未来を描く!おすすめディストピアSF小説10選

未来を見据えたディストピアSF小説を10冠ご紹介します。あらゆる科学技術が進化し、社会も大きく変わる未来。しかし、そこには人間の欲望や迷いが引き起こす破綻が待ち受けているかもしれません。それがディストピアという世界観。それぞれの作家が描く未来は、現代の与えられた価値観を揺さぶるものばかり。ソーシャルメディアが人々の関係性を狂わせる未来、液化食を摂取し働き続ける人間の未来、統制化した社会での個の戦い、AIが台頭する未来など様々です。これらを通じて、今どう生きるべきか、考えてみませんか?
『一九八四年 (ハヤカワepi文庫)』
| 作者 | ジョージ・オーウェル/高橋 和久/高橋和久 |
|---|---|
| 価格 | 891円 + 税 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2012年08月01日 |
『華氏451度』
| 作者 | Bradbury,Ray,1920-2012 伊藤,典夫,1942- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2014年06月 |
『すばらしい新世界 (光文社古典新訳文庫)』
| 作者 | オルダス・ハクスリー/黒原 敏行 |
|---|---|
| 価格 | 1166円 + 税 |
| 発売元 | 光文社 |
| 発売日 | 2015年04月24日 |
『侍女の物語』
| 作者 | Atwood,Margaret,1939- 斎藤,英治,1957- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2001年10月 |
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
| 作者 | Dick,PhilipK. 浅倉,久志 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2011年06月 |
『新世界より(上)』
1000年後の日本。豊かな自然に抱かれた集落、神栖(かみす)66町には純粋無垢な子どもたちの歓声が響く。周囲を注連縄(しめなわ)で囲まれたこの町には、外から穢れが侵入することはない。「神の力(念動力)」を得るに至った人類が手にした平和。念動力(サイコキネシス)の技を磨く子どもたちは野心と希望に燃えていた……隠された先史文明の一端を知るまでは。 (講談社文庫)
第29回日本SF大賞受賞 第1位
ここは病的に美しい日本(ユートピア)。
子どもたちは思考の自由を奪われ、家畜のように管理されていた。
手を触れず、意のままにものを動かせる夢のような力。その力があまりにも強力だったため、人間はある枷を嵌められた。社会を統べる装置として。
1000年後の日本。豊かな自然に抱かれた集落、神栖(かみす)66町には純粋無垢な子どもたちの歓声が響く。周囲を注連縄(しめなわ)で囲まれたこの町には、外から穢れが侵入することはない。「神の力(念動力)」を得るに至った人類が手にした平和。念動力(サイコキネシス)の技を磨く子どもたちは野心と希望に燃えていた……隠された先史文明の一端を知るまでは。
| 作者 | 貴志 祐介 |
|---|---|
| 価格 | 968円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2011年01月14日 |
『わたしを離さないで』
| 作者 | Ishiguro,Kazuo,1954- 土屋,政雄,1944- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2008年08月 |
『三体』
父を文化大革命で亡くし、人類に絶望した中国人エリート女性科学者・葉文潔。彼女が宇宙に向けて秘密裏に発信した電波は、惑星〈三体〉の異星人に届き、地球を揺るがす大災厄を招くことに……! 中国で社会現象となったアジア最大級のSF小説、ついに登場!
| 作者 | 劉 慈欣/大森 望/光吉 さくら/ワン チャイ/立原 透耶 |
|---|---|
| 価格 | 2090円 + 税 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2019年07月04日 |
『ここはすべての夜明けまえ』
2123年10月1日、九州の山奥の小さな家に1人住む、おしゃべりが大好きな「わたし」は、これまでの人生と家族について振り返るため、自己流で家族史を書き始める。それは約100年前、身体が永遠に老化しなくなる手術を受けるときに提案されたことだった。
| 作者 | 間宮 改衣 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2024年03月06日 |
『ウール 上』
地下144階建てのサイロ。カフェテリアのスクリーンに映る、荒涼とした外の世界。出られるのは、レンズを磨く「清掃」の時のみ。だが、「清掃」に出た者は、生きて戻ってくることはなかった。
| 作者 | ヒュー・ハウイー/雨海 弘美 |
|---|---|
| 価格 | 859円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2013年09月25日 |
以上、未来を描くディストピアSF小説10選をお送りしました。どの作品も、私たちが普段生きている現代社会とは何か違う世界を描き出しています。しかし、それらはすべて「未来」を描いたものであり、決して他人事ではないのかもしれません。
ディストピアとは、理想的な社会とは反対の、不幸または恐怖に満ちた社会を描くジャンルです。本来であれば、そんな世界を願う人はいませんよね。それにも関わらず、どうして私たちはこれらの作品に引き込まれるのでしょうか?
それは、ディストピア小説が現実の社会問題や人間の業を鮮明に浮き彫りにし、我々に「考える」機会を与えてくれるからだと思います。 SFの力は、未来を予測することだけではなく、現実を問い直す力にもあるのです。
これらの作品は、すごくハードな内容かもしれませんが、読み進めることで得られる洞察や議論のきっかけ、そして登場人物たちの人間ドラマはとても価値があるものです。また、社会や文化、人間の本質について考えるきっかけを提供してくれます。
未来を描くということは、今を見つめることでもあります。だからこそ、今日紹介した作品たちは、ただのエンターテイメントとしてではなく、我々が住む世界と自分たち自身を見つめ直す一助となるでしょう。
最後に一つだけ。ディストピアSFを読むことで、現実に感じる恐怖や不安が増すかもしれません。しかし、それと同時に、現実から目を背けず、未来を切り開く力も身につけてくれるはずです。今日紹介した作品たちを通じて、皆さんが未来への新たな視点を得られたらうれしいです。
次回も、おすすめの作品を紹介していきますので、楽しみにお待ちくださいね。
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