イギリスのシリーズ絵本とエッセイの名作を要チェック!

イギリスのシリーズ絵本、あなたも読んでみたことありますか?今回は、ちょっと変わったおすすめの絵本をご紹介します。引きこもり令嬢が出会った聖獣番のお話。果たして二人はどんな冒険をしていくのでしょうか?お楽しみに!さらに、大人のための青春時代を振り返るエッセイもご紹介します。山耕平さんのエッセイ集など、読めばきっとあなたも当時の気持ちに浸れるはずです。ぜひ旅に出かけましょう!
『ピーターラビットのおはなし』

作者 | Potter,Beatrix,1866-1943 川上,未映子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2022年03月 |
『北山耕平青春エッセイ集』

1970年代対抗文化の先駆者が16歳の青春や、26歳頃の『宝島』編集長時代(75年頃)を描いたエッセイ。解説 内田正洋、帯文 Pバラカン、細野晴臣他
60年代湘南・「宝島」編集長・「POPYE」海外特派員・ネイティブアメリカン
70年代カウンターカルチャー先駆者の20代冒険記。
細野晴臣、ピーター・バラカン、佐野元春推薦!
【内容紹介】
1970年代『宝島』編集長として、『POPEYE』アメリカ特派員として、カウンターカルチャーの先駆者となり、ネイティブアメリカン文化を紹介してきた著者が、20代編集長時代までを描き、自由な生き方を伝える。『抱きしめたい』から60-70年代の息吹を、『雲のごとくリアルに』から時代を切り開く編集者時代の話を収録。
解説=内田正洋、推薦文=細野晴臣、ピーター・バラカン、佐野元春
【目次】
第Ⅰ部 『抱きしめたい』より
第1章 60年代のなかで育って
ホールデン・コールフィールドと25%のビートルズ
LOVE ME DO!
ある日、ぼくのポータブル・ラジオからロックンロールが流れだした
ディズニーランドのタイトルバックを憶えているかい?
第2章 逃げだす子供たち
抱きしめたい
ランナウエイ・キッズ① ランナウエイ・キッド
ランナウエイ・キッズ② エンドレス・サマー
ランナウエイ・キッズ③ 空に消えたベッシー
ランナウエイ・キッズ④ 白い運動靴の秘密
ランナウエイ・キッズ⑤ 少年のプレゼント
ランナウエイ・キッズ⑥ 海を見ていたオズワルド
ランナウエイ・キッズ⑦ さみしくはないよ
第3章 シティ・ボーイから仲間たちへ
BORN TO LOVE
ジェームズ・ディーンが教えてくれた
単行本『抱きしめたい』あとがき
第Ⅱ部 『湘南』『雲のごとくリアルに』より
『湘南』より
美しい心・美しい浜辺
『雲のごとくリアルに』より
ほんとうのことを伝える文体が必要だった
01
08
15
解説 内田正洋
推薦文 細野晴臣 佐野元春 ピーター・バラカン
作者 | 北山耕平/著 |
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価格 | 820円 + 税 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2022年11月14日 |
『母との食卓 まあいいか3』

「一生懸命仕事をし、楽しい時間を作って行こう。母がそうであったように一日一日をきちんと生きていこう」
最愛の母が遺してくれたものとは何だったのか?
長引く自粛生活、コロナにはどう向きあう?
正に人生は悲喜こもごも、日常の些細なことに宿る大切なことを思い起こさせ、元気をくれるエッセイ。朝日新聞人気連載書籍化!
時々チクリと胸を刺す「後悔」という感情/深夜突然、心臓がバクバクと脈打つ/「ピアフ」で起きた自分の中の革命/47年ぶりの恩師との再会、恩師の言葉/母の全てを想いながら/ない、ない、ない!ロンドン出発前夜、パスポート紛失?/駅で会った93歳の夫人から学んだこと/そうだ、セーターを編もう/開演前から大興奮!?クイーン日本公演/命の煌めき見せる場所・歌舞伎座/何が起こっているのか。志村けんさんの知らせ/長引く自粛生活に思うこと/息子ならではの死生観/杉村春子先生からのバトン ほか 〈本文より〉
作者 | 大竹 しのぶ |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2021年10月27日 |
皆さんには、素敵な時間と思い出を提供することができて本当に嬉しいです。今回ご紹介した作品は、私自身も心からおすすめできる作品ばかりでした。その中でも特に、イギリスのシリーズ絵本は、子供たちだけでなく、大人の心もわしづかみにしてくれることでしょう。おすすめ3選としてご紹介した作品はどれも素晴らしく、心に残る物語が詰まっています。一つ一つの作品が、読む度に新しい発見や感動を与えてくれることでしょう。
また、大人のための青春時代を振り返るエッセイ集も、私自身が読んで胸を打たれた作品ばかりでした。青春時代の鮮烈な思い出や感情、そして人生の大切な教訓が、各エッセイに込められています。きっと、多くの方が自分自身と共感し、胸に響くエピソードを見つけることでしょう。
最後に、このような作品をご紹介させていただいたことに心から感謝しております。これからも、皆さんに素敵な作品や新しい出会いを提供できるよう、さらに努力を重ねてまいります。ぜひ、これからもお楽しみにしていてください。私たちの世界には、まだまだ素敵なストーリーが待っているのですから。
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