ヘビの図鑑 おすすめ6選 種類や生態などがわかる
ヘビ好きにはたまらない、ヘビの生態や種類を詳しく解説した図鑑を6冊、厳選してご紹介します。たくさんの鮮やかな写真とともに、見たこともないような珍しい種類のヘビや、その生態を楽しく学べます。説明も分かりやすく、ヘビの驚愕の世界にどっぷりと浸ることができますよ。ヘビが苦手な人も、これを読めばヘビへの理解が深まり、興味がわくかもしれません。興味津々で読めること間違いなしのおすすめ図鑑6選。ヘビの素晴らしさに魅了されてみませんか?
『ヘビ品種図鑑 = SNAKES Morph Book : 品種・変異を豊富に掲載飼育前の個体選びに役立つ』
作者 | 中井,穂瑞領 海老沼,剛 川添,宣広 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2024年07月 |
『ヘビ大図鑑 ボア・ニシキヘビ編 分類ほか改良品種と生態・飼育・繁殖を解説』
大蛇と称されるヘビの仲間は、中南米に生息するのが主にボアとそれ以外のニシキヘビ。
おとなしく、美しい種、品種が多数揃うためコーンスネークと並び、爬虫類では飼育者に人気のあるグループです。
本書では、そんなニシキヘビとボアにフォーカスし、生態、種、繁殖、飼育など、学術的な目的以外に、飼育者にも必要な情報を満載します。
高級絨毯のようなきめ細かな模様が美しいカーペットパイソン、さまざまなカラーバリエーションがあるグリーンパイソンやエメラルドツリーボアなど、コレクターにとっても楽しめる写真も多数掲載します。
■目次
INTRODUCTION 大蛇と人間
CHAPTER1 ボア・ニシキヘビとはどういう生き物か
ボアとニシキヘビの特徴/ボアとニシキヘビの違い/ワシントン条約おけるボア・ニシキヘビ/特定動物におけるボア・ニシキヘビ/ボア・ニシキヘビの分類について
CHAPTER2 世界のボア・ニシキヘビ飼育各論
●ボア科
マダガスカルボア属/ボア属/カラバリア属/ナンヨウボア属/ラバーボア属/カガヤキボア属/ツリーボア属/ニジボア属/アナコンダ属/カクレボア属/ロージーボア属/サンジニアボア属/ヒラタボア属
●スナボア亜科
スナボア属
●ドワーフボア科
ラフボア属/ヒメボア属/カサレアボア属
●メキシコパイソン科
メキシコパイソン属
●ニシキヘビ科
ヒメニシキヘビ属/オオウロコニシキヘビ属/ワモンニシキヘビ属/オセアニアニシキヘビ属/マレーニシキヘビ属/オマキニシキヘビ属/ニシキヘビ属/アメジストニシキヘビ属
●ボア・ニシキヘビの流通について
CHAPTER3 ボア・ニシキヘビの飼育概論
どの種類を選ぶべきか?/ボア・ニシキヘビの飼育環境/入手方法と個体の選びかた・持ち帰りかた/特定動物に指定されているボア・ニシキヘビの許可申請について/ケージについて/照明について/保温器具について/床材について/水入れについて/シェルターについて/その他必要なものについて/レイアウトについて/温度について/湿度について/餌について/餌の与えかたについて/給餌頻度について/ハンドリングについて/ボア・ニシキヘビの繁殖と卵・幼体の管理について/病気や怪我について
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作者 | 中井 穂瑞領/川添 宣広 |
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価格 | 4950円 + 税 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2020年07月08日 |
『ヘビ大全』
作者 | マーク・オシー/松倉 真理/富田 京一/冨水 明 |
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価格 | 4950円 + 税 |
発売元 | エムピージェー |
発売日 | 2024年07月22日 |
『ヘビ大図鑑 ナミヘビ上科、他編:分類ほか改良品種と生態・飼育・繁殖を解説 (ディスカバリー 生き物・再発見)』
作者 | 中井 穂瑞領/川添 宣広 |
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価格 | 3300円 + 税 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2021年05月25日 |
『ヘビ: 世界のヘビ図鑑 (爬虫・両生類ビジュアルガイド)』
作者 | 山田 和久/松橋 利光 |
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価格 | 789円 + 税 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 |
『ヘビ大図鑑 驚くべきヘビの世界』
作者 | クリス・マティソン/千石正一 |
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価格 | 7480円 + 税 |
発売元 | 緑書房(中央区) |
発売日 | 2000年11月 |
今回、ヘビに関する6つのおすすめの作品をご紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか? 蛇は一見怖い、避けて通りたいクリーチャーかもしれませんが、そんな彼らの魅力をたっぷりと詰め込んだこれらの作品を通じて、その意外な生態や種類、美しさに触れていただければ嬉しいです。
また、ヘビの生態や行動パターンを描写することで、自然の中での彼らの生きざまを理解したり、草食性のヘビと肉食性のヘビの違いをあらためて学ぶためのキッカケにもなるでしょう。特に、子どもたちにとっては新たな興味の対象となるかもしれませんし、大人の方にとっては子供の頃に感じたトキメキや好奇心を思い出す良い機会になるでしょう。
なお、これらの作品は実際のヘビの生態を細かく描写したものもあれば、ヘビをモチーフにした架空の物語もあるので、自分の興味に合わせて選んでいただけます。より深く知りたい、学びたいという方も、気軽に手に取れる楽しい読み物を探している方も、きっと満足いただける作品となっています。
一冊の本を開くことで、持っていた先入観が崩れていく体験は、まさに読書の醍醐味ですよね。今回の6選から、ヘビがもつ不思議で美しい世界に踏み入れ、新たな視点を見つけていただければ幸いです。多様な生命が共存する地球の一部として、ヘビという生き物の魅力を再発見してみませんか?
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