ロシア童話と将棋小説の魅力！ハリネズミ絵本4選＆盤上の向日葵、りゅうおうのおしごと！など8選
今回紹介するのは、ロシアの絵本や将棋を題材にした小説、そしてリノベーションをテーマにした本など、多岐にわたる書籍紹介です。特に注目したいのは、ハリネズミが登場するロシアの絵本4選。かわいらしいハリネズミたちが織りなす物語にきっと癒されることでしょう。また、将棋を題材にした小説もオススメ。読み終わった後、きっと将棋に対する興味が深まるはずです。さらに、リノベーションに興味のある方には、魔法のリノベーションシリーズがおすすめです。
『ハリネズミと金貨: ロシアのお話 (世界のお話傑作選)』
| 作者 | ウラジーミル オルロフ/田中 潔/ヴァレンチン オリシヴァング |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 偕成社 |
| 発売日 |
『きりのなかのはりねずみ』
| 作者 | Norshteĭn,IUriĭ,1941- Kozlov,SergeĭGrigor'evich,1939-2010 ほか |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 福音館書店 |
| 発売日 | 2000年10月 |
『しずかなおはなし』
静まりかえった深い森の中で展開するハリネズミ一家の物語。詩人マルシャークが子どものために心をこめて作った詩に、レーベデフが味わい深い絵をつけた、ロシアの代表的絵本。
| 作者 | サムイル・マルシャーク/ウラジミル・レーベデフ/うちだりさこ |
|---|---|
| 価格 | 1210円 + 税 |
| 発売元 | 株式会社 福音館書店 |
| 発売日 | 1963年12月22日 |
『文庫 駒音高く』
将棋の世界で歩む7人を
あたたかな筆致で描く感動作
藤井聡太二冠の師匠・杉本昌隆八段も共感!
「絶対棋士になってやる」と誓った中学1年生の祐也だが、次第に勝てなくなり学校の成績も落ちてきて……(「それでも、将棋が好きだ」)。青春・家族小説の名手が、プロを目指す中学生、引退間際の棋士、将棋会館の清掃員など、勝負の世界で歩みを進める人々のドラマを生き生きと描く珠玉の短編集。第31回将棋ペンクラブ大賞文芸部門優秀賞受賞作。
「将棋の厳しさ、楽しさ、人の情を感じる作品。最後は師匠目線で読みました」
ーー杉本昌隆八段(解説より)
装画 高杉千明
| 作者 | 佐川 光晴 |
|---|---|
| 価格 | 770円 + 税 |
| 発売元 | 実業之日本社 |
| 発売日 | 2021年02月05日 |
『魔法のリノベ = Renovation like magic 1』
| 作者 | 星崎,真紀 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 双葉社 |
| 発売日 | 2016年04月 |
『魔法のリノベ = Renovation like magic 2』
| 作者 | 星崎,真紀 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 双葉社 |
| 発売日 | 2017年03月 |
『魔法のリノベ = Renovation like magic 3』
| 作者 | 星崎,真紀 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 双葉社 |
| 発売日 | 2018年03月 |
以上、ハリネズミや将棋、魔法など、様々なジャンルにまたがるおすすめの書籍を紹介してきました。それぞれに魅力がたっぷり詰まっており、読者の皆さんにとって心を揺さぶる作品になること間違いなしです。また、普段手に取らないようなジャンルに挑戦してみるのも、新しい発見があるかもしれません。ぜひ、これらの作品を手に取って、素晴らしい物語に浸ってみてください。
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