猫好きにおすすめ!島根県舞台の猫の登場する小説10選
猫好きの皆さん必見!今回は、猫が登場する小説の魅力に迫ります。島根県を舞台にした小説もご紹介。さらに、パリを舞台にしたフレンチミステリーの名作もご紹介します。ぜひ、読んでみてください。
『書店猫ハムレットの跳躍』
ニューヨーク、ブルックリンの書店を大叔母から相続した、三十代半ばのダーラ。堂々と書棚を徘徊し、緑色の目で冷たく客を睥睨する黒猫ハムレットが店のマスコットだ。ある日、ダーラは近所の工事現場で常連客の死体を発見してしまう。その脇には動物の足跡が。最近、夜に外を出歩いているらしいハムレットのものなのか? 名探偵猫ハムレット登場の、コージー・ミステリ第一弾。訳者あとがき=越智睦
| 作者 | アリ・ブランドン/越智睦 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 東京創元社 |
| 発売日 | 2015年08月29日 |
『旅猫リポート』
この絆は、恋愛を超える。カギしっぽのナナと心優しい青年サトルの、最後の旅の物語。
野良猫のナナは、瀕死の自分を助けてくれたサトルと暮らし始めた。それから五年が経ち、ある事情からサトルはナナを手離すことに。『僕の猫をもらってくれませんか?』一人と一匹は銀色のワゴンで”最後の旅”に出る。懐かしい人々や美しい風景に出会ううちに明かされる、サトルの秘密とは。永遠の絆を描くロードノベル。
Pre-Report 僕たちが旅に出る前のこと
Report-01 コースケ
Report-02 ヨシミネ
Report-03 スギとチカコ
Report-3.5 最後の旅
Report-04 ノリコ
Last-Report
| 作者 | 有川 浩 |
|---|---|
| 価格 | 770円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2017年02月15日 |
『ヘルンとセツ = Lafcadio Hearn & Setsu Koizumi』
| 作者 | 田淵,久美子,1959- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | NHK出版 |
| 発売日 | 2022年08月 |
『十津川警部 出雲殺意の一畑電車〈新装版〉』
島根県を走る一畑電車にある日本一長い駅名の構内で名誉駅長が射殺された。被害者の胸ポケットから、東京で殺害されたノンフィクションライター・五十嵐の名刺が見つかる。そこには、犯行を仄めかすメッセージが書かれていた。五十嵐殺害事件を担当していた十津川警部が島根県警の協力を得て捜査を進めると、被害者に共通の過去が浮かびあがった。
| 作者 | 西村京太郎 |
|---|---|
| 価格 | 814円 + 税 |
| 発売元 | 双葉社 |
| 発売日 | 2023年10月11日 |
『黒猫/モルグ街の殺人 他6編』
推理小説が一般的になる半世紀も前に、不可能犯罪に挑戦する世界最初の探偵・デュパンを世に出した「モルグ街の殺人」。160年の時を経て、いまなお色褪せない映像的恐怖を描き出した「黒猫」。多才を謳われながら不遇のうちにその生涯を閉じた、ポーの魅力を堪能できる短編集。
| 作者 | エドガー・アラン・ポー/小川高義 |
|---|---|
| 価格 | 594円 + 税 |
| 発売元 | 光文社 |
| 発売日 | 2006年10月 |
今回は、猫好きにぜひ読んでほしい猫が登場する小説や、島根県を舞台にした小説、そしてパリを舞台にしたフレンチミステリーのおすすめ作品を紹介しました。猫好きの皆さんには、猫たちの愛らしい姿や不思議な行動に心癒されることでしょう。島根県が舞台の小説では、美しい自然景観や風土、そして人々の暮らしを感じることができます。パリを舞台にしたフレンチミステリーでは、美食や街並み、そしてミステリアスな事件が織り成すストーリーに酔いしれることでしょう。どの作品も魅力的で、読み応えのある作品ばかりです。ぜひ、お好みの作品を手に取ってみてください。猫好き必見の小説、島根県という舞台の小説、そしてパリを舞台にしたフレンチミステリー。これらの作品たちが、読者の皆さんに素晴らしい読書体験をもたらすことを願っています。さあ、今から本を手に取り、新たな世界へと足を踏み入れましょう。心地よいリラックスタイムが待っていますよ。
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