大英自然史博物館に行く前に読みたい本3選

大英自然史博物館に行く皆さん、準備はお済みですか?一つ目におすすめするのは、地球誕生から現代までの地球史を描いた小説。自然史博物館の展示により一層深みが出ますよ。二つ目は絶滅危惧種や化石に焦点を当てたエコロジー漫画。生物や環境への理解が一気に広がること確実です。三つ目は、博物館の舞台になっているミステリー小説。博物館探索のワクワクが倍増します!これらの作品を読めば、博物館巡りはもっと楽しくなるはず。お見逃しなく!
『大英自然史博物館の《至宝(トレジャーズ)》250』

作者 | 武井,摩利,1959- 大英自然史博物館 国立科学博物館 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 創元社 |
発売日 | 2017年03月 |
『大英自然史博物館 珍鳥標本盗難事件 なぜ美しい羽は狙われたのか』

●本書に寄せられた賛辞
「博物館侵入事件,進化論の発見,絶滅の危機に瀕した鳥たち,そして毛針作りにとりつかれた者たちが巣くう地下世界ーー無関係に見える話題を見事にまとめあげた犯罪実話だ」
ーーマーク・アダムス(『マチュピチュ探検記』著者)
「一見すると地味で埋もれてしまいそうな事件を題材に,つぎからつぎへと繰り出される洞察と驚き.最初から最後まで魅力に満ちた一冊」
ーーマイケル・フィンケル(『ある世捨て人の物語』著者)
「犯罪そのものだけでなく,文化遺産の重要性について多くのことを教えてくれる」
ーーエリザベス・マーシャル・トーマス(『犬たちの隠された生活』著者)
「魅了される……この犯罪をめぐって著者が取り上げた何もかもがストーリーテリングの極みだ」
ーーカーカス
「科学,歴史,犯罪ドキュメンタリー好きの読者にアピールするページターナー」
ーーパブリッシャーズ・ウィークリー
2009年6月.ロスチャイルド家がヴィクトリア時代に創設した博物館から,約300羽の鳥の標本が消えた.
世にも美しい鳥が行きついた先は,希少な羽で毛針を制作する愛好家たちの世界だった!
この突拍子もない盗難事件を偶然知った著者は,最初は好奇心から,やがては正義感から,事件の調査に乗り出す.
羽毛をめぐる科学史と文化史,毛針愛好家のモラルのなさと違法取引,絶滅危惧種の保護問題,そして未来へのタイムマシンとなりうる標本と,それを収集・保存する博物館の存在意義.
スピーディーに展開される犯罪ルポルタージュ.
?Amazon.com,BuzzFeed,Forbesなどで,2018年の年間ベストブックに選出!
?2019年アメリカ探偵作家クラブ賞ノンフィクション部門,2019年英国推理作家協会ゴールド・ダガー賞にノミネート!
?『ネイチャー』,『サイエンス』,『ニューヨーク・タイムズ』,『ウォール・ストリート・ジャーナル』などでも絶賛レビュー掲載!
プロローグ
第1部 捕われる鳥、裕福な人
1章 アルフレッド・ラッセル・ウォレスの試練
2章 ロスチャイルドの博物館
3章 羽飾りファッションの大流行
4章 自然保護運動の誕生
5章 ヴィクトリア時代の高貴なたしなみ
6章 毛針界の希望の星
第2部 トリング窃盗事件
7章 ロンドンでの日々
8章 博物館侵入計画
9章 窓破り事件
10章 突拍子もない犯罪
11章 捜査
12章 ネットオークション
13章 逮捕
14章 審理
15章 診断
16章 判決
17章 消えた仮剝製の行方は?
第3部 真相究明
18章 国際毛針制作シンポジウム
19章 自然史標本はなぜ重要か
20章 タイムマシンに出合う
21章 鳥類学者プラムのUSBドライブ
22章 エドウィンとの対面
23章 ノルウェーでの三日間
24章 ミケランジェロが消えた
25章 鳥の魔法
作者 | カーク・ウォレス・ジョンソン/矢野 真千子 |
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価格 | 3080円 + 税 |
発売元 | 化学同人 |
発売日 | 2019年08月10日 |
『昆虫 色彩の奇跡 大英自然史博物館 珠玉の標本』

世界遺産レベルの美しさ。大英自然史博物館が誇る、地球史上最重要の昆虫標本3400万点のなかから、特別にセレクトされた126種を色別に、美麗写真で紹介!専門研究員による解説つき!
作者 | ガヴィン・ブロード/ブランカ・ウエルタス/アシュリー・カーク=スプリッグス/ドミトリー・テルノフ/小島 弘昭/喜多 直子 |
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価格 | 3190円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2024年11月27日 |
これまで紹介してきた3作品を読めば、大英自然史博物館に行く前から、その魅力をあますことなく感じられることでしょう。植物の奇妙な進化から地球の驚くべき歴史、生命とは何か、という根源的な問いまで、これらの作品はそれぞれが固有の視点から自然史の深淵を探求しています。
自然史博物館というと、たくさんの化石や鉱石、標本がざっくざっくと並ぶイメージがあるかもしれません。でも、それだけが自然史博物館の魅力ではありません。自然の営みを学び、それがどのように私たちの生活と結びついているのかを理解することは、一種の自己啓発とも言えるかもしれません。そして、それが我々が住む地球をより深く愛し、尊重する一助となることでしょう。
自然史博物館へ行くということは、ひとえに生命の営みや地球の歴史に思いを馳せる旅なのです。それらを理解することで、自分の立ち位置や生きる意味を見つける手がかりにもなります。だからこそ、大英自然史博物館に行く前には、ぜひこれらの作品を手に取ってみてください。それらが博物館の展示物に目を向ける際の視点や理解を深める助けとなることでしょう。
これから足を運ぶ大英自然史博物館の旅が、今までとは少し違った特別なものとなることを心より願っています。自然や地球について新たな発見や感動があることでしょう。それでは、素晴らしい冒険に乾杯しましょう! 今後も素敵な作品をお届けするために、私たちも全力で書き続けます。
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