シリアルキラーのミステリー小説から親子愛絵本まで様々!おすすめ書籍をご紹介

狂気的な連続殺人事件に興味を持つ人にオススメのミステリー小説をご紹介!シリアルキラーの謎と緊迫感が詰まった作品たちをピックアップしました。ハサミ男や死亡通知書など、恐怖とスリルの世界へ引き込まれること間違いなし!臆することなく、心を駆り立てるミステリーに没頭してみてください。
『蝶のいた庭』

FBI特別捜査官のヴィクターは、若い女性の事情聴取に取りかかった。彼女はある男に拉致軟禁された10名以上の女性とともに警察に保護された。彼女の口から、蝶が飛びかう楽園のような温室〈ガーデン〉と、犯人の〈庭師〉に支配されていく女性たちの様子が語られるにつれ、凄惨な事件に慣れているはずの捜査官たちが怖気だっていく。美しい地獄で一体何があったのか? おぞましすぎる世界の真実を知りたくないのに、ページをめくる手が止まらないーー。一気読み必至、究極のサスペンス!
作者 | ドット・ハチソン/辻早苗 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2017年12月20日 |
『最後の言葉』

「私は、生まれたときの名前は川島愛ではなかった」。その生い立ちから母親との二人三脚で歌手デビューした福岡でのこと。本格的な活動のために上京するもののその道は険しく、少女は街で歌い始め、高校に通いながらの路上ライブを続ける。そこで出会った人々、彼女を支えてくれる母親。そして突然襲ってきた母親の死という現実…。スターダムを昇りつめていく歌手川嶋あい。悲しい現実を乗り越えて、人として、歌手として成長していく川嶋あいの軌跡をつづる。サインの練習や歌になる前の詞など、当時、彼女が書き記してきたノートを特別収録。
作者 | 川嶋あい |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | ゴマブックス |
発売日 | 2006年10月 |
『夜回り先生と夜眠れない子どもたち〔小学館文庫〕』

「先生、わたし生きてていいの?」「イジメられてる。死にたい」「さっきいっぱいクスリ飲みました」「これからリスカします」「…痛い」--“夜回り先生”水谷修のもとに、毎日、何百通と送られてくる悲痛な相談メール。夜中から明け方まで鳴りやまない電話。そのひとつひとつに想いを込めて彼は答える。「水谷です」「哀しいです」「私には君の死を止めることは出来ません」
そして、こう言葉を続ける。「でも君にはもっと生きていてほしい」「君の明日にはたくさんの幸せが待っています」
1教師の13年間に亘る“闇との闘い”を綴った大ベストセラー『夜回り先生』第2弾!!
作者 | 水谷 修 |
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価格 | 523円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2009年06月10日 |
これでおすすめの書籍紹介も終わりです。今回は狂気的な連続殺人犯を描いたミステリー小説と、感動的な親子愛を描いた絵本をご紹介しました。ミステリー小説は、サスペンスがたっぷりで心が躍ること間違いなし!どんでん返しもあるので、ハラハラしながら一気に読み進めちゃいましょう!一方、絵本は親子の絆をテーマにしたものばかり。読んでいる間にほんわかとした気持ちになれますよ。お子さんとの時間を大切にしたい方にはぴったりの選書です。ぜひ、書店で手に取ってみてください。あなたにぴったりの一冊が見つかるはずです。読書は心の栄養です。忙しい日常から離れて、心を豊かにしていきましょう。それでは、またの機会にお会いしましょう!
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