夜空の神秘を解明!おすすめ宇宙科学絵本10選「はじめてのうちゅうえほん」「宇宙をみたよ」など話題作をご紹介
宇宙の神秘に迫るためにピッタリな絵本を10冊ピックアップしました。星座の起源から、未だに多くの謎を秘めたブラックホールまで、子供から大人まで楽しめる作品ばかりです。目の前で繰り広げられる宇宙のドラマに、きっと息を呑むことでしょう。緻密な描写が光る1冊は、本格派の読者にも満足できる内容。また、ユーモラスな絵とリズミカルな文体が魅力の1冊は、宇宙科学を身近に感じたい方におすすめです。どの絵本も、宇宙の不思議を探求する旅に出るための素晴らしいガイドブックとなるでしょう。
『つき : ちきゅうのいちばんのともだち』
作者 | McAnulty,Stacy Lewis,Stevie 千葉,茂樹,1959- 渡部,潤一,1960- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2019年07月 |
『宇宙 : そのひろがりをしろう』
作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 2008年01月 |
『ちきゅう : 45おく4,000まんねんのおもいで』
作者 | McAnulty,Stacy Litchfield,David 千葉,茂樹,1959- ほか |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2019年08月 |
『星空の話』
夏の夜にも、冬の星座のオリオンが見られるよ。「え〜どうして!」という人にはおすすめの、星座ウオッチング入門書。作者は漫画家であり、かつまた占星学研究家。むずかしそうな星の話をほのぼのとした物語に仕上げました。表紙カバーを広げると、裏は夜光インキ(光をたくわえることのできるインキ)で印刷された「星座ポスター」。電気を消した室内で、満天の星空を見ることができます。小学校初級〜おとなまで。
作者 | 関口シュン |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1998年07月10日 |
『空のひしゃく北斗七星』
作者 | Krupp,EdwinC.,1944- Krupp,RobinRector 藤田,千枝,1931- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 1993年07月 |
『はじめてのうちゅうえほん』
大好評シリーズ第3弾!家族みんなで楽しく宇宙を学ぼう
初めて宇宙にふれる子どもに「宇宙っておもしろいね!」と興味を抱かせるだけでなく、大人が読んでもためになる1冊。「惑星ってどんな風に並んでるの?」「銀河系ってなぁに?」といった、子どもが抱く宇宙のナゾをストーリー仕立てで分かりやすく教えます。宇宙航空研究開発機構のメンバーを監修・制作協力に迎えた、かわいいイラストが大好評の「はじめてのシリーズ」第3弾です。
作者 | てづか あけみ/的川泰宣 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | パイインターナショナル |
発売日 | 2011年02月 |
『ほしにむすばれて』
谷川俊太郎の詩が星空へはばたいた!夜空に輝く星たちをながめたくなる感動の絵本。
作者 | 谷川俊太郎/えびなみつる |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 文研出版 |
発売日 | 2009年04月 |
『』
作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | |
発売日 |
『宇宙をみたよ: 宇宙へ行くと、ほんとうがみえてくる』
作者 | 松田 素子 |
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価格 | 250円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 |
『絵本 眠れなくなる宇宙といのちのはなし』
そもそも、どうやって地球に私たち生命は生まれたのか? 人間は、地球外生命や宇宙人について、どう考えてきたのか? これまでに何がわかってきたのか? その大きな流れを、長崎訓子の絵とともに、やさしく、ダイナミックに見せる絵本です。1000年前に書かれた「かぐや姫」の話から、つい最近発見された、「地球に似た惑星」プロキシマ・ケンタウリbまで、小学生の読者でも大きな流れを概観することができます。
そもそも、どうやって地球に私たち生命は生まれたのか?
人間は、地球外生命や宇宙人について、どう考えてきたのか? これまでに何がわかってきたのか?
その大きな流れを、長崎訓子の絵とともに、やさしく、ダイナミックに見せる絵本です。
1000年前に書かれた「かぐや姫」の話から、つい最近発見された、「地球に似た惑星」プロキシマ・ケンタウリbまで、小学生の読者でも大きな流れを概観することができます。
本書は、ベストセラー『ますます眠れなくなる宇宙のはなし』(2011、宝島社)のエッセンスを抽出し、絵本にしたものです。『絵本 眠れなくなる宇宙のはなし』(2016年7月刊)の姉妹編。
作者 | 佐藤 勝彦/長崎 訓子 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2017年08月29日 |
本日は、宇宙についての素晴らしい絵本をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。それぞれがキラリと光る魅力を持っており、子供から大人まで、誰もが宇宙の神秘に魅了されること間違いなしです。
今日紹介した作品はどれ一つとして同じではないものばかり。宇宙の広大さや美しさを描いたもの、科学的な知識を注ぎ込んだもの、また、宇宙を舞台にしたストーリーで楽しむもの…。それぞれの作品が宇宙の一面を映し出しています。
未知なる世界への興奮や驚き、宇宙の広大さに感じる自分のちっぽけさや宇宙と繋がっていることによる喜び。それらは、読者に新たな視点や発想を与えてくれます。それこそが、宇宙科学絵本の素晴らしさではないでしょうか。
そして、ページをめくるごとに広がる宇宙の世界は、思考の広がりを促進し、子どもたちの創造力を育む力があります。日々の生活の中で固定化してしまいがちな視野を広げてくれる、それが宇宙絵本のもう一つの魅力でしょう。
さて、これらの絵本はどの年齢でも楽しむことができますが、読み聞かせをすることで、親子の絆を深める素晴らしい時間になること間違いなしです。まだ読んだことのない方は、ぜひ、手に取って見てくださいね。
以上が、私がおすすめする宇宙科学絵本10選の紹介になります。宇宙はまだまだ未解明な部分が多く、これからも新たな発見や驚きが待っています。それらを楽しみながら学んでいくこと、そして何よりも絵本を通して宇宙の広大さや美しさ、神秘さを感じていただければ幸いです。皆さんの宇宙旅行が、本当に楽しいものでありますように。
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