超集中力を身につけるために読むべき!おすすめ本15選を紹介
大学生活や仕事、勉強に役立つおすすめ本をご紹介します。現代大学生の青春小説から、仕事や勉強に必要な集中力アップ法まで、幅広いラインナップでお届けします。ぜひ読んで、新しい発見や知識を得てみてください!
『太陽の塔』
私の大学生活には華がない。特に女性とは絶望的に縁がない。三回生の時、水尾さんという恋人ができた。毎日が愉快だった。しかし水尾さんはあろうことか、この私を振ったのであった!クリスマスの嵐が吹き荒れる京の都、巨大な妄想力の他に何も持たぬ男が無闇に疾走する。失恋を経験したすべての男たちとこれから失恋する予定の人に捧ぐ、日本ファンタジーノベル大賞受賞作。
作者 | 森見 登美彦 |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2006年06月 |
『横道世之介』
大学進学のため長崎から上京した横道世之介18歳。
愛すべき押しの弱さと隠された芯の強さで、様々な出会いと笑いを引き寄せる青春小説の金字塔
作者 | 吉田 修一 |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2012年11月09日 |
『鴨川ホルモー』
このごろ都にはやるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ。葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、出向いた先で見たものは、世にも華麗な女(鼻)でした。このごろ都にはやるもの、協定、合戦、片思い。祇園祭の宵山に、待ち構えるは、いざ「ホルモー」。「ホルモン」ではない、是れ「ホルモー」。戦いのときは訪れて、大路小路にときの声。恋に、戦に、チョンマゲに、若者たちは闊歩して、魑魅魍魎は跋扈する。京都の街に巻き起こる、疾風怒涛の狂乱絵巻。都大路に鳴り響く、伝説誕生のファンファーレ。前代未聞の娯楽大作、碁盤の目をした夢芝居。「鴨川ホルモー」ここにあり!!第4回ボイルドエッグズ新人賞受賞作。
作者 | 万城目学 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 産業編集センター |
発売日 | 2006年04月 |
『ヤバい集中力 1日ブッ通しでアタマが冴えわたる神ライフハック45』
7万部突破『最高の体調』著者最新作!
最新の科学的エビデンスによって導かれた「1日中アタマが冴えわたる神ライフハック」を収録。
もしあなたに仕事の先延ばし癖があったとしても、
その原因は怠け者だからでも才能がないからでもありません。
ただ人間の心のメカニズムを理解していないだけで、
どんな人のなかにも「ヤバい集中力」は眠っているからです。
本当に必要なのは、ヒトの心のしくみを知り、その正確な運用法を学ぶことだけ。
いったんこの知識が身につけば、どんなトラブルが起きても、
あなたは集中力を高いレベルで維持し続けられるはずです。
★あなたの脳には2つの力がある
「獣」:本能。超パワー。省エネ。難しいのが嫌い。いにしえの力。
「調教師」:理性。非力。大飯食らい。論理的。最近できた力。
★ありがちな集中力の悩みの構造
「やるべきことに取りかかれない! すぐ誘惑に負けてしまう!」
→ 獣の力が強すぎて、調教師が負けている
「疲れやすい、集中が続かない」
→獣の力を使えておらず、調教師だけで頑張っている
★本書を読むと「ヤバいほど」集中力が上がる
1.獣の力を使いこなし、超集中状態でやるべきことがドンドン片付くようになる
2.調教師が鍛えられて、やるべきことをストレスなく計画的に進められるようになる
★紹介するライフハック一例
「コーヒーやカフェインを、緑茶に含まれるリラックス成分“テアニン”と一緒に飲む」【ペラデニヤ大学による実験】
テアニンを一緒に飲むと、カフェインだけのときよりも4%ほど集中力アップ
→ カフェインの副作用の焦燥感を、テアニンのリラックス成分で相殺。覚醒感だけ得られる!
「有能な人を頭に思い浮かべる」<ザルツブルク大学による研究>
「優秀な大学教授」のイメージをした被験者は、知識への自信が上昇。一般常識テストの結果が良くなった
→一流アスリート、一流数学者などを思い浮かべると、そのキャラクターに沿った行動を取りやすくなる!
「朝イチは簡単なタスクから手をつけると集中力が加速する」<ハーバード・ビジネス・スクールによる研究>
1日の最初に簡単なタスクをこなした被験者は集中力が上がり、仕事への満足感も改善した
→脳内にドーパミンが大量に放出。注意力やモチベーションがアップ!
他、全45のエビデンス付きの即効ライフハックが満載。
作者 | 鈴木 祐 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | SBクリエイティブ |
発売日 | 2019年09月20日 |
『人生を変える集中力の高め方 集中力が劇的に向上する6つの話』
インターネット,メール,SNS,アプリ通知,ニュースetc…情報過多のスーパーデジタル社会に生きる私たちの日常で起こる,さまざまな集中力低下の原因を解決し,人生を快適に導くヒントが満載です。
具体的には,
●集中できなくなる根本的な原因がわかる
●注意散漫に陥らないための予防策がわかる
●マルチタスクを行っているときと行っていないときの集中力の差と,タスクをうまく切り替えるコツがわかる
●情報の送り手と受け手の関係性から,集中力低下の原因や,必要な情報の取捨選択法が学べる
●歩きスマホや運転スマホの危険性や移動中における集中力の重要性がわかる
日ごろ,「やらなければいけないことが多すぎて,どこから手をつければいいかわからなくなる」「仕事や勉強に集中しなければいけないときに,ついスマホを見てしまう」「なにか新しい連絡や情報がメールやスマホに届いていないか気になって仕方がない」といった状況になりがちな方にもおすすめです。
第1章 なぜ集中するのは難しいのか?
第2章 マルチタスクを行うとき,行わないとき
第3章 送り手の問題:注意を引きつけておくには
第4章 受け手の問題:自己の集中力を高めるためには
第5章 交通における集中力の重要性
第6章 私たちの脳のこれから
未来への希望
謝辞
参考文献
作者 | ステファン・ファン・デル・ステイッヘル/枝川 義邦/清水 寛之/井上 智義 |
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価格 | 1799円 + 税 |
発売元 | ニュートンプレス |
発売日 | 2021年09月21日 |
これで今回の紹介は終了となります。
読者の皆さんには、楽しい時間を過ごしていただけましたでしょうか?
西尾維新のシリーズ、現代大学生小説、そして集中力アップ本、それぞれの作品が素晴らしいものばかりでした。
これらを読んでさまざまな世界観や人生のヒントを得ることができるはずです。
ぜひ、読んでみてください。
また、おすすめの書籍があれば、ぜひ教えてくださいね。
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