育児のモヤモヤ解放!おすすめ共感絵本10選「いちにちおもちゃ「どんなきもち?」など話題作をご紹介

お子様が一日中おもちゃを手放さない、気持ちの表現が難しい様子にお困りの親御さん、私たちが今回おすすめする絵本コレクションはまさにそんなシチュエーションにピッタリです。登場キャラクターたちが普段の生活のなかで抱える小さなもやもやを大切なお友達や家族に話すストーリーが満載。日常のちょっとしたイライラやうれしい気持ちまで、うまく伝えられない子どもたちの気持ちを優しく包み込んでくれます。それぞれのお話を読み進めていく中で、子供自身が感じている気持ちに気づき、それを言葉で表現する力が育つでしょう。これらの作品を通じて、親子のコミュニケーションがさらに深まること間違いなしです!
『いちにちおもちゃ』
| 作者 | 福部,明浩 川嶋,ななえ |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | PHP研究所 |
| 発売日 | 2009年07月 |
『どんなきもち?』
もしきみがいぬになったら…。もしきみがともだちとけんかしたら…。「どんなきもちになるのかな?」自分の気持ちを言葉にしてわかってもらうこと。そして相手の気持ちも想像して、相手の立場にたって考えてみること。生きていくうえで大切なことを、この絵本を通して身に付けられます。
| 作者 | たかいよしかず |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 大日本図書 |
| 発売日 | 2021年01月20日 |
『たかこ』
ある日、ぼくのクラスに転校生がやってきた。名前は「たかこ」。平安貴族の格好をして、「いと はづかし。」なんて言って昔の人みたいだ。
となりの席のぼくは、だんだん仲よくなったけど、みんなと違うたかこをよく思わない子も…。そんな中、出かけた遠足で、雷と雹にあってしまったぼくたち。大パニックのクラスをすくったのは、たかこの十二単だったんだ。
| 作者 | 清水 真裕/青山 友美 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 童心社 |
| 発売日 | 2011年04月28日 |
『しろちゃんとはりちゃん』
| 作者 | たしろ,ちさと,1969- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | ひかりのくに |
| 発売日 | 2013年10月 |
『おこりたくなったらやってみて!』
| 作者 | ChienChowChine,Aurélie 垣内,磯子,1944- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 主婦の友社 |
| 発売日 | 2019年10月 |
『きもち』
| 作者 | Cain,Janan 石井,睦美,1957- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 少年写真新聞社 |
| 発売日 | 2013年09月 |
『コッコさんのともだち』
| 作者 | 片山,健,1940- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 福音館書店 |
| 発売日 | 1991年04月 |
『いらいらばいばい : 3歳からの感情マネジメント絵本』
| 作者 | つむぱぱ 日本アンガーマネジメント協会 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 鈴木出版 |
| 発売日 | 2020年08月 |
『ねずみくんのきもち』
小さくて、おくびょうで、しっぱいばかりのねずみくんに、ふくろうさんがおしえてくれた、いちばん大切なこと。それは…。今、気がついてほしい大切なこと。もうひとつのねずみくんの絵本。
| 作者 | なかえ よしを/上野 紀子 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2015年01月02日 |
『ひとはなくもの』
| 作者 | 宮野,菫 やべ,みつのり,1942- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | こぐま社 |
| 発売日 | 2020年05月 |
この度は、「育児のモヤモヤ解放!おすすめ共感絵本10選」についてご紹介させていただきました。育児は一日一日が新しい驚きだけでなく、ちょっとした困ったこともたくさんありますよね。子供たちの感情表現の難しさや、大人と子どもの視点の違い、そんなことに毎日頭を悩ませている方もいるのではないでしょうか。
これらの絵本は、そんな日常の中の様々な感情や問題をテーマにしており、子どもたちと一緒に読むことで、自分たちの感じていること、考えていることを共有し、コミュニケーションを深めるきっかけになります。また、子ども自身も大人と同じようにいろんな気持ちを抱えていることを理解し、感情表現のための言葉を得ることができます。
作品の中には、子ども向けのキャラクターによって、難しく感じてしまうかもしれないテーマをやさしく描かれているものもいくつかあります。そんな絵本を通じて、子ども自身が自分の感情を理解し、言葉にすることは、自分自身を理解する第一歩になります。
大切なのは、日常の中で起こる出来事や感情を否定するのではなく、認めて受け入れること。そしてそれを素直に表現する勇気を持つことです。絵本を読むことで、そんな大切なことを一緒に学んでいけるのではないでしょうか。
「育児のモヤモヤ」は、決して一人で抱え込むものではありません。子どもと一緒に成長していく日々の中で、絵本を通じて色々なことを学び、共有し、そして何より楽しむ。そんな育児の一コマを、これらの絵本が提供してくれることでしょう。今回ご紹介した作品が、親子の大切な読書時間の一助になれば幸いです。
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