恋人を大事にしたい泣ける恋愛小説おすすめ10選!!「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」「君の膵臓をたべたい」など名作をご紹介します!!
恋愛小説にはたくさんの名作がありますが、今回は「泣ける恋愛小説おすすめ10選」を紹介します。主人公たちの切ない想いに、ついつい涙が出てしまう作品が並んでいます。恋人を大事にする気持ちに共感しながら、胸が痛くなる作品もあります。中でも、男性視点で綴られた小説は新鮮味があり、読者を惹きつけます。恋愛小説はもちろん、『君の膵臓をたべたい』のように病気や家族をテーマにした作品も感動的です。深呼吸をしながら、心を込めてお届けします。読み終えた後は、胸いっぱいになれること間違いありません。ぜひ読んでみてください!
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』
作者 | 七月,隆文,1976- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2014年08月 |
『君の膵臓をたべたい』
ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていてーー。読後、きっとこのタイトルに涙する。「名前のない僕」と「日常のない彼女」が織りなす、大ベストセラー青春小説、ジュニア版で登場!
作者 | 住野よる |
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価格 | 825円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2018年07月27日 |
『小説秒速5センチメートル』
作者 | 新海,誠,1973- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年02月 |
『クジラの彼』
『浮上したら漁火がきれいだったので送ります』。それが2ヶ月ぶりのメールだった。彼女が出会った彼は潜水艦(クジラ)乗り。ふたりの恋の前には、いつも大きな海が横たわるーー制服ラブコメ短編集。
作者 | 有川 浩 |
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価格 | 607円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2010年06月 |
『陽だまりの彼女』
恋の始まりに、理由なんてない。でも、恋の終わりには、必ず理由があるー。運命の人を、そんなに簡単にあきらめちゃって、いいんですか?中学時代の幼馴染と10年ぶりに再会した俺。冴えないイジメられっ子だった彼女は、驚異の大変身を遂げていた。モテ服にさらさら大人ヘア、しかも、デキる女系。でも彼女、俺には計り知れないとんでもない過去を抱えていて…哀しくて可笑しくてふわふわ心温まる、恋する切なさのすべてがつまった恋愛小説。
作者 | 越谷オサム |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2008年04月 |
『きみはポラリス』
どうして恋に落ちたとき、人はそれを恋だと分かるのだろう。三角関係、同性愛、片想い、禁断の愛…言葉でいくら定義しても、この地球上にどれひとつとして同じ関係性はない。けれど、人は生まれながらにして、恋を恋だと知っているー。誰かをとても大切に思うとき放たれる、ただひとつの特別な光。カタチに囚われずその光を見出し、感情の宇宙を限りなく広げる、最強の恋愛小説集。
作者 | 三浦 しをん |
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価格 | 825円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2011年03月 |
『いま、会いにゆきます〔小学館文庫〕』
タイトルの意味を知ったとき、その言葉に込められた強く切ない思いに、きっと涙すると思います。「おはよう」とか「おやすみ」とか「行ってらっしゃい」とか、そんなささやかな日常にこそ幸福はある。「愛してる」と言える人がいるだけで人はこんなにも幸福になれる。そういうシンプルな真実をファンタジックな物語に仕立て、単行本刊行時には「感涙度100%」と評された傑作恋愛小説です。未読の方はぜひこの機会に読んでみてください。
作者 | 市川 拓司 |
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価格 | 913円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2007年11月 |
『世界の中心で、愛をさけぶ〔小学館文庫〕』
高校2年生の朔太郎と、恋人のアキ。アキの死から、物語は始まる。ふたりの出会い、無人島への旅、そしてアキの発病、入院……。最愛の人を失うとは、どういうことなのか。日本中を涙させたラブストーリー。文庫化。
作者 | 片山 恭一 |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2006年08月 |
『恋愛中毒』
ーーどうか、どうか、私。これから先の人生、他人を愛しすぎないように。他人を愛するぐらいなら、自分自身を愛するように。水無月の堅く閉ざされた心に、強引に踏み込んできた小説家の創路。調子がよくて甘ったれ、依存たっぷりの創路を前に、水無月の内側からある感情が湧き上がってくるーー。世界の一部にすぎないはずの恋が、私のすべてをしばりつけるのはどうして。恋愛感情の極限を抉り出す、戦慄のベストセラー小説。直木賞作家の原点。
作者 | 山本 文緒/角川書店装丁室 |
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価格 | 691円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2002年06月25日 |
『レインツリーの国』
作者 | 有川,浩,1972- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2015年09月 |
今回、私がご紹介させていただいた恋愛小説は、すべて「愛」をテーマにしている作品たちです。主人公たちは、自分たちの愛を大切に抱えながら、互いに強く想い合う姿が描かれています。
もちろん、それにはたくさんの困難が待ち受けているわけですが、それでも彼らは諦めずに自分たちの愛を追い続けます。そんな彼らの強さや、決して絶望することのない純粋な愛情に涙が止まらなくなることでしょう。
また、多くの方が有名な「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」「君の膵臓をたべたい」をはじめとして、あまり知られていないけれども優れた作品たちも含め、10作品をご紹介したかったと思います。
恋愛小説には、どんどん新しい題材やアプローチが生まれているので、これからも注目です。愛することには、決して限りがないですよね。愛に胸を打たれる感動的な10作品を、ぜひお楽しみください。
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