あやとりの本 おすすめ6選 やり方がわかる
あやとりは子どもから大人まで楽しめる知的ゲームですよね。平面だけでなく、立体的に楽しむことができるのが魅力。そんなあやとりに興味がある方やもっと上手になりたい人にぴったりの本を6冊厳選しました。初心者向けのシンプルな形から、ちょっと手の込んだ複雑な形まで幅広く紹介しています。図解や写真も多く、一つ一つの手順が丁寧に解説されていて、どんな形でも自分のペースで楽しみながら習得することができます。あやとりの奥深さを知るための最適なガイドブックを手に、新しい楽しさを見つけてみてはいかがでしょうか。
『あやとり大全集』
| 作者 | 野口,とも,1931- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 主婦の友社 |
| 発売日 | 2020年12月 |
『あやとりしようよ！』
ひもがいっぽんありました。だれかがそれを「わ」にしました。ゆびにかけてあそんでいたら、あらあらふしぎ。いろんなかたちができました。やま、かわ、とり、むし、さかな…どんどんかたちがかわったり、おとなりさんととりあったりして、とってもたのしくあそべたよ。
| 作者 | あやとり探検隊 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 日本文芸社 |
| 発売日 | 2006年01月 |
『いちばんやさしいはじめてのあやとり』
あやとりのとり方は図版で、完成は図版と写真の両方で解説している、見やすくわかりやすいあやとりの本。ふりがなつきで子ども1人でも読めます。付録でひもが2本（長い・短い）ついているので、すぐに遊べます。全70作品。
Part1 はじめてのあやとり
Part2 おもしろあやとり
Part3 へんしんあやとり
Part4 2人でとるあやとり
| 作者 | 野口とも/野口廣 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 永岡書店 |
| 発売日 | 2016年10月 |
『頭がよくなるあやとり大百科 特製ひも3本つき』
あやとりは、子どもの脳をぐんぐん育てます！
★発達脳科学の第一人者・加藤俊徳先生による、あやとりで頭がよくなる解説つき！
★長さの違うひもが3本ついているので、すぐにあそべる！
★全83わざを収録した、あやとりの決定版。
巻頭特集 たのしくあそんで頭がよくなる あやとりのひみつ
1．ひとりあやとり
つりばし、とうきょうタワー、ダイヤモンド、クリオネ、かたつむり、バナナ、かめなど
2．へんしんあやとり
虫かご→花、かに→キャンディ→おんなのこ、あみ→こと→ハンモック→バリカンなど
3．なつかしいあやとり
4だんばしご、5だんばしご、ライアの花、ライアの実、2匹のさかななど
4．てじなあやとり
ひものひっこし、親指つかまえた、5本の指ぬき、おちるリングなど
5．ふたりあやとり
のこぎり、おもちつきなど
| 作者 | 加藤俊徳 |
|---|---|
| 価格 | 1210円 + 税 |
| 発売元 | 西東社 |
| 発売日 | 2019年09月09日 |
『あやとりであそぼ! : いちばんわかりやすい!』
| 作者 | 本郷あやとり研究会 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 大泉書店 |
| 発売日 | 2015年10月 |
『みんなであそぼう! やさしいあやとり』
| 作者 | 野口 廣 |
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 |
| 発売元 | 成美堂出版 |
| 発売日 |
それでは、色々なあやとりの本を紹介してきましたが、皆さんいかがでしたでしょうか。あやとりは子ども時代に遊んだことのある方も多いのではないでしょうか。しかし、大人になってから改めてやってみると、あの頃には感じられなかった奥深さや楽しさに気づくかもしれません。
特に紹介した本の中には、あやとりの基本から応用、さらには上級者向けの技まで幅広く解説してあるものが多いので、初心者の方でも安心して手を出せますし、逆にあやとりが得意な方や再び挑戦したいという方にも新たな刺激を提供してくれることでしょう。
また、あやとりを通して感性や想像力を育むことができるので、親子で一緒に楽しんだり、学校や地域のイベントで活用したりするのもおすすめです。いつでもどこでも手軽に楽しめるのもあやとりの魅力の一つです。
当たり前のことですが、あやとりはじっくりと練習すればするほど上手くなります。失敗してもくじけず、新たな形が出来上がる瞬間の喜びや達成感を味わいましょう。コツを掴むと、あやとりの世界にはまること間違いなしです。
いずれの本もあやとりの魅力を存分に伝えてくれる内容になっています。ぜひ一度手に取って、あやとりの奥深さと楽しさを体験してみてください。そして、そこから見える新たな発見や感動があなたの日常に少しでも彩りを加えてくれれば幸いです。これからもあやとりを楽しみ、その無限大の可能性を探求していきましょう。
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