ヨーロッパへの旅行の思いを描く絵本や、挑戦心をくすぐる海外の長編小説、宇宙に興味がある子供向けの名作絵本をご紹介

あなたの想像力をかきたてる、魅力あふれる書籍を紹介します。今回はヨーロッパへ旅をしたくなる絵本、挑戦したくなる海外の長編小説、そして宇宙を旅しようと思える星と宇宙の絵本の3つのカテゴリをご紹介します。心躍る冒険の世界が広がるこれらの書籍は、読む人を魅了すること間違いなしです。さあ、想像力を解き放ち、新たな世界へと飛び込んでみましょう!
『リネア モネの庭で』

・スウェーデン発、欧米で100万部超のベストセラー絵本の日本語版が30年ぶりに復刻!
・名画『睡蓮』をはじめとするクロード・モネの絵が、まるで美術館を巡るように散りばめられた美しい絵本。
・主人公はモネの絵が大好きな少女リネア。モネの庭を訪れ、印象派やモネの家族の物語を知ることで成長していく、一人の少女の記録。
スウェーデンに暮らす、感受性の豊かな少女リネアは、モネの絵が大好き。仲良しの元庭師・ブルームさんと一緒に憧れの「モネの庭」に出かけ、旅先での出来事や出会いを経て大切なことを学びます。
『睡蓮』をはじめとする名画の数々や、モネの家族写真を織り交ぜながら、モネの絵やその人生、印象派のことを、少女リネアと一緒に知っていくドキュメンタリータッチの絵本。
欧米で100万部超、日本でも6万部を記録したベストセラー。「子どもにも読ませたい」「もう一度読みたい」という読者の声を受けて、30年ぶりに復刻です!
作者 | クリスティーナ・ビョルク/レーナ・アンデション/福井 美津子 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 株式会社 世界文化社 |
発売日 | 2023年03月21日 |
『マップス 新・世界図絵』

ポーランドで人気の絵本作家夫妻が、
世界の国々をすみからすみまで調べあげ、
まる3年かけて、地図とイラストをかきました。
食べ物、歴史的な建物、偉大な人物、
動物、植物…
すべてのページに、
数えきれないほどのイラストが、
ぎっしりつまっています。
地理、人類学、植物学、動物学、歴史、民俗学ーーあらゆる分野を網羅した、
現代版「世界図絵」。
世界42か国のすべてが、ひと目でわかります。
【掲載している国と地域】
アイスランド/イタリア/インド/英国/エクアドル/エジプト/オーストラリア/オーストリア/オランダ/ガーナ/ギリシャ/クロアチア/スイス/スウェーデン/スペイン/タイ/タンザニア/チェコ共和国/中国/チリ/ドイツ/ナミビア/日本/ニュージーランド/ネパール/フィジー/フィンランド/フランス/ブラジル/ペルー/ベルギー/ポーランド/マダガスカル/南アフリカ共和国/メキシコ/モロッコ/モンゴル/ヨルダン/ルーマニア/ロシア/南極/北極
作者 | アレクサンドラ・ミジェリンスカ&ダニエル・ミジェリンスキ/徳間書店児童書編集部 |
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価格 | 4180円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2014年09月10日 |
『罪と罰 1』

作者 | Dostoyevsky,Fyodor,1821-1881 亀山,郁夫,1949- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2008年10月 |
『ぼくはうちゅうじん : ちきゅうのふしぎ絵本』

作者 | 中川,ひろたか,1954- はた,こうしろう,1963- |
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価格 | 不明 |
発売元 | アリス館 |
発売日 | 2014年10月 |
『夜空をみあげよう』

夕暮れ時、いちばん星をみつけたはるか。夜空をみあげていると、いろいろなことに気づきます。星にも色があること、双眼鏡で三日月をのぞくと、ぼんやり丸く見えたこと……ある日見つけた「なかなか消えない流れ星」は、なんと国際宇宙ステーションでした! 都会の空にも、宇宙の神秘を感じられるすてきなシーンがたくさんあるのです。最後は、ペルセウス座流星群を見に山へ! 双眼鏡だけで十分楽しい、夜空観察入門です。
作者 | 松村由利子/ジョン・シェリー/渡部潤一 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2016年05月13日 |
『くらやみのなかのゆめ』

宇宙への夢が広がる宇宙飛行士がかいた絵本
宇宙でデヴィッド・ボウイを歌って一躍有名になったカナダの宇宙飛行士クリス・ハドフィールドの待望の絵本。
カナダ人としてはじめて宇宙飛行士になった彼が、最初に宇宙飛行士を夢みた体験を元に、物語を書きました。
子どもは、暗闇が怖いものです。
主人公の少年も、真っ暗闇が怖くて仕方ありませんでした。だって、エイリアンが出てくるかもしれないから・・・。そんな少年の夢は、宇宙飛行士になることでした。ある日、本物の宇宙飛行士が月に降り立つ映像をテレビで見て、彼は、びっくりしました。宇宙に行くことを夢みていたけれども、その宇宙はこんなに真っくらだったなんて知らなかったって。宇宙には、これまで見たことがないほどの闇が広がっていたのです。そして彼は、変わりました。闇は怖くないんだって思えるようになったのです。宇宙の闇を探検したいと思うようになったのです。
作者のクリス・ハドフィールドは、「夜のやみは、夢を生み出し、朝の光は、その夢を実現するためにある」と読者へのメッセージで述べています。
【編集担当からのおすすめ情報】
作者のクリスが少年だった頃、NASAの宇宙飛行士は、アメリカ人しかいませんでした。それでも、彼は、いつか条件が変わって宇宙飛行士になれるチャンスが来るかもしれないと、グライダーの操縦を学び、軍事大学へ進み、努力を続けていました。そして、1992年にとうとう、宇宙飛行士になりました。
その後、3回の宇宙旅行をして、カナダ人発の船長も務めました。
闇の中で自分を見つめること、そして、夢を持つことの大切さを伝えてくれる絵本です。
作者 | クリス・ハドフィールド/ザ・ファン・ブラザーズ/さくま ゆみこ |
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価格 | 1628円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2017年02月15日 |
みなさん、いかがでしたでしょうか?今回はヨーロッパへ行きたくなる絵本3選、挑戦したい海外の長編小説3選、そして宇宙を旅するためのおすすめ絵本10選をご紹介しました。ヨーロッパの風景に魅了される絵本や、海外の文化に触れながら大冒険に浸りたい小説、そして輝く星々と遠い宇宙に思いを馳せる絵本たち。どれも魅力的で目を奪われる作品ばかりです。
ヨーロッパへの憧れを抱いている人にとっては、美しいイラストとともに描かれるヨーロッパの風景が夢を膨らませてくれる絵本がおすすめです。その一方で、挑戦を求める方には、海外の長編小説が心の底から満たしてくれることでしょう。言葉の響きや文化の背景に触れることで、新たな世界に飛び込んでみてください。
そして、宇宙への探求心や星に魅了される方には、星と宇宙をテーマにした絵本がぴったりです。初めて宇宙に興味を持つ子どもたちから、大人でも胸を高鳴らせる作品まで、幅広いおすすめ絵本をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?これらの作品を通じて、新たな視点や気づきを得られたことを願っています。さあ、旅に出る準備は整いましたか?心躍る冒険の始まりです。さあ、一緒に素敵な世界へ旅立ちましょう!
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