ハラハラドキドキ!脱出ゲーム系青年漫画おすすめ10選「殺戮の天使」「血を這う亡国の王女」など人気作をご紹介

ひとつの鍵、迫りくる危機。絶体絶命の状況から脱出するためには冷静な策略と、時には一筋の勇気も必要とします。そんな骨太なストーリーが好きな方にピッタリの、脱出ゲーム系青年漫画を10作選びました。深夜の廃墟で目覚めた主人公がトラップを解きながら生き抜く作品、血塗られた王宮から逃走する姫君の物語。どちらも息をのむハラハラ感と、救いを求める想いがギュッと詰まってます。切迫した状況の中での人間の本性が描かれるのも見どころ。サスペンス好きにはたまらない、ドキドキが止まらない作品をぜひチェックしてみてくださいね。
『殺戮の天使 1』

少女レイは目覚めると見知らぬビルの地下にいた。彼女の前に現れたのは全身包帯で覆われた殺人鬼ザック。二人はある理由でビルに住む殺人鬼達の"標的"になってしまい…!? 閉鎖されたビルからの決死行が始まる!
作者 | 真田 まこと/名束 くだん |
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価格 | 605円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年01月27日 |
『血を這う亡国の王女 1巻 (デジタル版ガンガンコミックスONLINE)』

作者 | 我妻 幸 |
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価格 | 365円 + 税 |
発売元 | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2023年07月12日 |
『今際の国のアリス(1)』

理不尽な「げぇむ」を生き延びろ!
やりきれない日常に苛立つ高校生・有栖(アリス)良平が悪友の苅部(カルベ)や張太(チョータ)とブラつく夜、街は突然巨大な花火に包まれ、気づけば周囲の人気は消えていた。
夜、ふらりと入った神社で告げられる「げぇむ」の始まり。一歩誤れば命が奪われる理不尽な難題の数々を前に、アリスの眠っていた能力が目覚め始める… 「呪法解禁!!ハイド&クローサー」の麻生羽呂が全くスタイルを変えて挑む戦慄のサバイバル・サスペンス、開幕!
作者 | 麻生 羽呂 |
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価格 | 550円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2011年04月18日 |
『食糧人類ーStarving Anonymous-(1)』

ある日、高校生の伊江とカズの2人は、学校からバスで帰宅する途中、車中に催眠ガスを撒かれ拉致されてしまう。目が覚めると、そこは人が敷き詰められたトラックの上。辺りには冷凍された裸の人間たちが並び、生きた人間たちによって解体されていた‥。ここは一体どこなのか? この地獄から、脱出する術はあるのか? 『アポカリプスの砦』のコンビが挑む、人類生存を賭けた“食物連鎖”パニック!
作者 | イナベ カズ/蔵石 ユウ/水谷 健吾 |
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価格 | 726円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2016年09月20日 |
『囚人リク(1)』

作者 | 瀬口忍 |
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価格 | 599円 + 税 |
発売元 | 秋田書店 |
発売日 | 2011年06月05日 |
『インゴシマ 1巻 (ガムコミックスプラス)』

作者 | 田中 克樹/天下 雌子 |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | ワニブックス |
発売日 |
『監獄学園(1)』

東京都郊外にある私立八光(はちみつ)学園は由緒正しい全寮制の女子高・・・・だった。本年度から理事長交代によって教育方針が変わり、男子が入学することになったのだが、入ってきたのは主人公の藤野清志他、たったの5人。女子1000人に対して圧倒的少数の男子どもを待ち受けるのは、はたして天国か地獄か。男共の下心がうずきまくる仰天ハイスクールコメディ始業!!
東京都郊外にある全寮制の元女子高・私立八光(はちみつ)学園へ入学したキヨシたち男子生徒5人。女子だらけの楽園状態に夢はふくらむはずだったが、そこで待っていたものとは・・・・。『アゴなしゲンとオレ物語』『俺と悪魔のブルーズ』の平本アキラが贈る、誰も見たことがない、愛と笑いとセクシーの牢獄高校コメディ始業!!
5人の男子
ノゾキ大作戦
月の輝く夜に
罪と罰
四つ葉と!
カラスの巣の横で
荒れ地の5人
刑務所の中
作者 | 平本アキラ |
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価格 | 607円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2011年06月06日 |
『地上100階〜脱出確率0.0001%〜 1』

作者 | 桃田テツ/イラスト 黒井嵐輔/著・原著・企画 |
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価格 | 540円 + 税 |
発売元 | LINE Digital Frontier |
発売日 | 2019年01月15日 |
『ブルーフォビア = BLUE PHOBIA 1』

作者 | 鶴吉,繪理 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2018年04月 |
『魍魎の揺りかご(1)』

作者 | 三部けい |
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価格 | 565円 + 税 |
発売元 | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2010年08月21日 |
これらの作品はどれも一味違ったアイデアが凝縮された脱出ゲーム系青年漫画たちです。もちろん、その手に汗握る展開、キャラクターの信じられないほどの行動力、そして思わず読者の心をとらえて離さないストーリー展開が満載で、一度読むと忘れることができない理由がそこにあります。
それぞれが異なる世界観と緻密なプロット構成によって、どれも一つ一つがまさに一冊の宝物です。登場人物たちの人間性や、独特な状況下で映し出される彼らの苦悩、葛藤、さらには絶え間なく変わる状況にどう対処して行くのか、読者はその過程を見て、それぞれのキャラクターに対する思いや感情が深くなること間違いなしです。
さらに、これらの作品たちは読むだけでなく、考える材料もしっかりと提供してくれます。読者自身がその状況に置かれたらどうするのか、絶望的な状況でもどうにか生き延びようとする心情に、思わず共感し、自己投影をする場面もあるでしょう。
しかし、ただドキドキするだけで終わらないのが、これらの作品の真骨頂です。どんなに絶望的な状況でも、キャラクターたちは必ずなんらかの解決策を見つけ出し、それがたとえ一時的なものであろうと、脱出という目的に向かって進み続けます。そこには彼らから学べるもの、感じ取れる希望が描かれています。
まとめると、これらの作品たちは、ハラハラドキドキの連続の中にも、各キャラクターの強さや困難を乗り越える力、そしらない絶望と向き合う勇気が描かれており、それが各作品を一段と引き立てています。時間が許す限り、ぜひ手にとって何度でも読み返してみてください。その価値はきっとあるはずです。
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