ずっと一緒にいたいから。ペットのための防災に関する本6選

大切なペットとのすべての時間を守るために、防災の知識は必要不可欠。今回は、ペットとの危機管理に役立つ6冊をピックアップしました。一冊目は、地震の際のペットの行動について詳しく解説。二冊目は、避難の際のペットのケアポイントが詳しく書かれています。三冊目は、さまざまな災害シーンでのペットの安全確保方法を紹介。四冊目は震災時の動物愛護活動について綴られています。五冊目は、愛犬、愛猫のための防災グッズの選び方。六冊目は、非常時のペットの対策を考えるためのヒント満載。これらの本を参考に、万が一のときもすぐそばにいる大切なパートナーを守るための準備をしてみてはいかがでしょうか。
『今日からはじめるねこ防災 : いっしょに乗り越えるための一冊』

作者 | かばき,みなこ |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 自由国民社 |
発売日 | 2024年03月 |
『決定版 犬と一緒に生き残る防災BOOK』

大好評『猫といっしょに生き残る防災BOOK』の第2弾、『犬と一緒に生き残る防災BOOK』が登場!
飼い主必携の災害サバイバル術
災害大国ニッポン。
犬を守れるのはあなただけ!知っているだけで差がつく
あらゆるテクニックと本当に必要なモノ、状況別の対処法を一冊に。
作者 | 平井潤子 |
---|---|
価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 日東書院本社 |
発売日 | 2021年01月09日 |
『猫と一緒に生き残る防災BOOK』

地震、火災、水害、あらゆる危機に備える!猫と一緒に生き残るための災害サバイバル術
作者 | ANICE/村中志朗 |
---|---|
価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 日東書院本社 |
発売日 | 2018年12月10日 |
『決定版 鳥と一緒に生き残る防災BOOK』

地震、台風、土砂崩れ...他人事ではない災害が多発している今、さらに今後30年以内に首都直下型の地震や、南海トラフ地震の発生も予想され、今や日本に安全な場所はありません。
家族同然の愛鳥と"どんな災害も一緒に生き抜く"を本書で考えます。
【主な内容】
■コロナ時代の今、どうやって避難する? 状況に合わせて、いろんな避難を提案
■優先順位順 これだけは持っていくべきアイテムを選定
■同行避難? 在宅避難? ベストな選択をするためのシミュレーションチャート分析
■鳥と一緒にどうやって避難する? 小型種、大型種を運ぶ場合や複数の鳥を運ぶ場合など、適切な避難方法を解説
■愛鳥がケガしたら 私にもできる応急処置を解説
作者 | NPO法人ANICE/梅川千尋 |
---|---|
価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 日東書院本社 |
発売日 | 2023年02月17日 |
『どんな災害でもイヌといっしょ : ペットと防災ハンドブック』

作者 | |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2018年08月 |
『どんな災害でもネコといっしょ : ペットと防災ハンドブック』

作者 | |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2018年03月 |
これまで紹介した6冊の防災本は、すべて大切なペットと一緒に過ごすための知識を学ぶための一冊です。ペットというのはただの家族ではありません、私たちの心の支えで、生活を一層明るくしてくれます。だからこそ、私たちは彼らを守るために、常に備えを怠らないことが大切です。
地震や台風など、自然災害はいつ来るか分かりません。特に私たち日本人にとって、防災の意識は生活の一部でなければなりません。そして、ペットと一緒に暮らす私たちは、彼らの生命も私たちの手に託されているという重大な責任を負っています。しかし、言葉を話せない彼らがどのように感じているのか、どのようにすれば安心するのかを理解するのは難しいですよね。
そこで、この本たちは大切な命を守るために必要な知識をわかりやすく伝えてくれます。また、飼い主の心の中に「防災」という単語をしっかりと刻むための導きも提供してくれます。どの本も大変役立つ情報が詰まっているので、ぜひ一冊でも読んでみてください。
最後になりますが、私たちが愛情を込めて育てているペットと防災について考えるのは、決して後回しにしてはいけません。今の時代、知識は力です。備えあれば憂いなし、という言葉は有名ですが、ペットを守るための最善の備えは、愛情だけではなく、きちんとした知識と対策です。
そのためにも、少しでも早く、今すぐにでも始めてみてはいかがでしょうか。きっと、あなたとあなたの大切なペットのための新たな一歩となるはずです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。あなたとあなたのペットが幸せで、安全な生活を送れますように。それが、私たちが最も願っていることです。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。