縄文時代文化からユダヤの民話、お香の楽しみ方まで!おすすめの書籍8+4+5選

縄文時代の生活や文化、ユダヤの民話、お香の楽しみ方など、興味深い本が集まった今回の記事。これらの書籍は、それぞれのテーマを深く掘り下げた内容で、読者に新しい視点や知識を提供してくれること間違いなし。初心者でも楽しめるおすすめの本をまとめたリストをチェックしてみてはいかがでしょうか?読むだけで人生が豊かになるかもしれませんよ。
『知られざる縄文ライフ え?貝塚ってゴミ捨て場じゃなかったんですか!?』

現代を生きる私たちにとって、誰もが知っているようであまり知らない、縄文時代。
この本は研究から見えてきた縄文を、小難しいことを抜きにしてザックリ知るための縄文入門です。
縄文時代ってどんな時代だったのでしょう?
1万年というとてつもなく長い年月の中、縄文人たちはどのように暮らしていたのでしょうか?
ご飯は? トイレは? 服はどんなものだった??
そんな身近な疑問をヒントにすれば、意外と知らなかった縄文時代をノゾキ見するための手掛かりがきっと見つかるはず。
遥か遠い昔にこの日本列島に暮らした縄文人の暮らしに思いを馳せてみませんか?
■目次
1章 縄文人のすがたと暮らし
2章 縄文人の一生
3章 縄文人の食
4章 縄文の祈り
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1章 縄文人のすがたと暮らし
2章 縄文人の一生
3章 縄文人の食
4章 縄文の祈り
作者 | 譽田 亜紀子/武藤 康弘 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2017年03月07日 |
『地図でスッと頭に入る縄文時代』

累計25万部を突破した『地図でスッと頭に入る〜』シリーズ。
三内丸山遺跡をはじめとする17遺跡で構成する「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録され、縄文ブームが再来している。本書は、意外な面白さを秘めた縄文時代を知るための入門書。縄文時代はどんな時代だったのか、縄文人はどのように暮らしていたのか、不思議な形の土器や土偶の意味は何かなど、日本文化の原点である縄文時代のヒミツ、最新事情を地図や写真、イラストとともに紹介。
■一部内容抜粋
□南方の縄文人は、丸木舟で海を渡って日本にやってきた
□とある村は65歳以上が3割 縄文人は意外と長生き!
□東日本の縄文人はクリ、西日本はイチイガシが好物、クッキーやハンバーグも作った
□摂取カロリーは現代人並み!1万年も戦争がなかったのは“豊かな”社会だったから
□縄文時代にも起こった大地震 鬼界カルデラの大噴火で壊滅した南九州の縄文文化
□縄文土器のデザインを見ると、地域ごとの交流のようすがわかる
□ストーンサークルは日時計?縄文人が時間を認識していた可能性
□抜歯の激痛に耐えられれば、一人前の大人として認められた
□すでにガンに悩まされていた!縄文人の病歴を示す三貫地遺跡の頭蓋骨
□DNA分析で判明!縄文人は弥生人に駆逐されたのではなく、次第に混血していった
□縄文人にとってイヌは大事なパートナー(狩りに用い、死ぬときちんと埋葬した)
【監修】
山田康弘(やまだ やすひろ)
1967年東京都生まれ。筑波大学第一学群人文学類卒業、筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科中退。博士(文学)。現在、東京都立大学人文社会学部教授。専門は先史学。縄文時代の墓制を中心に当時の社会構造・精神文化について研究を行う一方で、考古学と人類学を融合した研究分野の開拓を進めている。
作者 | |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 昭文社 |
発売日 | 2021年11月25日 |
『縄文時代の不思議と謎』

縄文時代は本当はいつからいつまで?縄文人はどこからやってきた?なぜ「縄」の模様にこだわったのか?なぜ土偶は女性ばかりなのか?老若男女の役割分担は?食べ物の保存・加工技術は?竪穴住居の構造は?日本全国の縄文時代の様子とは?縄文海進がおよぼした影響は?そしてなぜ人は縄文時代にひかれるのか…。日々、さまざまな新説が提唱される、縄文時代の様子。最新の知見に基づいて、当時の暮らしぶりや地形などを掘り下げてみれば、これまで知らなかった、知っていたのと違った、縄文時代の日本の驚くべき実態が見えてくる!
作者 | 山田康弘/造事務所 |
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価格 | 1078円 + 税 |
発売元 | 実業之日本社 |
発売日 | 2019年01月 |
まとめると、縄文時代やユダヤの民話、お香の楽しみ方など、さまざまなテーマに関する書籍をご紹介しました。これらの本を通じて、新しい知識を得たり、異文化に触れたりする楽しさを感じることができるでしょう。興味深い記事を読みながら、自分の知識や視野を広げていくことが大切だと感じました。新たな世界に触れることで、日常の中に新しい発見や感動を見つけることができるかもしれません。ぜひ、気になる書籍を手に取ってみてください。そこには、知的好奇心や心の豊かさを満たしてくれる可能性が広がっています。読書を通じて、さまざまな世界に触れてみてください。きっと、新しい発見や感動が待っているはずです。
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