学校系&サスペンス小説特集!深町秋生作品もおすすめ、不気味な夜を堪能

最近、ホラー小説が気になっている方必見!
学校が舞台の不気味な作品や、緊迫感あふれるホラーサスペンス小説まで、おすすめ作品をご紹介します。夜更かし注意!
『六番目の小夜子』
津村沙世子ーとある地方の高校にやってきた、美しく謎めいた転校生。高校には十数年間にわたり、奇妙なゲームが受け継がれていた。三年に一度、サヨコと呼ばれる生徒が、見えざる手によって選ばれるのだ。そして今年は、「六番目のサヨコ」が誕生する年だった。学園生活、友情、恋愛。やがては失われる青春の輝きを美しい水晶に封じ込め、漆黒の恐怖で包みこんだ、伝説のデビュー作。
| 作者 | 恩田陸 |
|---|---|
| 価格 | 737円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2001年01月30日 |
『天使の囀り』
アマゾン奥地を探検したメンバーが帰国後、次々と異常きわまりない自死を遂げる。彼らの中で、何が起きたのか。迫り来る死の予兆と快楽への誘惑。漆黒の闇から今、天使が舞い降りる。
| 作者 | 貴志 祐介/酒井 和男 |
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2000年12月08日 |
『夜行』
怪談×青春×ファンタジー、かつてない物語
「夜はどこにでも通じているの。世界はつねに夜なのよ」
私たち六人は、京都で学生時代を過ごした仲間だった。十年前、鞍馬の火祭りを訪れた私たちの前から、長谷川さんは突然姿を消した。十年ぶりに鞍馬に集まったのは、おそらく皆、もう一度彼女に会いたかったからだ。夜が更けるなか、それぞれが旅先で出会った不思議な体験を語り出す。私たちは全員、岸田道生という画家が描いた「夜行」という絵と出会っていた。
怪談×青春×ファンタジー、かつてない物語。
春風の花を散らすと見る夢は
さめても胸の騒ぐなりけり
ーー西行法師
【編集担当からのおすすめ情報】
第156回直木賞候補作にして2017年本屋大賞ノミネート作品。
「ダ・ヴィンチ」プラチナ本オブ・ザ・イヤー2017 第1位。
第7回広島本大賞受賞。
数々の栄冠に輝いたベストセラー、ついに文庫化!
| 作者 | 森見 登美彦 |
|---|---|
| 価格 | 671円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2019年10月04日 |
『ファズイーター』
累計46万部突破「組織犯罪対策課 八神瑛子」シリーズ、最高傑作!
警視庁上野署の若手署員がナイフを持った男に襲われ、品川では元警官が銃弾に倒れた。いずれも犯人は捕まっていない。一方、指定暴力団の印旛会も幹部の事故死や失踪が続き、混乱を極めていた。組織犯罪対策課の八神瑛子は傘下の千波組の関与を疑う。数ヶ月前から、ご法度の薬物密売に突然手を出し、荒稼ぎしているからだ。裏社会からも情報を得て、カネで飼い慣らした元刑事も使いながら、真相に近づいていく八神。だがそのとき、彼女自身が何者かに急襲され……。手段を選ばない捜査で数々の犯人を逮捕してきた八神も、ここで終わりなのか?
| 作者 | 深町 秋生 |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2022年03月24日 |
ホラー小説の世界に足を踏み入れると、恐怖や緊張感に包まれますよね。不気味な雰囲気や怖い展開に引き込まれ、ついつい夜更かししてしまうことも多いのではないでしょうか。深みのあるストーリーに惹かれ、物語の中に没入してしまうことが、ホラー小説の魅力です。そんな魅力あふれるホラー小説を読んで、何度も驚かされたり、考えさせられたりする体験は、忘れられないものとなるでしょう。怖いけれど面白い、そんなホラー小説の世界から離れるのは、ちょっと寂しい気もしますね。ぜひお勧めの作品を手に取って、新たな恐怖や緊張感に挑戦してみてください。きっと、驚きと感動が待っているはずです。
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