恋愛小説やフェミニズム書籍、子ども向け冒険絵本をおすすめ!

恋人との関係を大切にしたいと思っている人におすすめの、泣ける恋愛小説やフェミニズムの本、そしてちいさな勇者の冒険絵本を紹介します。感動や勇気を与えてくれる名作たちをピックアップしました。気になる作品があれば、ぜひ手に取ってみてください!
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていてー。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。
作者 | 七月隆文 |
---|---|
価格 | 737円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2014年08月 |
『上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!』

日本の何が問題なのか?
母娘問題、セクハラ、結婚・恋愛・子育て、団塊世代と大学闘争、性暴力などについて徹底的に語り合った7時間!
・日本の女が大変なワケ
・世代でくくると見えてくるもの
・結婚、恋愛、ナメんなよ!
・子どもを産むのは親のエゴイズム
・オヤジは再生産される!?
・性暴力は女性ではなく男性の問題
・私たちは山ほど洗脳されている!
<著者について>
上野千鶴子(うえの・ちづこ)
1948年富山県生まれ。社会学者。東京大学名誉教授。認定NPO法人ウィメンズアクショネットワーク(WAN)理事長。
専門学校、短大、大学、大学院、社会人教育などの高等教育機関で、40年間、教育と研究に従事。
著書に『家父長制と資本制』(岩波現代文庫)、『おひとりさまの老後』(文春文庫)、『女ぎらい』(朝日文庫)、『ケアの社会学』(太田出版)など多数。
田房永子(たぶさ・えいこ)
1978年東京都生まれ。漫画家、ライター。母からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を描いたコミックエッセイ
『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)がベストセラーに。主な著書に『ママだって、人間』(河出書房新社)、
『キレる私をやめたい?夫をグーで殴る妻をやめるまで?』(竹書房)、『「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週3回になりました』(大和書房)など。
作者 | 上野 千鶴子/田房 永子 |
---|---|
価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 大和書房 |
発売日 | 2020年01月12日 |
『はじめてのフェミニズム』

女性にはどんな権利が必要? 「女の仕事」はどう生まれた? 多様で複雑なフェミニズムの論点を、多様で複雑なまま、でもわかりやすく伝えます。
===
帯テキストを入力ください(任意) *改行可 *内容の重複注意
なぜいつも男子がリーダーなのか
女性もバリバリ働くべき?
家事にお金を払ったら?
なぜ天才と言われる女性は少ないのか
整形っていけないこと?
性描写はやめるべきか
――実は、フェミニストの意見は分かれます
対立も矛盾もそのまま理解し、前に進むための超入門!
===
作者 | デボラ・キャメロン/本文 向井和美/翻訳 |
---|---|
価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2023年09月07日 |
どうだろう?読んでみたくなったかな?恋愛小説やフェミニズムの本、冒険絵本、ジャンルは違えど、それぞれの作品には魅力が詰まっている。きっと何かを感じることができるはずだ。本を読むということは、新しい世界に触れること。ぜひ一度手に取ってみてほしい。さあ、新たな冒険の始まりだ!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。