現代語訳の奥の細道 おすすめ4選 松尾芭蕉の代表作をわかりやすく
久々に心が静まる名作、松尾芭蕉の『奥の細道』を読んでみませんか?ネットカフェで寛ぎながら、鬱々とした日常から一瞬でも脱出してみてはいかがでしょうか。ここで紹介するのは、現代語訳によりわかりやすく読むことができる4つのバージョンです。ひとつ目は、文豪の筆者が芭蕉との対話を描いた一冊。二つ目は、漫画家が描いた絵日記風の楽しい一冊。三つ目は、美しい写真が盛り込まれ、視覚的にも楽しめる一冊。最後に、語り口がユニークでユーモラスな一冊。どれも、脱日常の一歩を踏み出すキッカケになるはずですよ。
『奥の細道 現代語訳鑑賞』
芭蕉に執念した山本健吉ならではの「奥の細道」現代語訳と鑑賞を堪能して下さい。さらに究極の芭蕉評論「軽み」の論も収載しました。
| 作者 | 山本健吉 |
|---|---|
| 価格 | 2640円 + 税 |
| 発売元 | 飯塚書店 |
| 発売日 | 2010年01月 |
『おくのほそ道(全) ビギナーズ・クラシックス 日本の古典』
旅に生きた俳聖松尾芭蕉の、約5ヵ月にわたる奥羽北陸の旅日記。元禄2年(1689)3月、門弟曾良を伴って江戸を出発、各地の名所旧跡を巡って、9月の大垣到着までを記した。単なる日記を超えて、風雅の誠を求止め、真の俳諧の道を実践し続けた魂の記録であり、俳句愛好者の聖典でもある。ふりがな付きの古文現代語訳は、わかりやすいだけでなく、朗読にも最適。地図や写真など資料も豊富で、この1冊で、すべてが分かる。
人生は旅──みちのく憧憬
旅立ち──弥生のあけぼの
草加の宿──旅の第一夜
室の八島──木の花咲耶姫
日光──仏五左衛門の宿
黒髪山──同行者曾良
那須野──八重撫子のかさね
黒羽──玉藻の前・那須の与一
雲巌寺──禅の師仏頂和尚の庵
殺生石──那須温泉
蘆野の柳──西行の遊行柳
白河の関──白妙の卯の花
須賀川──風流の初め
栗の花──遁世の境地
浅香山──浅香の沼のかつみ
信夫の里──しのぶもじ摺りの石
飯塚の里──佐藤氏の遺跡
飯塚──飯塚温泉の一夜
笠島──五月雨の道
武隈の松──岩沼の二木の松
宮城野──仙台の名所見物
壺の碑──多賀城出土の石碑
末の松山・塩竈の浦──琵琶法師の奥浄瑠璃
塩竈神社──和泉三郎の宝灯
松島──造化の天工
松島──雄島が磯
松島──瑞巌寺
石巻──繁華な港町
平泉──高館・光堂
尿前の関──人馬同居の宿
山刀伐峠──危険な山越え
尾花沢──紅花と蚕飼い
立石寺──岩にしみ入る蝉の声
最上川──五月雨を集めた急流
出羽三山──羽黒山
出羽三山──月山・湯殿山
酒田──海上の夕涼み
象潟──能因島・ねぶの花
越後路──佐渡の夜空の天の河
市振──遊女と萩と月
越中路──黒部川・那古の浦
金沢──愛弟子の早世
多太神社──実盛の甲
那谷──白秋の風
山中──温泉宿の美談
別離──曾良の病気
全昌寺──一夜の隔て
汐越の松──西行の歌
天竜寺・永平寺──北枝との別れ
福井──等栽という隠士
敦賀──気比神宮と遊行上人
種の浜──ますほの小貝
大垣──終着、そして新たなる旅路へ
解説
松尾芭蕉──作者紹介
『おくのほそ道』──作者紹介
| 作者 | 松尾 芭蕉/角川書店/谷口 広樹 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2001年07月25日 |
『すらすら読める奥の細道』
「月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人なり」
松尾芭蕉はなぜ旅に出たのか。
三百年以上たっても、色褪せることのない芭蕉の旅。
俳句とともに歩んだ芭蕉の旅路。
芭蕉の身体は亡びたが、芭蕉の魂である言葉は今も時間の中を旅していて、なお永劫の未来へ向かって旅をやめようとはしないのである。--立松和平
| 作者 | 立松 和平 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2023年02月15日 |
『新版 おくのほそ道 現代語訳/曾良随行日記付き』
元禄2年(1689)江戸からの旅立ちにあたり「行く春や」と詠んだ芭蕉は大垣の地で「行く秋ぞ」と詠んで旅を終える。実際の旅を日々記録した曾良の「随行日記」との相違が示すように、『おくのほそ道』は旅の事実からは独立した一つの文芸作品である。芭蕉が体験的事実からどのようにして詩的幻想の世界を描き出していったか、その創作の秘密を探る。
凡例
発 端
旅立ち
草 加
室の八島
日 光
那須野
黒 羽
雲巌寺
殺生石・遊行柳
白河の関
須賀川
浅香山・信夫の里
飯塚の里
笠 島
武隈の松
宮城野
壺の碑
末の松山・塩竈
松 島
瑞巌寺
石の巻
平 泉
尿前の関
尾花沢
立石寺
最上川
出羽三山
酒 田
象 潟
越後路
市 振
越中路
金 沢
多太神社
那 谷
山 中
別 離
全昌寺
汐越の松
天龍寺・永平寺
福 井
敦 賀
種の浜
大 垣
跋
曾良随行日記
新旧時刻対照表
解説
芭蕉略年譜
歌枕解説索引
語句索引
発句索引
芭蕉宿泊地一覧表
『おくのほそ道』旅程図
| 作者 | 松尾 芭蕉/潁原 退蔵/尾形 仂/角川書店装丁室 |
|---|---|
| 価格 | 1210円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2003年03月25日 |
松尾芭蕉が描いた旅の風景、人々との交流、心情の移ろい。これらはまさに現代に生きる私たちにとっても大切なものであり、その深さ、美しさを改めて教えてくれます。そして、ユーモラスな一面も忘れてはいけません。芭蕉の俳句は、短いながらも私たちの心を動かす力を秘めています。
現代式表現に翻訳された作品を通して、松尾芭蕉の世界へ足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。今回ご紹介した選書4冊は、それぞれ異なった視点から芭蕉の「奥の細道」を読み解くための一助となるはずです。現代語に訳され、読みやすさを追及したこれらの選書を通じて、芭蕉の心の旅を身近に感じることができます。
また、「奥の細道」を知って日本各地を訪ねる旅へ出てみるのも一つですね。芭蕉が見た風景を自分の目で見る、彼が歩んだ道を自分の足で踏む…それはきっと素晴らしい経験になることでしょう。
松尾芭蕉の世界を現代語訳本で楽しむことは、新たな旅への一歩を踏み出すこと。その旅の始まりにぴったりな4冊を、ぜひ手に取っていただけることをおすすめします。どの本も、あなたを待っていますよ。さあ、芭蕉が描いた深い世界を、あなたの手で開いてみませんか?
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