ユーモアのある英語力をつける本4選
「ユーモアのある英語力をつける」なんて、ちょっと変わったアプローチだけど、とても楽しんで学べますよ。この4冊の中には、ベテランのコメディアンが綴る日常のユーモラスなエピソードから、鮮やかなキャラクター達が織りなす風変わりなストーリーラインまで、さまざまな笑いが詰まっています。練習問題に頭を抱えながらもクスリと笑える筆者の皮肉っぽいコメントや、くだけたトーンの会話を通じて自然な英語表現を学ぶことができます。ときには思わず声に出して笑ってしまうような場面もあるかもしれません。これらの本を手に取ることで、英語学習はもちろん、楽しい時間を過ごすこと間違いなしです。
『パーティー・ジョークを楽しもう : 英語ユーモア社交術』
作者 | トミー・植松 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 丸善 |
発売日 | 2001年07月 |
『だから英語は面白い 話し上手はユ-モアから』
英語はむずかしい、だけど面白い。楽しく学ぶコツが本書にふんだん。ミスター同時通訳の名著、待望のリニューアル化。
作者 | 村松増美 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | たちばな出版 |
発売日 | 2003年11月 |
『英語でユーモア - 「グローバル・シチズン」に不可欠な素養をどう磨く -』
在英30年の著者が伝授する“斜陽の国”の大先輩に学ぶべきユニバーサル・ユーモアとグローバル・シチズンの生き方・考え方。
作者 | 小西 丹 |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | ワニ・プラス |
発売日 | 2021年04月08日 |
『英語ユーモア講座』
作者 | 郡司利男 |
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価格 | 1388円 + 税 |
発売元 | 創元社 |
発売日 | 1982年09月 |
以上、4つの作品をご紹介しました。これら全ての作品に共通しているのは、優れたユーモアセンスと魅力的な英語表現に満ちているということです。だからこそ、これらの作品はたくさんの人々に愛され、また、ずっと心に残っていくのでしょう。
その中には、笑いながらページをめくる松田しよりがしまってしまう面白さのある作品もあれば、一見ユーモラスに見えて心に深いメッセージを投げかけてくる作品もあったりします。それぞれの作品が皆さんにとって、英語力向上の一助となることを願っています。
また、これらの作品を通して英語を学ぶことが「勉強」ではなく「楽しみ」に変わることでしょう。英語の学習は時として大変なものですが、ユーモラスな作品を通して英語に親しみ、楽しみながら学んでいけたら、それほど素晴らしいことはありません。
そして何より、これらの作品がただ英語力を身につける手段だけでなく、思わず友人に勧めたくなるような、自分の一部となるような存在になっていただければと思います。立派な英語力を身につけることも大切ですが、それだけでなく、楽しみながら自己成長していくことが、何よりの学びにつながるのかもしれませんね。
今回ご紹介した作品たちが皆さんの英語学習、そして生活に少しでも彩りを与えるきっかけになれば幸いです。皆さんが作品を通して感じ、学べること、そして自己成長していける日々を、心から応援しています。今後も良い作品をたくさんご紹介できるよう、私たちも引き続き頑張ります。どうぞお楽しみに。
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