エンターテイメント業界の裏側!芸能エッセイおすすめ20選「THE やんごとなき雑談」「わたしのマトカ」など名作をご紹介

楽しい舞台裏を垣間見れるエッセイ、多く見つけました。業界の裏事情、出来事に隠された真実、秘密がぎっしり詰まった本を厳選しましたよ。堅苦しさ放って、舞台やドラマの世界を舞台に繰り広げられるダイナミックな人間模様にドキドキしませんか?うっとりするような芸能人の素顔に触れるチャンスです。また、毎日のような日常風景から突如として垣間見る非日常。そんな矛盾した世界が織り成す物語に心うららかになること間違いなしです。素晴らしい作品たちだけでなく、作者自身が描く物語の温かさが感じられる一品です。
『THE やんごとなき雑談』

【俳優・中村倫也が“自意識”を曝け出し“丸裸”で書いた、初のエッセイ集!】
<嗚呼、僕の自意識よ。お前はあの頃から僕の中にいるのだな。そして結局、今も変わらずにそこにいるのだな。(本書「あとがき」より)>
<意味のない人生は寂しいから、なんとか理由を探そうともがく。その時間が「生きる」ということなのかもしれない。(中略)それらはきっと気高く価値のある、美しい奮闘だと思うのだ。(本書「やんごとなき者たちへ」より)>
自意識過剰でモテたくて仕方なかった学生時代。クラスメイトに突然奪われたファーストキス。
料理や掃除に買い物、たまの実家への帰省と親孝行、そんなありふれた休日。
思うように進まない俳優業に、誰にも必要とされていないのかとコンプレックスを抱えては笑えなくなった日々、這うように見つけ出した答え。
“カメレオン俳優”と評されてはそのブレイク後、呼吸ができなくなったこと。昨年、自粛期間中に襲ってきた、孤独と涙。
そして尊うべき「生きる」ことについて……。
ユーモアとペーソス溢れる筆致で描かれるは、人気俳優の素顔、哲学、そして真剣な眼差し。
スターダムにのし上がった2018年から2年にわたる毎月の連載原稿(雑誌『ダ・ヴィンチ』2018年11月号〜2020年11月号掲載)に
書き下ろしを加え書籍化!(挿絵や表紙のイラスト、タイトルロゴも本人作!)
癒し系でゆるふわで、ミステリアス。
「つかみどころがない」俳優・中村倫也が、こじれた自意識を爆発させ、丸裸になる!
“ハマる人続出中”その魅力の理由がここにある。
作者 | 中村 倫也 |
---|---|
価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年03月18日 |
『わたしのマトカ』

作者 | 片桐,はいり |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2010年02月 |
『ポンコツ一家』

作者 | にしおか,すみこ |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2023年01月 |
『1ミリの優しさ : IKKOの前を向いて生きる言葉』

作者 | Ikko,1962- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 大和書房 |
発売日 | 2021年12月 |
『大泉エッセイ 僕が綴った16年』

累計46万部突破!大泉洋が1997年から綴った18年分のエッセイ集(文庫版で2年分を追記)。文庫版では大量書き下ろし(結婚&家族について語る!)。あだち充との対談も追加収録。
作者 | 大泉 洋 |
---|---|
価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2015年04月25日 |
『僕の人生には事件が起きない』

日常に潜む違和感に芸人が狂気の牙をむく、ハライチ岩井の初エッセイ集! 段ボール箱をカッターで一心不乱に切り刻んだかと思えば、組み立て式の棚は完成できぬまま放置。「食べログ」低評価店の惨状に驚愕しつつ、歯医者の予約はことごとく忘れ、野球場で予想外のアクシデントに遭遇する……事件が起きないはずの「ありふれた人生」に何かが起こる、人気エッセイがついに単行本化! 自筆イラストも満載。
作者 | 岩井 勇気 |
---|---|
価格 | 1485円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2019年09月26日 |
『まるごとバナナが、食べきれない』

作者 | 大久保,佳代子 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2022年10月 |
『短所ネガティブ長所ネガティブ』

作者 | 峯岸,みなみ,1992- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 主婦の友社 |
発売日 | 2022年09月 |
『50歳になりまして』

作者 | 光浦,靖子,1971- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2021年05月 |
『〈さり〉ではなく〈さいり〉です。』

作者 | 伊藤,沙莉,1994- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年06月 |
『激変 : めまぐるしく動いた30代のこと』

作者 | 上田,晋也,1970- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2022年04月 |
『今更のはじめまして』

作者 | ニューヨーク |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | ワニブックス |
発売日 | 2022年09月 |
『黒いマヨネーズ』

1
作者 | 吉田敬 |
---|---|
価格 | 737円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2021年08月05日 |
『彼女』

作者 | 戸田,恵梨香,1988- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | ワニブックス |
発売日 | 2023年01月 |
『いのちの車窓から』

作者 | 星野,源 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年01月 |
『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし (幻冬舎文庫)』

作者 | 阿佐ヶ谷姉妹 |
---|---|
価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2020年02月06日 |
『北海道室蘭市本町一丁目四十六番地』

父ヒロシには、右手の親指がない。若い頃、鉄を延ばす機械でマンガみたいに広げちゃったから。笑わせてばかりの父に、昔話をせがむとー。兄が生まれた時、大喜びして母に菊の花束を贈ったこと。初めて買ったステーキ肉を、緊張した母が黒焦げにしたこと…。貧乏だったが、いつも笑顔と幸せがあった。俳優・安田顕の感性が光る、家族愛エッセイ。
作者 | 安田顕 |
---|---|
価格 | 628円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2013年12月 |
『棚からつぶ貝』

イモトアヤコの初エッセイ集!
妊娠・出産・育児の怒濤の日々についての「文庫版あとがき」も文庫で新しく収録!
イモトさんは全力だ。まっすぐだ。人に対しても、経験に対しても。
彼女をどうしても愛してしまう理由が、このエッセイを読んで分かった。
--西 加奈子
鳥取から上京後、芸能界に入り活躍の場を広げる著者。
世界中を飛びまわる日々のなか、仕事にいつも一生懸命なイモトが、
「背中で見せる理想の上司」「拝啓 安室奈美恵さま」「おもしろ女優」など、
家族や芸能界の友人たちについて綴ったエッセイ集。
作者 | イモト アヤコ |
---|---|
価格 | 759円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2023年12月06日 |
『オルタナティブ』

作者 | 永野,1974- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | リットーミュージック |
発売日 | 2023年02月 |
『すべての理由』

作者 | 山本,彩 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2017年03月 |
さて、いかがでしょうか。今回は、エンターテイメント業界の裏側を描いた芸能エッセイを中心に、少し違った視点から業界を見た作品たちをご紹介させていただきました。どの作品も独特の世界観と個性的なキャラクターたちが織り成すストーリーに引き込まれ、彼らが抱える苦悩や葛藤、そこから見えてくる業界のリアルな姿を通じて、エンタメの世界に新たな視線をもたらしてくれます。
それぞれの作品が、業界の魅力とリアリティを描きながらも、エンタメの裏側に存在する人間としての葛藤や困難を見つめ、読者に考えさせるきっかけをくれます。作り手としてパフォーマンスをするとはどういうことなのか、エンターテイメントとは何を目指すべきなのか、また、それを後ろから支える人々は何を感じ、どう行動するべきなのか。そういった問いかけを、面白く、キャッチーに、そして深みのあるストーリーにまとめ上げています。
そしてまた、エンターテイメントの世界は決して一色ではなく、その多様性の中に閉じ込められた人々の喜びや痛み、思いや夢を共有できる、それがこの領域の小説・エッセイの魅力ではないでしょうか。どの作品も一読の価値ありです。きっと、自分の視野を広げるきっかけとなり、業界への理解を深めることが出来るでしょう。
素敵な作品たちに出会えますように、また、次回の紹介もお楽しみにしていてくださいね。お読みいただき、本当にありがとうございます。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。