思考実験・石田三成・スノボ上達におすすめ書籍

様々なテーマに沿ったおすすめの本を集めました。思考実験や歴史人物、スノーボードの上達に役立つ一冊をぜひチェックしてみてください!
『よくわかる思考実験』

聞いたことはあるけれど、どんなものなのかは意外と知られていない⁉ そんな思考実験の数々を、サイエンスライターがわかりやすく解説!「箱のなかにいる猫は、生きた状態と死んだ状態が重なりあっている?」(シュレディンガーの猫)、「修理した船と、もとの材料を集めてつくった船、どっちがオリジナル?」(テセウスの船)、「暴走するトロッコから、どちらを救うか?」(トロッコ問題)などを紹介。いざ、めくるめく思考の旅へ!
アキレスと亀/哲学的ゾンビ/テセウスの船/スワンプマン/囚人のジレンマ/「貼り紙禁止!」の貼り紙/クレタ島の住民/シュレディンガーの猫/水槽の中の脳/双子のパラドックス/アビリーンのパラドックス/多数決/トロッコ問題/タイムマシン/中国語の部屋/ラプラスの悪魔/モンティ・ホール問題/無限の猿定理/誕生日のパラドックス/ガリレオの船/ヘンペルのカラス/ゼノンのパラドックス
作者 | 高坂庵行 |
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価格 | 924円 + 税 |
発売元 | イースト・プレス |
発売日 | 2020年09月10日 |
『近江が生んだ知将 石田三成』

知将「石田三成」は、豊臣政権の転覆を図る徳川家康に、敢然と立ち向かった「忠義」の臣として、多くの人に受け入れられている。しかし、三成の評価は、単なる「忠義」の臣でよいのか?
三成は秀吉のもと、戦国時代後の理想国家を夢みて、太閤検地や兵農分離などの政策を行っていた。それは、社会に浸透したさまざまな既得権を奪うもので、まさしく戦国の構造改革であった。三成は、この改革を断固実現した政治家としてこそ、正当に評価されるべきである。彼は「私恩」のために家康と戦ったのではない、家康と目指す国家が違うために立ち上がったのである。この本では、大谷吉継や直江兼続ら盟友との関係にも触れつつ、新出文書も踏まえながら新たな三成像を提示する野心作。
作者 | 太田浩司/著 |
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価格 | 1200円 + 税 |
発売元 | サンライズ出版 |
発売日 | 2009年03月03日 |
最後までご覧いただきありがとうございます。今回ご紹介した書籍が、皆様の知識を深めたり、新たな興味を見つけるきっかけになれば嬉しいです。ぜひ自分にぴったりの一冊を手に取って、充実した読書時間をお楽しみください。これからも様々なジャンルからおすすめの本をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!
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