歴史小説から茶道テーマの作品、落語家活躍作品まで!幅広いジャンルおすすめ小説10選

歴史の勉強にもなる歴史小説、お茶を嗜む茶道がテーマの小説、そして落語家が活躍する作品を紹介します。これらの作品はそれぞれ異なるテーマで面白いストーリーが展開されており、読者に新しい世界を体験させてくれます。歴史や文化に興味がある方にはぜひおすすめしたい本ばかりです。是非、読んでみてくださいね。
『はじめまして、茶道部!』

「茶道でいちばん大切なものは?」「おもてなしの心……」
幼なじみのナツメにまきこまれて、茶道部に入部することになった陽介。正座から帛紗さばきまで四苦八苦しつつも、顧問の先生のやさしい指導で、和菓子の味や作法の奥深さに目覚めていく。ところが、浴衣を着て初めてのお茶会で、思いがけない事件が発生! 茶道をめぐるナツメの家族の秘密とは?
初心者から楽しめる、茶道男子の成長ストーリー。
作者 | 服部千春/著 小倉マユコ/イラスト |
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価格 | 1500円 + 税 |
発売元 | 出版ワークス |
発売日 | 2019年11月22日 |
『尾道茶寮夜咄堂 おすすめは、お抹茶セット五百円(つくも神付き)』

たった一人の肉親である父親を失った、大学一年生の千尋。彼に残されたのは、父が経営していた尾道の古民家カフェ『夜咄堂』だけだった。すべてを処分しようと、夜咄堂を訪れた千尋を迎えたのは、自らを「茶道具のつくも神」だという見慣れない二人。戸惑いながらも千尋は、つくも神から茶道の指導を受け、父の思いが残された夜咄堂を続けることにするが…。切なさと温かさが交差する再生の物語。第4回ネット小説大賞受賞作!
作者 | 加藤泰幸 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2016年10月06日 |
『昭和元禄落語心中(1)』

満期で出所の模範囚。だれが呼んだか名は与太郎。
娑婆に放たれ向かった先は、人生うずまく町の寄席。
昭和最後の大名人・八雲がムショで演った「死神」が
忘れられず、生きる道は噺家と心に決めておりました。
弟子など取らぬ八雲師匠。惚れて泣きつく与太郎やいかに……!?
昭和元禄落語心中・与太郎放浪篇、いざ幕開け!!
満期で出所の模範囚。だれが呼んだか名は与太郎。 娑婆に放たれ向かった先は、人生うずまく町の寄席。 昭和最後の大名人・八雲がムショで演った「死神」が忘れられず、生きる道は噺家と心に決めておりました。 弟子など取らぬ八雲師匠。惚れて泣きつく与太郎やいかに……!?昭和元禄落語心中・与太郎放浪篇、いざ幕開け!!
与太郎放浪篇 其の一
与太郎放浪篇 其の二
与太郎放浪篇 其の三
与太郎放浪篇 其の四
作者 | 雲田 はるこ |
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価格 | 671円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2011年07月07日 |
歴史の勉強になる面白い作品を紹介しました。歴史小説は、過去の時代や人々の暮らしを知ることができるので、学びと楽しさを同時に味わえますね。また、茶道をテーマにした小説も紹介しました。茶道は日本の美しい文化の一つであり、その奥深さを感じさせる作品ばかりです。そして、落語家が活躍する作品も挙げました。笑いと感動が交じり合う、ユーモアたっぷりの物語が描かれています。どれもおすすめの作品なので、ぜひ手に取ってみてください。新しい世界が広がること間違いなしです!
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