リモートワーク、絵本、地方ミステリーを特集!おすすめ本6選や変わった鉄道絵本をご紹介
リモートワーク中におすすめの本を紹介します。働き方に役立つ書籍を6冊チョイスしました。新しい働き方に参考になる一冊もきっと見つかるはずですよ。
『リモートワーク大全』
会議、打ち合わせ、ツール、家族との付き合い方、体調管理、ストレス、時間管理……リモートワークに必要な事すべて
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、「会社に出社しない」働き方を導入し、リモートワーク・テレワークを実施する会社が増えてきている。なかには出社の義務をなくしている、あるいは出社日数を大幅に減らしている会社もあり、リモートワーク・テレワークを取り入れた働き方が浸透しつつある。
一方で、急遽リモートワーク・テレワークを導入したこともあり、導入した企業だけでなく、実際に働く社員からも戸惑いやストレスの増大、コミュニケーション不足などの問題点が言われている。
本書は、主に一般のビジネスパーソンが、リモートワーク・テレワーク時に必要なことがすべて書かれた一冊。ツールやアプリ、会議・打ち合わせの効率的なやり方から、家族や子どもとの接し方まで、本書を読むだけで、リモートワーク・テレワークに必要なことがすべて身に付きます。
(本書に収録されている内容の一例)
・リモートワーク時の服装のポイント
・自宅を働きやすいスペースにするには
・リモートで相手にうまく自分の考えを伝えるには
・働く時間がダラダラ長くならないようにするには
・自宅だとなかなか集中できない
・休憩できずにダラダラ仕事してしまうのを防ぐには
・オンとオフの切り替え方
・快適なワークスペースのつくりかた
・快適な机と椅子の選び方
・デスク周りにあると便利なグッズ
・仕事と家事と子育ての両立方法
・リモートワークでのコミュニケーションのポイント
・緊急連絡をしたいときに気を付けること
・大量のメールやチャットにどう対応するか
・オンラインでうまく雑談するには
・オンライン会議のコツは
・会議や打ち合わせの顔出しが苦手
・社外の方との会議や打ち合わせのポイント
・会議や打ち合わせ中に荷物が届いたら
・打ち合わせや会議のときの「背景」の選び方
・リモートワークでうまくマネジメントするには
・新人研修や後輩指導のポイント
・オンライン飲み会のポイント
・同居する家族とうまくやっていくポイント
・子どもが横でさわいでいるときにどうするか
・ストレスを貯めないようにするには
・運動不足の解消方法
・仕事がはかどらないときに気を付けること など。
| 作者 | 壽 かおり |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2020年11月18日 |
『リモートワークの達人たちに学ぶ 家での働き方とモノ選びと』
オンとオフの切り替え方/賃貸でもできるワークスペースの作り方/座り心地のいい椅子/日々のルーティン/仕事をサポートする家具・家電・ガジェットなど、人気YouTuber、インスタグラマーによるお家で快適に働くためのヒントが満載!!
| 作者 | |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | エムディエヌコーポレーション |
| 発売日 | 2021年06月25日 |
『小さな機関車たち』
ふとっちょの局長は、あたらしく「ちんまり鉄道」をつくりました。この鉄道では、レックスやバートなど小さな機関車たちがはたらいています。
きかんしゃトーマスの原点となった、「汽車のえほん」シリーズの新装版。
『線路のじゃり』
『目には目を』
『マイクの汽笛』
『やくにたつ鉄道』
の4タイトルを収録。
| 作者 | ウィルバート・オードリー/ガンバー&ピーター・エドワーズ/桑原 三郎/清水 周裕 |
|---|---|
| 価格 | 1815円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2020年12月03日 |
『山にのぼる機関車』
登山鉄道の蒸気機関車カルディーは、ある日、機関車の仲間たちに、山のぼりの話をしました。みんなはすっかりむちゅうです。
きかんしゃトーマスの原点となった、「汽車のえほん」シリーズの新装版。
『登山鉄道の機関車』
『カルディーのつくりばなし』
『ロード・ハリーの脱線』
『魔の尾根』
の4タイトルを収録。
| 作者 | ウィルバート・オードリー/ガンバー&ピーター・エドワーズ/桑原 三郎/清水 周裕 |
|---|---|
| 価格 | 1815円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2020年12月03日 |
『後鳥羽伝説殺人事件』
一冊の本を抱えて旅へ出た記憶喪失の女性の死は、妹の事故死と関係があるのか。調査に乗り出した青年の名は浅見光彦。名探偵の誕生。
| 作者 | 内田康夫 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 角川春樹事務所 |
| 発売日 | 1996年05月30日 |
『アヒルと鴨のコインロッカー』
【第25回吉川英治文学新人賞受賞】
引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的はーーたった1冊の広辞苑!? そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ! 注目の気鋭が放つ清冽な傑作。解説=松浦正人
*第2位「このミステリーがすごい! 2005年版」国内編ベスト10
*第3位 2004年(第1回)本屋大賞
*第4位「週刊文春」2004年ミステリーベスト10/国内部門
*映画『アヒルと鴨のコインロッカー』(2007年/中村義洋監督)原作
| 作者 | 伊坂幸太郎 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | 東京創元社 |
| 発売日 | 2006年12月 |
さて、今日はリモートワークの参考になる本や変わった鉄道が登場する絵本、さらには地方を舞台にしたローカル色豊かなミステリー作品をご紹介しました。読んでいると、いろんな世界に引き込まれて、新しい発見や驚きがありましたね。これらの本を読んで、自分自身の生活や働き方に新しい視点を取り入れることができるかもしれません。ぜひ、気になる作品があれば手に取ってみて、新しい世界を楽しんでみてください。それでは、次回のおすすめ本もお楽しみに!
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