魔王の名言や文豪のエピソードを集めた驚きの本5選、絵本で考える生き方4選

みなさん、こんにちは!今回は、とっても面白い記事をご紹介しますよ。驚きの逸話や名言が盛りだくさん!さらに、奥の奥までじっくり味わい尽くせる絵本まで、人としての生き方を考えさせられる作品を厳選しました。さあ、一緒に読んでみましょう!
『私、魔王。-なぜか勇者に溺愛されています。 2』

勇者オリヴェルに「お持ち帰り」された魔王セシリア。
ゴブリンの淹れてくれるお茶は相変わらず美味しいし、一念発起のワークアウトに勤しんだりと、なに不自由ない平和な暮らしを満喫……のはずなのに、相変わらず「囚われの身」だという勘違いは続行中。
そして迎える冬…クリスマスにお正月とイベント盛りだくさんのこの季節、オリヴェルの変態っぷりはますます加速する!!
そんな中、新たな勇者ソラに下った王命はなんと……魔王城の制圧!?
勘違いはますますエスカレート!?
変態勇者×弱小魔王の不揃いラブコメディ第2弾!
作者 | 柳矢 真呂/ぷにちゃん/柚希 きひろ |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 主婦と生活社 |
発売日 | 2021年08月06日 |
『文豪どうかしてる逸話集』

素晴らしい作品を生む人間が必ずしも素晴らしい人間とは限らないし、またそうある必要もない。
読んだらもっと好きになる、文豪たちのかわいくて、おかしくて、“どうかしてる”エピソードを、一挙ご紹介します。
【エピソード例】
・太宰治は、借金のかたに友人を人質に取られた経験をもとに『走れメロス』を書いたが、実際は全然走っていないどころか、友人を見捨てた。
・夏目漱石は、米が稲になることを知らなかった。
・谷崎潤一郎、佐藤春夫に奥さんを譲渡するも、「やっぱり返して」と言い出す。
・尾崎紅葉、友人を捨てた元カノを責め、バイト先に殴りこみに行く。
・国木田独歩が田山花袋に作ってあげたカレーライス、ちょっと変。
・梶井基次郎、泥酔して「俺に童貞を捨てさせろ!」と街中で叫び、友人を困らせる。 etc
【目次】
第一章 太宰治を取り巻くどうかしている文豪たち 〜太宰治・檀一雄・坂口安吾・志賀直哉・中原中也・宮沢賢治〜
第二章 夏目漱石一門と猫好きな文豪たち 〜夏目漱石・芥川龍之介・室生犀星・正岡子規・内田百間〜
第三章 紅露時代の几帳面で怒りっぽい文豪たち 〜尾崎紅葉・泉鏡花・田山花袋・国木田独歩・幸田露伴・淡島寒月〜
第四章 谷崎潤一郎をめぐる複雑な恋愛をした文豪たち 〜谷崎潤一郎・佐藤春夫・永井荷風・江戸川乱歩・森鴎外〜
第五章 菊池寛を取り巻くちょっとおかしな文豪たち 〜菊池寛・直木三十五・川端康成・横光利一・梶井基次郎〜
第一章 太宰治を取り巻くどうかしている文豪たち 〜太宰治・檀一雄・坂口安吾・志賀直哉・中原中也・宮沢賢治〜
第二章 夏目漱石一門と猫好きな文豪たち 〜夏目漱石・芥川龍之介・室生犀星・正岡子規・内田百間〜
第三章 紅露時代の几帳面で怒りっぽい文豪たち 〜尾崎紅葉・泉鏡花・田山花袋・国木田独歩・幸田露伴・淡島寒月〜
第四章 谷崎潤一郎をめぐる複雑な恋愛をした文豪たち 〜谷崎潤一郎・佐藤春夫・永井荷風・江戸川乱歩・森鴎外〜
第五章 菊池寛を取り巻くちょっとおかしな文豪たち 〜菊池寛・直木三十五・川端康成・横光利一・梶井基次郎〜
作者 | 進士 素丸 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年10月25日 |
『文豪たちの悪口本』

文豪と呼ばれる大作家たちは、悪口を言うとき、どんな言葉を使ったのだろうか。
そんな疑問からできたのが、本書『文豪たちの悪口本』です。
選んだ悪口は、文豪同士の喧嘩や家族へのあてつけ、世間への愚痴など。随筆、日記、手紙、友人や家族の証言から、文豪たちの人となりがわかるような文章やフレーズを選びました。これらを作家ごとに分類し、計8章にわたって紹介していきます。
川端康成に「刺す」と恨み言を残した太宰治、周囲の人に手当たりしだいからんでいた中原中也、女性をめぐって絶交した谷崎潤一郎と佐藤春夫など、文豪たちの印象的な悪口エピソードを紹介しています。
文豪たちにも人間らしい一面があるんだと感じていただけたら、うれしく思います。
作者 | 彩図社文芸部 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 彩図社 |
発売日 | 2019年05月24日 |
読者の皆さん、いかがでしたでしょうか?私たちがご紹介した作品は、驚きと感動が詰まった素晴らしい書籍ばかりでした。魔王たちの逸話や名言には、深い哲学や人生の教えが込められています。文豪たちのエピソードも、彼らの独特な人生観や創作の秘密が垣間見えます。
また、絵本もおすすめです。奥深い物語性や美しいイラストによって、人間の内面や生き方について考えさせられる素晴らしい魅力があります。ぜひ読んでみてください。
それでは、今回の作品紹介は以上です。読者の皆さんに少しでも楽しんでいただけたなら、私たちの喜びもひとしおです。これからも素敵な作品を探し続け、皆さんにおすすめできる書籍を紹介していきます。どうぞお楽しみに!
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