな物語、昔の日本を描く懐かしさ溢れる作品、読みごたえたっぷりのミステリーや人間ドラマが織り成すヒューマン・シチュエーション…色とりどりのストーリーがあなたを待っています。昔を思い出すための一冊、これからの生活に活力を与える一冊、孫との会話ネタになる一冊。様々な世代が共感できる作品から、80代の人生経験を活かし深く味わうことのできる作品まで選りすぐってみました。ひとりの時間を楽しく過ごすお供にどうぞ。
『にぎやかな落日』
独り暮らしのおもちさんは、持病が悪化し、入院することになった。東京に住んでいる娘と、近くに住んでいる嫁があれこれと世話をやいてくれる。夫が特養にに入ってからは、娘は一日二度、電話をしてくれているし、嫁のトモちゃんは、車で買い物に連れて行ってくれている。人生最晩年のおもちさんの毎日の、愛嬌と不安、懐かしさともどかしさ。『平場の月』の作者が描く、誰かの助けと共にある生活の、寂しさが胸に迫る。
| 作者 | 朝倉かすみ/著 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 光文社 |
| 発売日 | 2023年11月14日 |
『ミス・サンシャイン』
| 作者 | 吉田,修一,1968- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2022年01月 |
『屋根の上のおばあちゃん』
| 作者 | 藤田,芳康,1957- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2020年11月 |
『静おばあちゃんにおまかせ = Grandma Shizuka knows best.』
| 作者 | 中山,七里 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2012年07月 |
『拝み屋のおばあちゃんと僕』
| 作者 | 五十嵐/大 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 双葉社 |
| 発売日 |
『おばあちゃんのごめんねリスト』
| 作者 | Backman,Fredrik,1981- 坂本,あおい |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2018年03月 |
『おばあちゃん、青い自転車で世界に出逢う』
あなたの宝物にそっと気づかせてくれる物語
《今の世界に、この物語が現れたことには間違いなく大きな意味がある。悲しみ、辛さ、不条理を潜り抜けた人間はやがて太陽のように光り輝き、優しさの化身となる。そんなマルおばあちゃんに出会えた喜びに、涙が何度も溢れ落ちた。》--漫画家・随筆家 ヤマザキマリさん
メキシコのオアハカで手作り菓子「アルファホール」を売りながら、つましく暮らしている天涯孤独のマルおばあちゃん、90歳。ある日、遙か昔に家を出てしまった息子がすでにこの世にいないこと、そして彼には一人息子がいたことを知る。マルおばあちゃんは、自分の「人生の環」を閉じるべく、おんぼろの青い自転車でまだ見ぬ孫に会うために、450キロの旅に出る……。
マルおばあちゃんの叡智に溢れる言葉と無欲で自由な生き方が、「知らないうちにあなたの手のなかにあった宝物」にそっと気づかせてくれる。人生に迷える人に贈る、スペインから来た哲学小説。
| 作者 | ガブリ・ ローデナス/宮崎真紀 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2021年02月22日 |
『老害の人』
| 作者 | 内館,牧子,1948- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2022年10月 |
『あん』
線路沿いから一本路地を抜けたところにある小さなどら焼き店。千太郎が日がな一日鉄板に向かう店先に、バイトの求人をみてやってきたのは70歳を過ぎた手の不自由な女性・吉井徳江だった。徳江のつくる「あん」の旨さに舌をまく千太郎は、彼女を雇い、店は繁盛しはじめるのだが…。偏見のなかに人生を閉じ込められた徳江、生きる気力を失いかけていた千太郎。ふたりはそれぞれに新しい人生に向かって歩きはじめるー。生命の不思議な美しさに息をのむラストシーン、いつまでも胸を去らない魂の物語。
| 作者 | ドリアン助川 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2013年02月 |
『最後のひと』
75歳になって、86歳のひとを好きになって、何が悪いの?
燿子がついに出会った「ぴったりな人」。
人生仕上げの情愛がもたらすものはーー。
ベストセラー『疼くひと』で70代女性の性愛を描いた著者が、
実感を込めて後続世代に送る、希望の物語
奇跡の出会い、周囲の偏見、肉体的交わり、終活への備え……
「人は老いても、毎日を幸せに生きる権利がある」を合い言葉に、
燿子と理一郎がとった選択は?
| 作者 | 松井久子 |
|---|---|
| 価格 | 858円 + 税 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2025年02月21日 |
以上、私が厳選した80代女性にオススメの小説10選をご紹介致しました。歳を重ねるごとに、時間がゆっくりと流れ、日々の生活の中で思い出を重ねて生きてこられた皆様にピッタリだと思います。なかには、若い頃に自分が経鎖したであろう様々な感情を呼び起こすような作品もあるかと思います。
この歳になると、生命の尊さや家族の大切さ、人間関係の難しさや喜びなど、人生の深い部分について深く考えることが増えると思います。そんな時には、自分とは違う人生を生きている主人公の話を通して、新たな視点を持つことができるのが小説の良さです。
また、自分の心に深く響く一節に出会えたら、それはまさに宝物。それは、あなたの人生という旅路において、新たな道しるべとなることでしょう。それぞれの作品が、皆様の心に届き、豊かな感情や新たな発見につながるキッカケになれば幸いです。
古今東西、様々な作家が息づいた言葉たちは、それぞれの時代を照らし出し、読者の心を揺さぶります。長い人生を生きてきた皆様だからこそ感じ取れるその深みと広がり。それらを噛みしめながら、一冊一冊を大切にお楽しみください。
あなたが読書を通じて、新たな発見をするのはもちろん、懐かしい記憶を感じ、鮮やかに蘇らせるお手伝いができれば何よりです。今回ご紹介した作品が、ほっこりとした時間を提供でき、皆様にとっての癒やしとなることを心より願っています。
そして、読書の楽しみを最大限に感じられますように。あなたの人生に素敵な閃きと感動が溢れますように。読書の旅が、これからも続きますことを心からお祈りしております。
これからも、読書があなたの日々を豊かに彩り続けることを願っております。次回も新たな作品の紹介をお楽しみにお待ち下さい。
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