書店舞台の小説とスペイン料理のレシピ本、直江兼続に関する本を特集
書店が舞台となった小説やスペイン料理のレシピ本、そして直江兼続に関する本を紹介します。日常からはなれ、異なる世界に触れることができる、そんな魅力的な本たちです。興味をひかれたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。
『書店主フィクリーのものがたり』
島に一軒だけある書店の主フィクリー。偏屈な彼の人生は、ある日を境に鮮やかに色づきはじめる。すべての本を愛する人に贈る物語
作者 | ガブリエル・ゼヴィン/小尾 芙佐 |
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価格 | 1012円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2017年12月06日 |
『ミュゲ書房』
小説編集の仕事をビジネスと割り切れない、若手編集者の宮本章は、新人作家・広川蒼汰の作品を書籍化できず、責任を感じ退職する。ちょうどその頃、北海道で書店を経営していた祖父が亡くなり、章はその大正時代の洋館を改装した書店・ミュゲ書房をなりゆきで継ぐことに……。
失意の章は、本に関する膨大な知識を持つ高校生・永瀬桃ら、ミュゲ書房に集まる人々との出会いの中で、さらに彼のもとに持ち込まれた二つの書籍編集の仕事の中で、次第に本づくりの情熱を取り戻していく。そして彼が潰してしまった作家・広川蒼汰はーー。
挫折を味わった編集者は書店主となり、そしてまた編集者として再起する。本に携わる人々と、彼らの想いを描いたお仕事エンターテインメント。
作者 | 伊藤 調/くじょう |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年03月17日 |
『家庭で作れるスペイン料理 : パエリャ、タパスから地方料理まで』
作者 | 丸山,久美,1959- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2022年03月 |
『毎日つくるスペインごはん オリーブオイルと、卵と、じゃがいもと……』
スペインの食の土台は家庭料理。長年スペインで料理研究をしてきた著者が、日本で作っても十分おいしいシンプルな家庭料理を豊富なエピソードとともに紹介。こだわってほしいのは1本のオリーブオイルだけ。日本の食材でかんたんに、スペインをまるごと味わえる1冊。
三ツ星女性シェフ「サンパウ」カルメ・ルスカイェーダ推薦!
「この本で、あなたもきっと、まりさんと同じようにスペイン料理に恋するでしょう! 」
第一の皿
じゃがいものオムレツ
アサリと白いんげん豆の煮込み
オーブンで焼く米料理
金時豆とエリンギの煮込み
復活祭のポタヘ
3つのガスパッチョ
カスティージャ風スープ
きのこと小エビの炒り卵
第二の皿
マドリード風コシード
海と山の出会い
マラガ風ミートボール
鶏肉のペピトリア
コルドバのフラメンキン
タラのグリーンソース
仔羊のレモン風味
マグロとじゃがいものシチュー
ホタテ貝の白ワイン焼き
デザート
復活祭の揚げパン菓子
カラトラバ修道院のパンプディング
お米のデザート
カスタードのフライ
バナナの揚げ菓子
カンタブリア風ヨーグルトケーキ
ガリシア風クレープ
洋梨のワイン煮
シェリー酒味の焼きりんご
夏のパーティー
鶏肉のクロケッタ
オレンジのサラダ
ロシア風ポテトサラダ
フィデウア(パスタのパエージャ)
スペインのクリスマス
紫キャベツのマドリード風
タイのオーブン焼き
牛肉の煮込み
アーモンドのアイスクリーム
作者 | 渡辺万里 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 現代書館 |
発売日 | 2019年05月25日 |
書店が舞台の小説、スペイン料理のレシピ本、そして直江兼続に関する本を紹介してきました。それぞれの作品は、読者に新しい世界を紹介し、知識や情報を提供してくれます。書店が舞台の小説は、書店の魅力や営業員の日常を描いており、読んでいると書店へ行きたくなる魔法がかかる一冊です。スペイン料理のレシピ本は、美味しいスペイン料理を自宅で楽しむための手助けとなること間違いなし。直江兼続に関する本は、歴史好きな方や戦国時代に興味のある方には必読の一冊。それぞれの作品を読むことで、新たな知識を得るだけでなく、楽しい時間を過ごすことができるはずです。ぜひ皆さんも、この機会に手に取ってみてください。きっと素晴らしい読書時間を過ごすことができるでしょう。
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