経営理論と食文学、企業価値評価に関する推薦書籍を紹介

経営理論の本や食文学のエッセイ、企業価値評価の本など、さまざまなジャンルの本が紹介されています。ビジネスパーソンや本好きの方におすすめです。読んでみて新しい視点を得られるかもしれませんね。
『世界標準の経営理論 = MANAGEMENT THEORIES OF THE GLOBAL STANDARD』

作者 | 入山,章栄,1972- |
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価格 | 不明 |
発売元 | ダイヤモンド社 |
発売日 | 2019年12月 |
『経営理論のエッセンス』

古今の主要な経営理論のエッセンスを抽出!経営理論の発展を流れで捉えるとともに、現代への意義と応用についての分析を通して、現在・将来の企業経営に必要な知見を学べる1冊。
第1部 組織と管理
第1章 テイラーの科学的管理
第2章 ファヨールの管理論
第3章 バーナードの組織論
第4章 サイモンの意思決定論
第2部 組織と人間
第5章 ティード&メトカーフの人事管理論
第6章 メイヨー&レスリスバーガーの人間関係論
第7章 行動科学的管理の諸理論
第3部 組織と環境
第8章 コンティンジェンシー理論
第9章 経営戦略論
作者 | 岡田行正 |
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価格 | 2970円 + 税 |
発売元 | 同文舘出版 |
発売日 | 2022年01月12日 |
『世界最高峰の経営学教室 <1 理論編>』

世界のトップスター学者が語る
経営学・ビジネス理論の最前線
<解説>早稲田大学大学院、早稲田大学ビジネススクール教授・入山章栄氏
「世界を見渡しても他には恐らくない唯一無二の1冊」
「私はこの本をビジネスパーソンなど多くの方々に、ぜひ手にとってほしいと考えている。それはこの本がそれだけ希有な本であり、今後もこのような本が出る可能性は低いからだ。その最大の理由は、なんといっても、本書に出てくる19人の世界的な経営学者・経済学者の豪華さだ。まさにドリームチーム! よくぞ、これだけのメンバーを集めたものだ。『世界最高峰』という書名に恥じない、現代の必読書である。」(入山章栄氏)
世界トップクラスの研究者が経営論壇で議論している内容を、日本のビジネスパーソンのためにかみ砕き、語りおろした「バーチャル特別講義」。本書<1理論編>では、野中郁次郎、フィリップ・コトラー、マイケル・ポーター各教授ら9名が登場、企業経営の本質に関わるテーマを取り上げ、縦横に語る。『世界最高峰の経営教室』の内容を大幅に増補改訂して文庫化。
解説(入山章栄)
はじめに
第1章 経営でいちばん大切なこと
第1講 すべては人間の創造性から始まる 野中郁次郎
第2章 経営者は何をめざすべきか?
第2講 今必要なマーケティングの考え方 フィリップ・コトラー
第3講 CEOはトップアスリートたれ マイケル・ポーター
第3章 イノベーション理論の最前線
第4講 不確実な時代に変化対応力を高める経営 デビッド・ティース
第5講 イノベーションのジレンマを乗り越える組織行動論 チャールズ・オライリー
第6講 実例から読み解くオープンイノベーションの課題と解決策 ヘンリー・チェスブロウ
第4章 経営の目的とは何か?
第7講 寄付も植林もESGではない ジャズジット・シン
第8講 米国企業は本当に株主第一主義を捨てるのか? ロバート・ポーゼン
第9講 企業の目的とは、社会課題を解決しながら稼ぐこと コリン・メイヤー
作者 | 広野彩子 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 日経BP 日本経済新聞出版 |
発売日 | 2023年10月04日 |
『いわしバターを自分で』

いつ、なにが起きるかわからないーーー
緊急事態宣言⁉ それならばと余った牛乳を大量に煮詰め、「日本版チーズ『蘇』」に挑戦。巣ごもりの気晴らしには「ふきのとうの春巻き」「山椒の実の牛すじ煮込み」、知人から届いた新鮮なほやで「ほや飯」を作ってみるーー
コロナが変えてしまった世の中でも、人の信頼、味を守る工夫をみつめ、
考えながら進む人は強い。食べる現場はここにある!
気になる「いわしバター」って?
「クッキングパパ」も絶賛した平松さんオリジナル傑作レシピ「パセリカレー」
ってどんな味?
美味しいレシピ満載!「週刊文春」人気連載最新刊
解説・石戸論
1 初めての巻柿
2 いわしバターを自分で
コロナ禍の日々 2020-2021
3 ほや飯を炊く
4 薪の火
作者 | 平松 洋子/下田 昌克 |
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価格 | 737円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2022年03月08日 |
『「企業価値評価」がわかる本 実務で役立つ』

会社の「適正価値」を知るための
評価結果やレポートを見る・読む・分析する力が身につく1冊
どうやって計算するのか?
安いのか、高いのか?
経営やM&Aの意思決定を大きく左右する!
バリュエーションの基礎知識を“企業目線”で解説。
M&Aの重要な局面で十分かつ適切な検討をして、
企業価値の保持・伸展を実現するノウハウ
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評価報告書の利用者にとっては、買収(売却)価格や提示価格の検討が
M&Aの主要な意思決定事項の中のひとつであり、最も重要な局面です。
近年、特に上場企業を取り巻くM&A の環境も変化しており、
意思決定や検討を社内のみですべて完結させることが許されなくなりつつあります。
株主他、投資家から多額の投資に当たるM&Aの監視の目は厳しくなり、
意思決定の客観性を担保するために、第三者機関から評価報告書を入手する時代に入っています。
すなわち、企業にとって企業価値評価は自ら実施するものではなく、
評価結果やレポートを見て・読んで・分析する能力が求められるよう変革しつつあるのです。
本書では、プレ・バリュエーションから評価価格の決定、
企業価値評価報告書の分析と活用、M&A後のPPA、減損テストまで、
一気通貫に「評価」という軸で解説していきます。
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第1章 実務プロセスで見る企業価値評価の進め方
第2章 企業価値評価を読み解くための基礎知識
第3章 実務に欠かせないDCF法
第4章 評価レポートの分析と活用
第5章 M&A実施後の価値評価 〜PPA
第6章 M&A実施後の価値評価 〜減損テスト
作者 | 小島公彦 |
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価格 | 2420円 + 税 |
発売元 | 同文舘出版 |
発売日 | 2024年02月01日 |
皆さま、いかがでしたでしょうか。経営理論から食文学、企業価値評価まで、幅広いジャンルの書籍をご紹介しました。それぞれの本には深い知識やインスピレーションが詰まっています。ぜひ一度手に取り、じっくりと読んでみてください。新たな発見や気づきがあるかもしれません。読書は私たちの視野を広げ、考え方を豊かにしてくれる貴重な時間です。次回もさまざまなジャンルの書籍を取り上げていきますので、お楽しみに!
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