ヨシタケシンスケさんの絵本 子どもに読んでもらいたい5冊
近年の絵本には、子どもたちに楽しんでもらえる、そして大人もニヤリとしてしまうような作品が多数存在します。その中でも、特にオススメなのがヨシタケシンスケさんの絵本です。彼が描く独特のキャラクターたちは、どこか不思議な可愛さがあります。また、物語の展開も上手く、子どもたちはもちろん、大人でも飽きずに読めること間違いなしです。その中でも、この5冊はぜひ読んでもらいたいです。どの作品も、ヨシタケシンスケさんならではの独特な視点やユーモアが詰まっており、読んだ後にはきっと心が温かくなります。是非一度手に取って、子どもたちと一緒に読んでみてください。そして、その魅力を一緒に味わい、楽しい時間を過ごしてみてください。
『みえるとかみえないとか』
| 作者 | ヨシタケ,シンスケ,1973- 伊藤,亜紗,1979- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | アリス館 |
| 発売日 | 2018年07月 |
『日々臆測』
みだれとべ！ 臆測！
さえわたれ！ 臆測！
ヨシタケシンスケはその日、
何を見て、何を思ったのか。その記録。
「臆測でものを言うな」。大人の世界では、よく言われる言葉です。まったくその通りだと思います。しかし、そんなことがよく言われる必要があるくらい、世の中は臆測で満たされているのかもしれません。かくいう私も、日々、臆測ばかりしています。----本書「はじめに」より
児童文学総合誌「飛ぶ教室」での人気連載「日々臆測」が単行本化！ 絵と文で綴られた 臆測の記録 90話と小さいお話たちを一冊にまとめました。臆測派の方々も、そうじゃない方々も、ぜひ。
| 作者 | ヨシタケシンスケ |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 光村図書出版 |
| 発売日 | 2022年12月05日 |
『りんごかもしれない』
| 作者 | ヨシタケ,シンスケ,1973- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | ブロンズ新社 |
| 発売日 | 2013年04月 |
『あつかったら ぬげばいい』
「ヘトヘトにつかれたら」
「ふとっちゃったら」
「だれもわかってくれなかったら」
「せかいがかわってしまったら」…。
2コマごとに展開する老若男女の疑問に、ユーモラスで痛快な答えが待っている。
大人も子どもも楽しめる、ヨシタケ式心を緩める絵本が登場!
大切な人への贈り物や、お守りのように側に置きたい1冊です。
2020年8月刊
| 作者 | ヨシタケ シンスケ |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | 白泉社 |
| 発売日 | 2020年08月25日 |
『ヨシタケシンスケ英語の絵本（全4巻セット） 解説書付き』
| 作者 | ヨシタケシンスケ |
|---|---|
| 価格 | 12320円 + 税 |
| 発売元 | 岩崎書店 |
| 発売日 | 2019年03月 |
以上が私からおすすめする、ヨシタケシンスケさんの絵本、子どもに読んでもらいたい5冊でした。どの作品も、ユーモアあふれる絵やストーリー、そして子どもたちにも分かりやすいテーマが詰まっています。読んでいて楽しいだけでなく、人生の教訓にもなる素晴らしい作品ばかりです。
特に、空想力を刺激する作品や、自分らしさを大切にすることを教えてくれる作品は、子どもたちにとって今後の人生において、大切なメッセージとなることでしょう。
是非、お子さんやお孫さん、またはご家族の中で子どもたちがいる方は、一度手に取って読んでみてください。きっと、ヨシタケシンスケさんの魅力に取りつかれることでしょう。それでは、おすすめ作品を読んで、楽しい時間を過ごしてください。
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