知育絵本やミステリー小説も!おすすめの本12〜15選
今回は、読んで楽しく学べる知育絵本と、気軽に読めるコージー・ミステリー小説、そして有川浩さんのおすすめ小説を紹介します。子供から大人まで楽しめる内容で、脳科学に基づいて作られた絵本や、鮮やかなイラストが印象的なタブレットの絵本、そして、日常生活に潜む謎を解決する小説など、とにかく面白い作品を選びましたので、是非一度手にとってみてください!
『きらきら ぴかぴか』
きらきらホログラム+はっきりした色で脳が育つ!
作者 | 瀧靖之 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 朝日新聞出版 |
発売日 | 2022年10月20日 |
『和菓子のアン』
デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは?読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、美味しいお仕事ミステリー。
作者 | 坂木司 |
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価格 | 733円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2012年10月 |
『氷菓』
いつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。あるはずの文集をないと言い張る少年。そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実ー。何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎は、なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていくことに。さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ登場!第五回角川学園小説大賞奨励賞受賞。
作者 | 米澤 穂信/清水 厚 |
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価格 | 572円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2001年10月31日 |
『ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』
鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大低ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも、彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは“古書と秘密”の物語。
作者 | 三上 延 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2011年03月25日 |
『旅猫リポート』
野良猫のナナは、瀕死の自分を助けてくれたサトルと暮らし始めた。それから五年が経ち、ある事情からサトルはナナを手離すことに。『僕の猫をもらってくれませんか?』一人と一匹は銀色のワゴンで“最後の旅”に出る。懐かしい人々や美しい風景に出会ううちに明かされる、サトルの秘密とは。永遠の絆を描くロードノベル。
作者 | 有川 浩 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2017年02月15日 |
知育絵本やコージー・ミステリー、有川浩の小説など、あらゆるジャンルのおすすめ書籍を紹介しました。これらの本を読むことで、子どもたちは知識や想像力を広げ、大人たちは心を癒し、新たな発見を得ることができます。ひとつひとつの作品には、作者の思いや、その時代の風景、読者の共感を呼ぶ要素が詰まっています。書店や図書館で、たくさんの本に触れ、自分に合った本を見つけてほしいと思います。本には、人生を豊かにする力があります。ぜひ、読書を通じて新しい世界に旅立ってみてください。
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