くまから愛される絵本から心に刻まれる少女漫画まで!子どもと過ごす特別な時間を楽しもう!

みなさん、こんにちは!おすすめの書籍を紹介するライターです。今回は、心に響く愛や相手を大切に思うことをテーマにした少女漫画と、寝る前の読み聞かせにピッタリなおやすみ絵本をご紹介します。くまが活躍する児童文学もご紹介いたしますので、ぜひ読んでみてください!
『くまのパディントン』

一度読み始めたらやめられない、おかしなおかしなクマのパディントンのお話、シリーズ第1巻。ある日、ブラウン夫妻はイギリスのパディントン駅で小さなクマの子を見つけます。子グマの首には、「どうぞ このくまのめんどうを みてやってください。おたのみします」と書かれた札がぶら下がっていました。さて、それから夫妻にひきとられた子グマは駅名にちなんで「パディントン」と名づけられ、ブラウン家の一員となり縦横無尽に活躍します。失敗ばかりの毎日でも最後はなんとかなる、この愛すべきクマの物語は全10巻。小学校中級以上。
【出版社より】
そもそもの始まりは……、1957年のクリスマス。ロンドンのとある店の棚に小さなクマのぬいぐるみを見つけた作者は、妻へのプレゼントにそのクマを購入し、住まいの最寄り駅にちなんでパディントンと名づけました。そして、ひとつのお話を書きはじめたのです。やがて物語は完成し、1958年、イギリスで『くまのパディントン』が出版されました。以来50年以上、物語は巻を重ね、世界中の子どもたち大人たちを笑いの渦に巻きこんで愛されつづけています。かわいくて、おかしくて、ほっとするーーそんなパディントン・ワールドをのぞいてみませんか?
作者 | マイケル・ボンド/ペギー・フォートナム/松岡享子 |
---|---|
価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1967年10月03日 |
『もうねんね』

いぬも ねんね ねこも ねんね
めんどりも ひよこも モモちゃんも ねむたいよう
おめめつぶって くうくう ねんね
おめめつぶって とろとろ ねんね
みんな ねんね おやすみなさい……
やわらかな言葉のリズムが心地よい、160万部をこえるロングセラー絵本。『いないいないばあ』と同じ瀬川康男さん絵による本作は、『いないいないばあ』で動物たちが「ばあ!」と目をぱっちりと開いてたのとは対照的に、ねむくて、うとうと、目を閉じたやさしい寝顔が印象的です。
時代が変わっても、お父さんやお母さんとあかちゃんのおやすみ前の時間に今日も読まれつづけています。
作者 | 松谷 みよ子/瀬川 康男 |
---|---|
価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 1982年11月 |
みなさん、いかがでしたでしょうか?今回、私がおすすめの書籍を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?幅広いジャンルの作品をご紹介しましたが、どれも心に残る作品ばかりです。特に、くまが活躍する児童文学は、子供たちの心を豊かにしてくれること間違いなしです。また、心に染みる愛や相手を大切に思える少女漫画も、大人の方にもおすすめです。さらに、寝る前の読み聞かせにぴったりなおやすみ絵本もご紹介しました。お子さんをやさしく包み込んでくれる名作たちばかりですので、ぜひ一度読んでみてください。本を読むことは、私たちに癒しや学びを与えてくれます。忙しい日常の中で、ほんの少しの時間でも、大切な自分自身と向き合う時間を作ってみませんか?心を豊かにする一冊を手に取ってみてください。きっと、新たな発見や感動があなたを待っているはずです。どんな作品を選んでも、あなたの人生にささやかな幸せを運んでくれることでしょう。それでは、また次回のおすすめ作品でお会いしましょう。では、よい読書タイムをお過ごしください!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。