デスゲームに挑戦する勇者、書店で繰り広げられるドラマも!おすすめ小説8選
今回は、なんとなく気分がベーグルでも食べたくなるシリーズ記事と、手に汗握るデスゲーム系ライトノベル、そして書店を舞台にした小説について紹介します。今まで手に取らなかったジャンルにも、新しい発見があるかもしれません。ぜひご紹介する記事をチェックしてみてください。
『ベ-グル食べない?~幸せカフェごはん~ (秋田レディースコミックスデラックス)』
作者 | 野崎 ふみこ |
---|---|
価格 | 53円 + 税 |
発売元 | 秋田書店 |
発売日 | 2013年07月16日 |
『殺人者の教室 = Classmates Game the room of killers : クラスメイト・ゲーム』
作者 | 勅使河原,あねも |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年02月 |
『人狼ゲーム』
高校二年生の愛梨は、バイトの帰りに何者かに拉致される。目覚めると、周囲には円を描くように同じ高校の制服を着た男女が座っていた。そして、首には何の目的か分からない首輪がはめられていた。不可解な状況に戸惑う愛梨たち。すると壁に掛けられたモニターが光り、「人狼ゲーム」と表示され、『皆さんにはこれから人狼ゲームをプレイしていただきます。拒否権はありません。これは、特別な方々を楽しませるためのショーです。この場で起きるすべての出来は撮影され、中継されています』と告げられる。「人狼ゲーム」とは、プレイヤーが村人と狼に分かれ、それぞれがある種の条件の下にお互いを当てるというもの。しかし、このゲームでの“負け”は“死”を意味していた…。何故、彼ら彼女らはここに集められたのか?そして、生き残るのは誰か…生死を賭けたゲームが、いま始まるー。
作者 | 川上亮 |
---|---|
価格 | 712円 + 税 |
発売元 | AMG出版 |
発売日 | 2013年08月 |
『生贄のジレンマ<上>』
「今から三時間後にあなたたちは全員死にます。ただし生き残る方法もあります、それは生贄を捧げることです」卒業を間近に控えた篠原純一が登校してみると、何故か校庭には底の見えない巨大な“穴”が設置され、教室には登校拒否だった生徒を含むクラスメイト全員が揃っていた。やがて正午になると同時に何者かから不可解なメッセージが告げられる。最初はイタズラだと思っていた篠原たちだが、最初の“犠牲者”が出たことにより、それは紛れもない事実であると知り…。
作者 | 土橋 真二郎 |
---|---|
価格 | 649円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2010年09月25日 |
『ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』
鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大低ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも、彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは“古書と秘密”の物語。
作者 | 三上 延 |
---|---|
価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2011年03月25日 |
読者の皆さん、いかがでしたでしょうか。今回は、それぞれ異なるジャンルの作品をご紹介しました。どの作品も一味違った魅力があり、読み始めたらやめられなくなってしまうこと間違いなしです。また、書店を舞台にした小説は、読みながら自分も一人の本好きになったような錯覚を覚えることでしょう。是非、お気に入りの作品を見つけて、素晴らしい読書の時間を過ごしてください。今回も読んでいただき、ありがとうございました。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。