こたつで読みたい!おすすめ冬の日常がテーマの絵本20選「ハリーのセーター」「あったまろう」など名作をご紹介

冬の日常を描いた絵本は、暖かなこたつでゆっくり読むのにぴったりです。ちいさな主人公たちが、冬の寒さと上手に付き合いながら、ほのぼのとした生活を楽しむ物語は心を温めてくれます。雪遊びやスキー、手作りのセーター、そして美味しい温かい食事たちは、読んでいるだけでなんだかあったかくなります。
冬特有の風情も美しく描かれており、雪景色や暖炉、ガラス窓にひっつく氷柱など、細部にわたり丁寧に描写されています。どれも現実の冬の日常を忠実に再現しており、読み終えた後はふと自分も暖かい毛布にくるまってみたくなるでしょう。20冊ある中から、きっとお気に入りの一冊が見つかるはずです。冬ならではの日常生活を描いた絵本で、ほっこりした一時を過ごしませんか?
『ハリーのセーター』

作者 | マーガレット/ブロイ/グレアム ジーン/ジオン 渡辺/茂男 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 1983年05月 |
『あったまろう (たんぽぽえほんシリーズ)』

作者 | もろはら じろう |
---|---|
価格 | 2529円 + 税 |
発売元 | 鈴木出版 |
発売日 |
『こたつうし』

作者 | かわまた,ねね,1996- 長谷川,義史,1961- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 世界文化社 (発売) |
発売日 | 2020年11月 |
『おでんおんせんにいく』

作者 | 中川,ひろたか,1954- 長谷川,義史,1961- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 佼成出版社 |
発売日 | 2004年09月 |
『ポカポカホテル』

たっちゃんがお留守番をしていると、おうちのスリッパの片方をくわえてきつねが走っていきます。きつねを追いかけてみると…!?ちょっと変わった不思議な冬ごもりのお話。
作者 | 松岡 節/いもと ようこ |
---|---|
価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | ひかりのくに |
発売日 | 2000年09月05日 |
『ふわふわふとん』

虫たちの住む「やなぎむら」に冬がきました。柳の葉っぱで作ったやなぎハウスで一緒に冬越しをしている虫たちは、すきま風が冷たくて暖かい布団を探しに出かけます。野原でガガイモの大きな種を見つけて運んでくる途中、雪が降り出して、さあ大変!「やなぎむらのおはなし」シリーズの第4巻。『サラダとまほうのおみせ』『ほたるホテル』『きんいろあらし』に続く傑作集化で、やなぎむらの春夏秋冬のお話が揃いました。
作者 | カズコ・G・ストーン |
---|---|
価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2001年10月19日 |
『みんなでぬくぬく』

作者 | エルザ ドヴェルノア/ミシェル ゲー/末松 氷海子 |
---|---|
価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 童話館出版 |
発売日 |
『びっくりこたつ』

本作は保育園などのよみきかせでも好評な、『ツリーさん』『ハッピーハロウィン!』『ぽかぽか』『びっくりはなび』に続く、季節感を感じられる赤ちゃん絵本です。
前作の『びっくりはなび』は、花火の特徴を見事にとらえたしかけが好評を博し、たちまち重版がかかりました。『びっくりこたつ』は、その『びっくりはなび』と同様のしかけ絵本で、絵本でもあまり類がない「こたつ」をテーマです。猫を飼っている家庭では、ついついこたつをめくってその姿を見ようとしてしまいますが、本作はその感覚をいかした、「こたつをめくるしかけつき」。こたつ布団のように裁断されたページをめくると、猫がいたり、隠れているどろぼうがいたり、マジシャンがハトを出したりと、予想もつかないものが飛び出します。冬らしく、ほっこり笑ってあたたかい気持ちになれる、とても楽しい絵本です。
1さいから〜。
作者 | 新井 洋行 |
---|---|
価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2014年11月26日 |
『』

作者 | |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | |
発売日 |
『ちょろりんのすてきなセーター』

作者 | 降矢,奈々,1961- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 1993年03月 |
『トントントンをまちましょう』

作者 | あまん,きみこ,1931- 鎌田,暢子,1952- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | ひさかたチャイルド |
発売日 | 2011年12月 |
『ニットさん』

作者 | たむら,しげる,1949- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | イースト・プレス |
発売日 | 2012年10月 |
『やまのおふろやさん : ぽかぽか・おふろ』

作者 | 豊田,一彦,1947- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | ひさかたチャイルド |
発売日 | 2006年11月 |
『山のおふろ』

作者 | 村上,康成,1955- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2003年11月 |
『わたしのゆたんぽ』

作者 | きたむら さとし/きたむら さとし |
---|---|
価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 |
『だんろのまえで』

作者 | 鈴木 まもる |
---|---|
価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | 教育画劇 |
発売日 |
『こたつ』

作者 | 麻生,知子,1982- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 2020年11月 |
『おもち』

作者 | 彦坂,有紀 もりと,いずみ |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 2021年11月 |
『あたたかいおくりもの』

作者 | 垂石,真子,1952- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 1992年10月 |
『あかいてぶくろ』

いつもいっしょにちびちゃんの手を温めていた一組の赤い手袋。ある日、ちびちゃんは森で右手袋を落としてしまいます。通りかかったキツネが手袋を見つけて枝にかけておきますが、風で飛ばされてしまって…。
作者 | 林木林/岡田千晶 |
---|---|
価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 小峰書店 |
発売日 | 2021年10月25日 |
今回は、冬の日常を描いた暖かな絵本たちを一挙にご紹介してきました。どれも、冬の風情を活かした、あたたかでユーモラスなストーリーが特徴的です。一つ一つが、ホットココアを片手にこたつで読むだけで、寒さを忘れさせてくれるような、そんな作品ばかりです。
雪が降り積もる風景、寒さをしのぐためのセーターやストーブ、冬特有の食べ物など、身近な日常を描いた絵本は、見ているだけで楽しくなりますよね。また、一部の絵本には、ちょっぴり切ないエピソードが織り交ぜられていたりと、読者の心に深い感動を与えるものもあります。
何かと忙しい日々ですが、冷たい季節には、そんな絵本をゆっくりと楽しむ時間も大切にしたいものです。きらきらと輝く雪の結晶、ふわふわの雪だるま、人々をあたたかく包み込む暖炉の火。それぞれの絵本からは、冬だからこそ味わえる風景や感情が溢れています。
さて、あなたにとって、一番共感できた、または癒された作品はどれでしょうか。読んだ瞬間、心からあったかくなった作品は? 寒い季節にこそ、これらの絵本と共に、ほっこりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
こたつで読む絵本といえば、やはり「あったまる」感じが最高ですよね。冬の日常をすっかりと楽しめてしまう絵本を、ぜひこの冬は手に取ってみてください。そして思う存分、冬の旬を味わって頂ければと思います。次回も引き続き、素敵な作品をご紹介しますので、お楽しみに!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。