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かな
天上寺砦と木津砦での戦闘を描いている
読んでいて思ったのは
やはり先頭をいく織田信長という男の凄さを
猛気で描写しているところ
雑賀党の説明もあり
戦の上でどれだけ凄かったのかわかる
また歴史書を使って詳細に説明してあり
歴史の勉強にもいい
村上海賊の娘（二）
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発売日: 2016年06月28日
発行元: 新潮社
天下統一に乗り出した織田信長が、大坂本願寺を攻め立てていた天正四年。一向宗の門徒たちは籠城を余儀なくされていた。海路からの支援を乞われた毛利家は、村上海賊に頼ろうとする。織田方では、泉州淡輪の海賊、眞鍋家の若き当主、七五三兵衛が初の軍議に臨む。武辺者揃いの泉州侍たち。大地を揺るがす「南無阿弥陀仏」の大合唱。難波海で、景が見たものはーー。激突の第二巻。
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