メンズスーツ選びから古代・個性動物図鑑までおすすめ本

今回は、メンズスーツの選び方や古代生物、個性的な動物図鑑のおすすめ書籍をご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね!
『賢いスーツの買い方―一流の男だけが知っている』

作者 | しぎはら ひろ子 |
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価格 | 1287円 + 税 |
発売元 | プレジデント社 |
発売日 | 2017年10月02日 |
『教養としてのスーツ センスなし、お金なし、時間なしでもできる世界レベルの着こなし』

ルールを守れば誰でもカッコよく着こなせるようになるーーこれがスーツの正解!
一気に学びなおす
・ スーツの選び方
・ 着こなし方
・ 手入れの仕方
スーツに不可欠なシンプルな鉄則を覚えれば、誰でもカッコよく着こなせるようになる。
迷えるスーツ難民のための新たなバイブル誕生!
◆ 著者について
井本拓海(いもと・たくみ)
1983年生まれ、山口県出身。国際協力事業に従事。
25歳からヨーロッパ、中東、アジア、アフリカなど海外での業務や駐在を経験し、現在1年のうち4分の1は海外勤務である。
各国の官僚や経営者との仕事を通じ、スーツの着こなしはビジネススキルの1つであることを痛感。
それ以降、和洋問わずさまざまな文献にあたり、スーツの着こなしを徹底研究。その成果をまとめたのが本書。
著書に『世界で闘うためのスーツ戦略』(星海社)がある。
作者 | 井本 拓海 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 二見書房 |
発売日 | 2019年11月26日 |
『Newton 大図鑑シリーズ 古生物大図鑑』

★永久保存版・本格図鑑シリーズ第17弾★
「海をおよぐ“サソリ”」
「クビナガリュウは恐竜ではない?」
「カメのご先祖様は甲羅をもっていなかった」
科学雑誌ニュートンが総力をあげて制作した、世界一美しくて楽しい古生物の図鑑です。
古生物の魅力とエッセンスを、美しいビジュアルとともにわかりやすく紹介します。
** 「まえがき」より **
過去に生息し,現在では化石としてしか見る(触れる)ことのできない生物を「古生物」といいます。たとえば,アノマロカリスやダンクルオステウス,日本でも化石が発見されているアンモナイトやデスモスチルスなど,あげはじめるときりがありません。
古生物学者たちは,これらの生物の生態や進化などを解き明かすべく,日々研究を重ねています。研究が進んだり,新たな発掘などがきっかけとなったりすることで,それまでの定説や知られていた姿形が大きく変化するのも,古生物を楽しむ醍醐味の一つといえるでしょう。
本書では地球の歴史とともに,魅力あふれる古生物たちを紹介します。背景の植物の葉1枚1枚にまでこだわってえがかれたリアルなイラストとともに,約40億年におよぶ生命の躍動を感じてください。
Part1 地球の誕生(先カンブリア時代)
地球/海/生命の誕生/シアノバクテリア/全球凍結・大酸化イベント/オゾン層/地磁気/超大陸/エディアカラ生物群
Part2 古生代(カンブリア紀〜シルル紀)
カンブリア爆発/バージェス頁岩/バージェス頁岩動物群/ケンブリッジプロジェクト/アノマロカリス/奇妙奇天烈動物群/澄江動物群/ミロクンミンギア/微小硬骨格化石群/三葉虫/イアペタス海/棘皮動物/植物の上陸/ウミサソリ/ヘレフォードシャー微化石群
COLUMN 眼の誕生説/カイメン
Part3 古生代(デボン紀〜ペルム紀)
魚類の台頭/無顎類・棘魚類・板皮類/ダンクルオステウス/軟骨魚類/脊椎動物の上陸/オウムガイ・アンモナイト/植物大繁栄/爬虫類・昆虫/メゾンクリーク生物群/単弓類/P/T境界絶滅事件
Part4 恐竜たちの時代(中生代)
中生代の幕開け/主竜類/竜脚形類/獣脚類/装盾類/ティラノサウルス/鳥脚類/周飾頭類/魚竜類/クビナガリュウ類/モササウルス類/カメ類/ニッポニテス/翼竜類/白亜紀と温暖化/K/Pg境界絶滅事件
COLUMN カモノハシ
Part5 哺乳類の時代(新生代)
多様化した哺乳類/古第三紀の動物/インドリコテリウム/クジラ類/鰭脚類/新第三紀の動物/フォルスラコス/南アメリカ大陸/デスモスチルス/メガロドン/第四紀の動物/マンモス/人類の登場
COLUMN エベレスト/イヌとネコの祖先
作者 | 甲能 直樹 |
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価格 | 3300円 + 税 |
発売元 | ニュートンプレス |
発売日 | 2021年08月23日 |
『世界一まぎらわしい動物図鑑 そっくりなのにぜんぜんちがう』

まぎらわし〜!進化の不思議おもしろ入門
タヌキとアライグマ、モモンガとムササビなど、この地球上には、見た目や習性は似ているのに、じつはまったく別の動物=「まぎらわしい動物」が、数多く生息しています。なぜこんなにまぎらわしい動物がいるのでしょうか? 動物たちにとって、自分の体こそが生き残るための道具です。どんな所に棲んで、何を食べているのかで、体の形は決まってきます。樹上ではバランスをとるのに長い尾が役に立ち、水中では流線形の体が便利です。また肉食なら鋭い牙が役に立ち、草食なら茎をくいちぎる前歯を必要とします。こうして長い時間をかけて、自然環境に適応して生き残ったものたちは、元々が別々の種であったとしても、なぜかよく似た形(キャラクター)と習性(ビヘイビア)を持つようになるのです。こうした現象を動物学の世界では「収斂進化(しゅうれんしんか)」と呼びます。この収斂進化に着目すると、進化の不思議をわかりやすく理解することができます。見て楽しむ「写真クイズページ」、なんでこうなったのか? 解き明かす「図鑑ページ」、自然界ではあり得ない、可愛い動物たちの合成写真も必見。皆さんも「まぎらわしい動物」を知り、進化の謎を解き明かしましょう!
【編集担当からのおすすめ情報】
『ざんねんないきも事典』『わけあって絶滅しました』でお馴染みの今泉忠明先生の、児童向け動物学入門最新刊です。姿形や習性はそっくりでも実は全然別種の動物=「まぎらわしい動物」にスポットを当て、進化の不思議を解き明かしていきます。親子で動物クイズを楽しんだり、動物園のお供にもお勧めです。
P3 はじめに 『世界一まぎらわしい動物図鑑』へようこそ 今泉忠明
P4 目次・本書の楽しみ方
P6 まぎらわ動物おなやみ相談
P10 【まぎらわしい度1】
P12 ハムスターとモルモット
P16 モモンガとムササビ
P20 ラッコとカワウソ
P24 ツキノワグマとヒグマ
P28 カピバラとヌートリア
P32 シカとカモシカとキョン
P36 【まぎらわしい度2】
P38 アザラシとアシカ
P42 アルマジロとセンザンコウ
P46 タヌキとアライグマとアナグマ
P50 ジュゴンとマナティ
P54 クオッカとウォンバット
P58 イタチとテンとオコジョとイイズナ
P62 プレーリードッグとミーアキャット
P66 【まぎらわしい度3】
P68 メガネザルとスローロリス
P72 ハリネズミとハリテンレック
P76 ワオキツネザルとベローシファカ
P80 スナメリとシロイルカとハンドウイルカ
P88 シロサイとクロサイ
P90 ヒョウとジャガー
P96 まぎらわしい動物を見つけて線でつなごう
作者 | 今泉 忠明 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2021年11月22日 |
この記事を最後までお読みいただきありがとうございます。ご紹介したおすすめの本が、メンズスーツの選び方から古代生物の図鑑、個性的な動物たちまで、さまざまな興味やニーズにぴったりの一冊を見つけるお手伝いになれば嬉しいです。本を通じて新しい知識や発見を楽しみ、日常に彩りを加えてくださいね。どの本もそれぞれ魅力が詰まっていますので、ぜひ手に取ってみてください。また、次回も素敵な本の情報をお届けしますので、お楽しみに!
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