古代ローマがわかる本 おすすめ6選 歴史や生活など
古代ローマの栄光と衰退を活写する本たちをおすすめします。その壮大なパノラマを描き出す歴史書をはじめ、ローマ帝国の台頭や争乱の日々を描く小説など、ローマの魅力が満載の本を6つ厳選しました。また、普段見えないドメスティックな側面を描く本や、ローマ人の真実の姿が垣間見れる一冊もオススメです。確かに、彼らの生活や慣習は私たち現代人とは大きく異なりますが、そこには共感できる部分も多くありますよ。この一冊で古代ローマを体感し、歴史の深淵に飲み込まれてみてはいかがでしょうか。めくるページごとに待ち受けるのは、とても興味深い冒険の旅ですよ。
『古代ローマ解剖図鑑』
建国から滅亡まで、1200年の歴史の流れ、特徴がよくわかる!
豊富なイラストで、「古代ローマ史」の入門書としておすすめの一冊。
<目次>
1章 古代ローマ2000年史
古代ローマの始まり
ポエニ戦争と内乱の1世紀
終身独裁官カエサル
ローマ皇帝の誕生
「五賢帝」の時代
軍人皇帝時代
四帝分治と帝国の再興
キリスト教の国教化
東西分裂と西ローマ帝国の滅亡
ローマ帝国の終焉
2章 ローマ皇帝・人物列伝
スキピオ
ポンペイウス
カエサル
アントニウス
アウグストゥス
ネロ
五賢帝
ディオクレティアヌス
コンスタンティヌス
3章 最強のローマ軍団と戦争
古代ローマ軍の戦闘スタイル
武器と防具
海洋技術
攻城兵器
要塞と城壁
第1次ポエニ戦争
第2次ポエニ戦争
マケドニア戦争
カエサルのガリア遠征
第1次ユダヤ戦争
4章 古代ローマの建築物と土木技術
円形闘技場
大競走場
劇場
水道橋
大衆浴場
神殿
フォルム
皇帝の宮殿
富裕層がスローライフを送る別荘
ヴィラ
凱旋門と記念塔
街道
5章 ローマ市民の生活と文化
ローマ市民と「パンとサーカス」
服装と髪型
上流階級の食事と饗宴
庶民の食事
富裕層の邸宅
庶民の家インスラ
ローマ市民の1日
奴隷制度
女性の暮らしと教育
娼婦と性事情
神々と信仰
葬儀とお墓
6章 よみがえる都市ポンペイ
ヴェスヴィオ火山噴火
ポンペイの都市計画
公共施設のにぎわい
市民たちの住まい
ポンペイの暮らし
秘儀荘
| 作者 | 本村 凌二 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | エクスナレッジ |
| 発売日 | 2024年04月01日 |
『古代ローマの生活』
| 作者 | 樋脇,博敏,1964- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2015年07月 |
『古代ローマ帝国大図鑑』
ローマ誕生からビザンツ帝国滅亡まで
最新CGと図版で帝国の2500年を再現!
圧倒的反映を誇った世界帝国の全貌。
総図版点数、圧巻の850点!
●政治、戦争、宗教、日常生活、工学、芸術、人物、文学、学問など、あらゆるテーマを網羅。
●最新の研究をもとに、ロッセオ、パラティヌスの丘、古代ローマの住居などをCGで再現。外観はもちろん建物内部までが、誌面に立ち上がる。
●女性や労働者など、新たな視点も追加。
●地図や年表も随所に掲載され、数世紀にわたる歴史の概要をわかりやすく解説。
●貴重な遺跡や美術品の図版も多数。
【目次】※一部抜粋
1王政ローマ 紀元前753-前509年
伝説の中で生まれた街/イタリアの鉄器時代/エトルリア文明
ローマの建国神話/ローマの王たち/初期の宗教/共和制の誕生
2 共和政ローマ 紀元前509-前133年
都市国家から超大国へ/貴族と平民/征服された征服者/市民と権力/ローマの軍隊/イタリアの征服/ローマ市民であること/神官と宗教/古代ローマの女性たち/都会と田舎/ギリシアの征服/奴隷制
3 共和政の危機 紀元前133-前27年
独裁への道/内乱/第3次奴隷戦争/ガリアの征服/マルクス・トゥッリウス・キケロ/大なるポンペイウス/カエサルの内戦/ローマ暦/ローマ人のように食べる/パクス・ロマーナ/死と埋葬
4 帝国の最盛期 紀元前27-紀元後192年
ローマ帝国の拡大/成長する帝国/言葉の力/ティベリウスのカップ/帝国の果て/ローマの建築物/小アグリッピナ/ネロ帝/ウェスィウス火山の噴火/贅沢な見世物/コロッセウム/命がけの戦い/パンテオン/ハドリアヌスの長城/帝国の装身具/マルクス・アウレリウス・アントニヌス帝
5 移行期の帝国 紀元後192-395年
危機とキリスト教/ローマのカルト教団/カラカラ浴場/ローマの歴史家/アウレリアヌス帝の時代/ローマ・ペルシア戦争/コンスタンティヌス大帝/キリスト教の台頭/ファッションと美容/古い宗教と新しい宗教
6 西ローマ帝国の滅亡 紀元後395-476年
衰退と転落/コンスタンティノープル/ゲルマン人の大移動/西ゴート人のローマ略奪/後期のローマ皇后たち/「ローマのヨーロッパ」の終焉/科学と知識/法と正義/ローマの失われた建築/西ローマ帝国の滅亡/ビザンツ帝国
| 作者 | アンドリュー・ジェームス・シレット/マシュー・ニコルズ/本村 凌二/辻元 よしふみ/辻元 玲子 |
|---|---|
| 価格 | 7590円 + 税 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2024年10月29日 |
『古代ローマの日常生活 : 24の仕事と生活でたどる1日』
| 作者 | Matyszak,Philip 岡本,千晶,1965- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 原書房 |
| 発売日 | 2022年03月 |
『古代ローマ ごくふつうの50人の歴史 無名の人々の暮らしの物語』
2000年前の営みから蘇る古代ローマのリアル
古代ローマの人々は、どのような生活を送っていたのだろうか。本書ではローマが大きく発展した共和政末期から帝政初期に生きていた50人の人々(ときどき神様や伝説上の人物、動物も含む)に焦点を当て、彼らの碑文などの資料から当時の庶民の暮らしをひもといていく。
取り上げる50人は、ほぼ無名の一般人だ。クリーニング屋の店主、居酒屋の女将さん、人気のパン屋、美食家、マンションの管理人、美容師、戦車競走の賞金王、兵士、ジュエリーデザイナー、モザイク職人、大理石取引業者、ガラス職人、配管工、小学校の先生、図書館司書、助産師など。彼らはカエサルやアウグストゥスといった、ローマの統治によって歴史を彩った有名人物ではない。しかしその暮らし・人生を一片一片集めることで、巨大なモザイク画のように古代ローマがリアリティをもってよみがえる。
★写真多数!カラー口絵16ページつき
第1章 ローマのはじまりの歴史
第2章 衣・食・住事情
第3章 日常生活をのぞき見る
第4章 働く人たち
第5章 学術・技術の担い手
| 作者 | 河島思朗 |
|---|---|
| 価格 | 2200円 + 税 |
| 発売元 | さくら舎 |
| 発売日 | 2023年03月09日 |
『古代ローマ人の24時間 よみがえる帝都ローマの民衆生活 (河出文庫)』
| 作者 | アルベルト・アンジェラ/関口英子 |
|---|---|
| 価格 | 1045円 + 税 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2015年04月24日 |
以上、古代ローマに関するおすすめの本6選をご紹介しました。ローマの歴史は、魅力的な人物たち、血沸き肉踊る戦闘、町の様子や生活習慣など、ドラマチックな要素が詰まっています。絵本や小説、評論といった形で描かれ、読み手ひとりひとりにその魅力を届けようとする作家たちの情熱が伝わってきますよね。
しかしながら、私たちが読むこれらの作品はあくまで創作の範疇。この古代ローマの生活や歴史を学ぶことで、現代の私たちの生活や社会を反省し、見つめ直す契機になることを願っています。ある時は戦う兵士、ある時は凱旋する英雄、そしてある時は普通の市民としてローマを生き抜いた人々の生きざまを通じて、私たち自身の生き方について考えるのも面白いのではないでしょうか。
古代ローマについてのおすすめ本を通して、一歩古代の世界に足を踏み入れる役割を担いたいと思います。どの本もどこから読み始めても楽しめますが、あなたが最も興味を持った作品から読み始めるのが、一番楽しむ方法ではないかと思います。歴史に興味がないという方でも、この舞台となる古代ローマという異世界へ旅をするような気持ちで手に取ってみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介した作品以外にも、古代ローマについて描かれた素晴らしい本は数多くあります。あなたが古代ローマに興味を持つきっかけとなり、さらに深く調べる一歩となれば幸いです。これからも、色々なテーマでおすすめの本をご紹介していきますので、ぜひお楽しみに!
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