本場の味を家庭で楽しく再現!イタリアのお菓子レシピ本6選
イタリアと言えば、美食の宝庫!そんなイタリア伝統の美味しいお菓子を自宅で手軽に作れるレシピ本をピックアップしました。プロのパティシエから学ぶ、本場のテクニックを伝授する一冊。丁寧に基礎から説明してくれる初心者向けのレシピ本の他、イタリア各地の特色あるお菓子を紹介する本もございます。美味しさはもちろん、見た目にもこだわった華やかなお菓子を作る本もオススメ!肩肘張らずにゆったりと楽しみながら、イタリアンスイーツを堪能しませんか?模範レシピの写真も豊富に掲載していて、辿りやすくなっていますよ。一冊あると家庭のキッチンが一気に華やかになること間違いなしです!
『イタリア菓子 : ベーシックをきわめる』
作者 | 藤田,統三,1970- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 柴田書店 |
発売日 | 2013年01月 |
『イタリア菓子図鑑 お菓子の由来と作り方 伝統からモダンまで、知っておきたいイタリア郷土菓子107選』
古代ローマから受け継がれるイタリア菓子。その歴史と物語を知る。
作者 | 佐藤 礼子 |
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価格 | 2750円 + 税 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2020年07月14日 |
『「ラトリエ モトゾー」シェフのやさしく教えるイタリア菓子のきほん』
イタリア菓子は「ティラミス」だけではありません。素朴で力強いおいしさが魅力の30品のお菓子をまるで動画のように、丁寧に紹介します!
作者 | 藤田 統三 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 世界文化社 |
発売日 | 2017年10月11日 |
『イタリアの修道院菓子 キリスト教とともに発展したイタリア菓子。 中世から続くその物語と作り方』
かつて砂糖やスパイスが貴重だった中世ヨーロッパにおいて、菓子技術の発展は修道院が中心になって担っていました。
薬草による医療、農業や耕具、食などさまざまな分野での研究と技術向上が修道院で行われ、
文化形成にあたって重要な役割を果たしてきたのです。
なかでも地中海に突き出した半島であるイタリアは、紀元前から先進国だったアラブ世界や古代ギリシャとの交易も盛んだったため、
いち早く新しい食材や菓子技術を得ることができました。
本書は、現在にまで受け継がれる伝統的なイタリア菓子のなかでも、そんな修道院発祥の菓子を紹介。
発祥にまつわる由来や物語に加えレシピも掲載します。
粉のおいしさが伝わる素朴なものや、スパイスや果物の砂糖煮をふんだんに使った貴族由来のものまで約75種。
また、レシピは伝統にのっとりながらも、日本でも再現できるように丁寧に解説しています。
日本でも修道院菓子は人気がありますが、
キリスト教のお膝元であるイタリアの修道院と菓子の歴史について丁寧に解説した、
今までにない資料性の高い保存版的な内容となっています。
■目次
Capitolo1 修道院発祥の祝い菓子
聖アントニオのチャンベッレ/カンノーリ/復活祭のカッサテッレ/聖ジュゼッペのゼッポレ/パスティエーラ…など
Capitolo2 修道院発祥のさまざまな菓子
リコッタと洋梨のタルト/トラピスト会のパンのケーキ/モンレアーレのビスコッティ…など
Capitolo3 修道院のふだんのおやつ
クロスタータ/修道女のリコッタケーキ/リンゴのケーキ/ベネディクト会のオレンジケーキ/洋梨のオーブン焼き…など
Capitolo4 菓子作りのために知っておきたいこと
基本のレシピ/材料について/イタリアの菓子用語/菓子にまつわるイタリア語早見表
ARITICOLI
聖人の日の菓子/修道院のハーブとリキュール造り/修道院のワインとビール造り/修道院の果実と保存食作り/修道院の暮らし
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Capitolo1 修道院発祥の祝い菓子
聖アントニオのチャンベッレ/カンノーリ/復活祭のカッサテッレ/聖ジュゼッペのゼッポレ/パスティエーラ…など
Capitolo2 修道院発祥のさまざまな菓子
リコッタと洋梨のタルト/トラピスト会のパンのケーキ/モンレアーレのビスコッティ…など
Capitolo3 修道院のふだんのおやつ
クロスタータ/修道女のリコッタケーキ/リンゴのケーキ/ベネディクト会のオレンジケーキ/洋梨のオーブン焼き…など
Capitolo4 菓子作りのために知っておきたいこと
基本のレシピ/材料について/イタリアの菓子用語/菓子にまつわるイタリア語早見表
ARITICOLI
聖人の日の菓子/修道院のハーブとリキュール造り/修道院のワインとビール造り/修道院の果実と保存食作り/修道院の暮らし
作者 | 佐藤 礼子 |
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価格 | 2860円 + 税 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2023年08月12日 |
『イタリアの地方菓子とパン = dolci e pani regionali italiani』
作者 | 須山,雄子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 世界文化社 |
発売日 | 2017年11月 |
『おうちで作るイタリアンジェラート』
あこがれのなめらかジェラートが専用の機械なしでおいしく作れる!人気ジェラート教室の先生が教える至極のレシピ42。
作者 | 齋藤 由里 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 世界文化社 |
発売日 | 2017年05月20日 |
それでは、今回ご紹介したイタリアのお菓子レシピ本6冊を一緒に楽しんでみましょう。これらの本に触れるだけで、頭の中には甘くておいしいイタリアの風景が広がりますよね。どの本もそれぞれの情熱と工夫が詰まった素晴らしい作品で、一冊ずつ手に取って頂けたら幸いです。
また、お菓子作りはもちろん、読むだけでも豊かな時間を過ごせるのがレシピ本の魅力です。イタリアの伝統を感じられるお菓子、地域ごとの特色あるお菓子、極上のスイーツ…。そんな選りすぐりのレシピが詰まった本たちを通して、みなさんの日常に新たな風が吹くことを願っています。
特にイタリアのお菓子は、素材の味を生かしたシンプルでありながら、洗練された味わいが魅力的。そんなイタリアのお菓子を自宅で再現することで、きっと普段のお菓子作りがもっと楽しくなるでしょう。そして、自分の手で作るお菓子が、家族や友人を喜ばせる瞬間が何よりのご褒美ではないでしょうか。
あれこれ迷った末に選んだレシピで作ったお菓子を食べた時の感動、失敗したときのローズマリーの風味、試行錯誤を重ねてようやく手に入れた成功体験…。そんな豊かな経験を通して、お菓子作りの楽しさを感じていただければと思います。
これらのレシピ本が、みなさんの料理が一層楽しくなる一冊になり、イタリア的な甘さと温かさを家庭にもたらしてくれることでしょう。あなたのキッチンで挑戦を続けて、どんどん上手になってくださいね。素敵なお菓子作りのひとときを、心からお祈りしています。
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