夏の海で読みたい!ライトノベルから漫画まで10選、おすすめ!
今回は、大人にもおすすめの折り紙の本をご紹介します。簡単なものから難しいものまで、幅広く取り揃えてあるので、初心者から上級者まで楽しめること間違いなし!折り紙は、集中力や創造力、忍耐力を養うのにも良いとされています。ぜひ、この機会に手軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
『光と影 = LIGHT AND SHADOW 1』
作者 | ひおん Ryu,pub.2020 |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年08月 |
『雪花の虎 1』
東村アキコが描く、女・上杉謙信一代記!
戦国の世を、義を貫いて駆け抜けた軍神・上杉謙信。
毘沙門天の化身とされる名将中の名将は、実は、女だったーーー
時は享禄二年、1529年。
越後の春日山城城主・長尾為景の第3子が誕生する。
不甲斐ない嫡男・晴景に代わる後継ぎとして期待された赤子は、
しかし女児だった。
失望する為景だったが、すぐに決意を新たにする。
「この子を、姫武将として育てる」「名を虎千代とする」とーー
強い父、やさしい母、穏やかな兄、健気な姉に囲まれ、小さな山城でお転婆に育つ虎千代。
その双肩に背負う運命の重さを、未だ知るよしもなく……。
東村アキコが挑む本格大河ロマン、
越後の虎、女・上杉謙信の一代記がいま、始まる!!
【編集担当からのおすすめ情報】
『かくかくしかじか』で、マンガ大賞2015を受賞。
『海月姫』『東京タラレバ娘』『主に泣いてます』『ママはテンパリスト』など、大ヒット作を次々と世に放ってきた漫画界の全方位打者・東村アキコの最新作にして最意欲作!!
まさに“満を持して”挑むは本格大河ロマン。
…しかも題材は「女・上杉謙信」!
というからには、面白くないはずがありません。
実際に上越市へ取材に行かれ、「謙信は本当に女だった」という確信を得たという東村さんが、のびのびと、だけど「本気で」(!!)描かれた本作、
第1集はまだまだ序章、子供時代の「虎千代」こと謙信の様子が生き生きと描かれています。
一体彼…もとい、彼女はどんな幼少期を過ごしたのか?
そして、ライバル・武田信玄はーー!?
東村漫画史上最強のヒロイン・謙信の一代記、
是非一緒に彼女の背中を追いかけてください!
作者 | 東村アキコ |
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価格 | 763円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2015年09月11日 |
『黒凪のダンジョンマスター 1.不適合スキルで海賊ライフ(1)』
異世界の大海原のイカダの上に記憶喪失で目覚めたウィル。だけど、彼が持つのは海では役に立たなそうなダンジョンマスターのスキルのみ。いきなり無理ゲーなサバイバルを強いられるウィルだったが、ダンジョンマスター職の特典で召喚された悪魔メイド・クリスにも助けられ、DP(ダンジョンポイント)を貯めて使えば何でも買えると判明! ポイント貯蓄のため、釣りメインの洋上生活を開始する。すると、召喚したゴブリンは海に適応したゴブリンクルーに進化し、イカダは面積を拡張してやがて立派な船になり、自由すぎる発想でダンジョン(?)を発展させ始める。そこに奴隷船が襲来! 大切な仲間たちを守るため、彼は“海賊”としても第一歩を踏み出すことになりーー!
作者 | 迷井豆腐/米白粕 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年01月25日 |
『海のカナリア』
近所に住む小5女子の城ヶ崎君は、朝から鯨を見に海へ行こうと誘ってくる、行動力だけで生きているような少女だ。そんな彼女に言われるがまま、一緒に海へ向かう高2のぼく。11歳と17歳、恋愛、ではないと思う。2人で過ごすいつもの夏の水曜日。こんな穏やかな日々がずっと続けばいいのに──。
夏の朝、目が覚めたらいつものように鏡の前で情報整理。「海野幸、十七歳、性別女性、二年C組、両親は健在──」顔にかかる髪を払い、ぼくを私に切り替える。曜日を確かめると水曜日。さぁ、今回も三日くらいがんばろう──。
そして城ヶ崎君は宣言する。「この世界を破壊したい」と。
閉ざされた海辺の街で、ぼくと彼女は今日も出会う。
作者 | 入間 人間/つくぐ |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年09月10日 |
『ひとつ海のパラスアテナ』
すべての『陸』は、水底(みなぞこ)に沈んだ。透き通る蒼い海と、紺碧の空。世界の全てを二つの青が覆う時代、『アフター』。
セイラー服を着て『海の男』として生きるボクは、両親の形見・愛船パラス号で大海を渡り荷物を届ける『メッセンジャー』として暮らしていた。そんなボクに、この大海原は気兼ねなくとびきりの『不運』を与えてくる。
--『白い嵐』。 無情にも襲いかかる自然の猛威。それは、海に浮かぶ全てを破壊した。 愛船パラス号を失い、ボクが流れ着いたのは孤立無援の浮島。食糧も、水も、衣服も、何も無い。あるのは、ただただ広がる『青』。ここに、助けは来るのか、それともーー それは、いつ終わるとも分からない。ボクの『生きるための戦い』。
作者 | 鳩見 すた/とろっち |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2015年02月10日 |
おすすめの書籍を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。今回紹介した作品は、それぞれに魅力的な要素が詰まっています。折り紙が得意でなくても、この本を手に取れば夢中になれること間違いなし!また、漫画やライトノベルは、夏休みの読書にぴったりです。普段読み慣れていないジャンルに挑戦してみるのも、新しい発見があって楽しいですよね。読書は、日々の生活の中で大切なリフレッシュ方法のひとつ。ぜひ、この機会に新しい読書体験を始めてみてはいかがでしょうか。
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