未来を舞台にした冒険!未来SFライトノベルおすすめ15選「とある魔術の禁書目録」「とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲」など名作をご紹介
未来を描いたSFライトノベルは、現代ではない誰も体験したことのない「未来」を描くことで、新たな発見やワクワクする冒険が生まれます。今回紹介する15作品は、現実の枠を超えた世界観が魅力の一つ。そこに存在するキャラクターたちの成長や友情、恋愛模様が織り成すストーリーに引き込まれるでしょう。さらに、個々の物語が密接なリンクを持つなど、作品群としての壮大なスケール感も見逃せません。緻密な設定と巧みな筆致による描写で、未来世界のスリルとロマンに満ちた冒険を是非、ご堪能ください。
『とある魔術の禁書目録(13)』
学園都市に、ローマ正教『神の右席』の一人、『前方のヴェント』が侵入した。彼女が操る謎の魔術により都市機能は完全麻痺、大部分の人間は意識を奪われ倒れていった。彼女の狙いは、上条当麻。ローマ正教が公式に認めた敵。同時刻。最強の超能力者・一方通行が、彼を支える少女『打ち止め』を護るため、科学者・木原数多率いる武装集団『猟犬部隊』と激突した。魔術と科学、二つの惨事が同時に学園都市を襲う。上条当麻、インデックス、一方通行、打ち止め。四者四様の想いが交差するとき、物語は始まるー。
| 作者 | 鎌池 和馬/灰村 キヨタカ |
|---|---|
| 価格 | 693円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2007年04月10日 |
『とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(1)』
| 作者 | 鎌池 和馬/冬川 基 |
|---|---|
| 価格 | 605円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2007年11月10日 |
『86-エイティシックス-』
| 作者 | 安里,アサト |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2017年02月 |
『アクセル・ワールド1 -黒雪姫の帰還ー』
どんなに時代が進んでも、この世から「いじめられっ子」は無くならない。デブな中学生・ハルユキもその一人だった。 彼が唯一心を安らげる時間は、学内ローカルネットに設置されたスカッシュゲームをプレイしているときだけ。仮想の自分(アバター)を使って≪速さ≫を競うその地味なゲームが、ハルユキは好きだった。 季節は秋。相変わらずの日常を過ごしていたハルユキだが、校内一の美貌と気品を持つ少女≪黒雪姫≫との出会いによって、彼の人生は一変する。 少女が転送してきた謎のソフトウェアを介し、ハルユキは≪加速世界≫の存在を知る。それは、中学内格差(スクールカースト)の最底辺である彼が、姫を護る騎士≪バーストリンカー≫となった瞬間だったーー。 ウェブ上でカリスマ的人気を誇る作家の、第15回電撃大賞<大賞>受賞作!実力派が描く未来系青春エンタテイメント! 巻末には、気鋭の作家・川上稔による超豪華な短編小説 & ビジュアル解説企画付き!!
| 作者 | 川原 礫/HIMA |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2009年02月10日 |
『魔法科高校の劣等生(1) 入学編<上>』
魔法。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから一世紀が経とうとしていた。そして、春。今年も新入生の季節が訪れた。
国立魔法大学付属第一高校ーー通称『魔法科高校』は、成績が優秀な「一科生」と、その一科生の補欠「二科生」で構成され、彼らはそれぞれ「花冠(ブルーム)」、「雑草(ウィード)」と呼ばれていた。
そんな魔法科高校に、一組の血の繋がった兄妹が入学する。兄は、ある欠陥を抱える劣等生(ウィード)。妹は、全てが完全無欠な優等生(ブルーム)。
どこか達観したような面持ちを見せる劣等生の兄と、彼に肉親以上の想いを寄せる優等生の妹。二人がこのエリート校の門をくぐったときから、平穏だった学びの園で、波乱の日々が幕開いた。
| 作者 | 佐島 勤/石田 可奈 |
|---|---|
| 価格 | 693円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2011年07月 |
『クロックワーク・プラネット. 1』
| 作者 | 榎宮,祐 暇奈,椿 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2013年04月 |
『砂の上の1DK』
| 作者 | 枯野,瑛 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2022年09月 |
『怪物中毒』
| 作者 | 三河,ごーすと |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2022年09月 |
『アマルガム・ハウンド 捜査局刑事部特捜班(1)』
★第28回電撃小説大賞《選考委員奨励賞》受賞作★
自律型魔導兵器アマルガム。大陸戦争を支えた、純然たる兵器。捜査官の青年テオが出会った少女イレブンは、完璧に人の姿を模したアマルガムだった。
戦争終結後に逃亡したアマルガムを見つけるため、イレブンはテオのパートナーとして捜査局刑事部の特別捜査チームに所属することに。
しかしイレブンは人の姿こそしているが人の心を理解できずテオを戸惑わせる。
彼女は猟犬として稚い少女の顔でテオに尋ねる。
「--私、あなたの役に立ちましたか」
主人と猟犬になった二人は行動を共にし、やがて国を揺るがすテロリストとの戦いに身を投じていく……。
一章 檻より見上げた星
二章 少女は猟犬につき
三章 ヒトならざるものの流儀
四章 愛知らぬケモノ
五章 忠実な兵器たる猟犬
| 作者 | 駒居 未鳥/尾崎 ドミノ |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2022年07月08日 |
『レイの世界 -Re:I- 1 Another World Tour』
ユキノ・レイは有栖川(ありすがわ)芸能事務所に所属する15歳の女の子。
歌手と女優を目指し、日々努力している彼女のもとに、
マネージャーの因幡が持ってくる仕事は、いつも何かがおかしい。
彼女のためにマネージャーの因幡(いなば)が取ってきた初めての仕事は、小さな町の広場にある特設ステージで歌う仕事だった。レイは精一杯に歌い、町の人々もとても楽しんでくれた。しかし、観客達の興奮と歓声がその日最高潮に達した瞬間ーー。(「初仕事の思い出 -Memories Lost-」)他、全6話を収録。
『レイの世界 -Re:I- 1 Another World Tour』II Vレーベルより刊行!
| 作者 | 時雨沢 恵一/黒星 紅白 |
|---|---|
| 価格 | 1210円 + 税 |
| 発売元 | ドワンゴ |
| 発売日 | 2021年01月25日 |
『know』
超情報化対策として、人造の脳葉“電子葉”の移植が義務化された2081年の日本・京都。情報庁で働く官僚の御野・連レルは、情報素子のコードのなかに恩師であり現在は行方不明の研究者、道終・常イチが残した暗号を発見する。その“啓示”に誘われた先で待っていたのは、ひとりの少女だった。道終の真意もわからぬまま、御野は「すべてを知る」ため彼女と行動をともにする。それは、世界が変わる4日間の始まりだったー
| 作者 | 野崎まど |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2013年07月 |
『我もまたアルカディアにあり』
働かずに生きていけるアルカディアマンションでの人生とは──鬼才が描く、世界の終末
| 作者 | 江波 光則 |
|---|---|
| 価格 | 924円 + 税 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2015年06月24日 |
『天冥の標 1 [上] (メニー・メニー・シープ 上)』
| 作者 | 小川,一水,1975- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2009年09月 |
『ストライクフォール』
SF界の俊英、ガガガ文庫に電撃参戦!
近未来、人類は宇宙に進出し、惨禍のはてに戦争をやめた。
……いや、正確には、形を変えた。
代理戦争として発展した宇宙競技、ストライクフォール。
広大な宇宙をフィールドに、敵のリーダーを屠るべく戦うチーム闘技に人々は熱狂した。
万能の泥、チル・ウエポンによって作られたストライクシェルに身をつつみ、プレイヤーたちは宙を駆ける。
故郷のため、栄誉のため、家族のため、あるいは己が夢のために……。
鷹森雄星も、ストライクフォールに魅せられたひとりだ。
弟は、トップリーグでのプロデビューが決まった若き天才、鷹森英俊。
幼なじみの環のやさしさに見守られながらも、雄星は宇宙を目指すがーー。
「知ってるか、兄貴。宇宙では、あらゆるものが落ちている最中なんだ。
ーー落ち続けるなら、オレはほしいものを手に入れる」
なら、翔ぶ。翔んで、宇宙に手を伸ばす。
これは、宇宙を「掴む」兄弟の物語。
SF界の俊英が放つ新たなライトSFエンタテイメント!
| 作者 | 長谷 敏司/筑波 マサヒロ |
|---|---|
| 価格 | 672円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2016年06月17日 |
『六畳間の侵略者!? 11』
| 作者 | 健速 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | ホビージャパン |
| 発売日 | 2012年10月 |
それぞれの作品が持つ魅力を詳細にご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。未来を舞台にしたSFライトノベルは、今起こっている現象や物事を想像力豊かに描き、読者を異世界へと誘います。そこには、現代では体験することのできない壮大な冒険や驚きが待ち受けていて、まるで主人公の仲間のように思える親密さを感じられます。
私たちが日常生活で感じる、小さな違和感や疑問に対して一つの答えを提示し、また新たな疑問を投げかけてくれる。それが、未来SFライトノベルの一つの要素かもしれませんね。この先何が待ち受けているのか未来を憧れ、恐怖し、学びながら、作品の中でさまざまな冒険を共有できるのは、やはりこのジャンルならではの醍醐味と言えるでしょう。
ただ、作品紹介をしてきた以上に、これらの作品は単なる娯楽としてだけでなく、その社会背景や登場人物たちの心情を深く読み解き、自分たちの生き方や価値観を見つめ直すきっかけにもなります。
最後に、これらの作品たちは、一冊本を手に取ることで何気ない日常を一変させてくれます。日々の生活の中でちょっぴり刺激が欠けていると感じた時、新しい視点や価値観を得たいと考えているとき、ぜひ、未来SFライトノベルを手に取ってみては如何でしょうか。きっと未来が開けて、新たな冒険に胸躍らせること間違いなしです。皆様の一冊に出会える日を楽しみにしています。
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