恐竜好き大人におすすめ!舞台はカフェ、コーヒー漂う小説から社会派ミステリーまで幅広いジャンルをご紹介
現代社会を舞台にしたミステリー作品がお好きな方には、今回は厳選した10作品をご紹介します。社会問題や人間の複雑な心理が絡み合うストーリーは、飽きることなく読み進めることができます。特に「理由」「白夜行」といった名作は必読です。どの作品も驚きの展開と深いテーマが盛り込まれており、読後にはきっと新たな視点が開けることでしょう。ぜひ一度手に取ってみてください。
『ビジュアル 恐竜大図鑑 [年代別]古生物の全生態』
先史時代の生物から恐竜、ヒトの祖先まで約300種の生態を網羅する、古生物大百科。700点を超えるビジュアルを収録。
●「ナショナル ジオグラフィック」「スミソニアン博物館」「DK」が認めた、最も信頼できる古生物の大百科。
●古生物全297種の「生息年代」「化石発見地」「生息環境」「全長」「食べもの」を網羅し、調べ学習に最適。
●300ページ超の大ボリュームで、原始の生物から恐竜亡き後の哺乳類の台頭までの古生物全体を網羅。
※本書は、英Dorling Kindersleyの書籍「Dinosaurs: a children's encyclopedia」を翻訳して出版した「恐竜 〜驚きの世界〜」(ネコ・パブリッシング発行)の改訂版です。
作者 | ダレン・ナッシュ/梅田 智世/ナショナル ジオグラフィック |
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価格 | 5280円 + 税 |
発売元 | 日経ナショナルジオグラフィック社 |
発売日 | 2020年07月17日 |
『アメリカ自然史博物館 恐竜大図鑑』
世界中の人々を魅了し続ける恐竜には,まだわからないことがたくさんある.本書では,写真,スケッチ,地図,ノート,手紙などがアメリカ自然史博物館の全面協力のもと提供され,恐竜が地球上を支配していた頃の様子,現代における論争を紹介.恐竜の定義,パンゲアの分裂による化石の散乱,分類方法など,恐竜をめぐる謎のあらゆる側面を明らかにする.さらには,恐竜絶滅のような,誰もが知っていると思っているトピックにも新たな光を当て,知られざる事実を示して誤解を解く.究極のビジュアルブックとして,恐竜好きのマストアイテムである.
アメリカ自然史博物館について
序文
まえがき
本書について
恐竜とは何か?
恐竜発見の歴史
地質時代という時間尺度
恐竜の発見
恐竜の生物学
恐竜の分類
竜盤類
●獣脚類
コエロフィシス・バウリ
ディロフォサウルス・ウェテリリ
アロサウルス・フラギリス
アルバートサウルス・サルコファグス
ティラノサウルス・レックス
ストルティオミムス・アルトゥス
デイノケイルス・ミリフィクス
コンプソグナトゥス・ロンギペス
モノニクス・オレクラヌス
オヴィラプトル ・フィロケラトプス
カーン・マッケナイ
シチパチ・オスモルスカエ
オルニトレステス・ヘルマニ
ヴェロキラプトル・モンゴリエンシス
デイノニクス・アンティルロプス
サウロルニトイデス・モンゴリエンシス
アーケオプテリクス・リトグラフィカ
ヘスペロルニス・レガリス
フォルスラコス・ロンギシムス
ガストルニス・ギガンテア
●竜脚形類
プラテオサウルス・エンゲルハーティ
ディプロドクス・ロングス
ブロントサウルス・エクセルスス
カマラサウルス・グランディス
ヒプセロサウルス・プリスクス
パタゴティタン・マヨルム
バロサウルス・レントゥス
鳥盤類
ヘテロドントサウルス・タッキィ
●装盾類
ステゴサウルス・ステノプス
サウロペルタ・エドワルドソルム
エウオプロケファルス・ツツス
アンキロサウルス・マグニヴェントリス
新鳥盤類
●周飾頭類
パキケファロサウルス・ワイオミンゲンシス
プシッタコサウルス・モンゴリエンシス
プロトケラトプス・アンドリューシ
トリケラトプス・ホリドゥス
モノクロニウス・ナシコルヌス
スティラコサウルス・アルベルテンシス
●鳥脚類
ヒプシロフォドン・フォクシイ
ヒパクロサウルス・アルティスピヌス
エドモントサウルス・アネクテンス
テノントサウルス・ティレッティ
サウロロフス・オズボルニ
コリトサウルス・カスアリウス
鳥類と恐竜類
絶滅
作者 | マーク・A・ノレル/田中 康平/久保 美代子 |
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価格 | 6050円 + 税 |
発売元 | 化学同人 |
発売日 | 2020年12月16日 |
『大人の恐竜図鑑』
三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の恐竜時代。温暖な気候のもと海も空も陸上も恐竜が制覇。哺乳類の祖先などは捕食者たちから、ただ逃げ回るしかなかった。もちろん恐竜同士も喰うか喰われるかの弱肉強食。白亜紀後期に最強の肉食恐竜であったティラノサウルスでも、トリケラトプスの角に突かれれば命を落とした。石頭のパキケファロサウルスも頭突き攻撃で怪我をした。人気恐竜の生態や進化、近年発掘された画期的な化石や地層、絶滅の真相など、最新研究の成果を大迫力のイラストで再現する大人のための図鑑!
作者 | 北村 雄一 |
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価格 | 946円 + 税 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2018年03月05日 |
『ときどき旅に出るカフェ』
氷野照明に勤める奈良瑛子が近所で見つけたのは、カフェ・ルーズという小さな喫茶店。そこを一人で切り盛りしているのは、かつての同僚・葛井円だった。海外の珍しいメニューを提供する素敵な空間をすっかり気に入った瑛子は足しげく通うように。会社で起こる小さな事件、日々の生活の中でもやもやすること、そして店主の円の秘密ーー世界の食べ物たちが解決のカギとなっていく。読めば心も満たされる“おいしい"連作短編集。
作者 | 近藤史恵 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2019年11月14日 |
『理由』
事件はなぜ起こったか。殺されたのは「誰」で、いったい「誰」が殺人者であったのかー。東京荒川区の超高層マンションで凄惨な殺人事件が起きた。室内には中年男女と老女の惨殺体。そして、ベランダから転落した若い男。ところが、四人の死者は、そこに住んでいるはずの家族ではなかった…。ドキュメンタリー的手法で現代社会ならではの悲劇を浮き彫りにする、直木賞受賞作。
作者 | 宮部 みゆき |
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価格 | 1155円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2004年07月 |
皆さん、いかがでしたでしょうか?恐竜図鑑、カフェが舞台の小説、そして社会派ミステリー、様々なジャンルのおすすめ作品を紹介してきました。今回ご紹介した作品たちは、大人向けで内容の濃いものばかりです。恐竜やカフェ、現代社会といったテーマを通じて、私たちが直面するさまざまな問題や葛藤に迫っています。
恐竜図鑑では、その多様性や進化の歴史を知ることができます。恐竜ファンの方にはぜひおすすめです。一方、カフェが舞台の小説では、日常の一コマに切り取られた人々の物語が繰り広げられます。コーヒーの香りに包まれながら、心のほっとする時間を過ごしてみてください。
そして、現代社会を題材にした社会派ミステリー。理由や白夜行など、その名作たちは私たちが実際に目にするニュースや社会問題と呼応し、胸に迫ってくるものばかりです。謎解きのスリルとともに、社会の闇に挑む主人公たちの活躍に息を飲むことでしょう。
以上が、本日のおすすめ書籍のご紹介でした。素晴らしい作品たちを通じて、お読みいただく皆さんの人生に新たなエッセンスを加えられれば幸いです。ぜひ、書店で手に取ってみてください。
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