5歳のお子さんにおすすめの絵本とLGBTテーマの小説、お弁当をテーマにした小説をご紹介
みんな大好きな絵本!でも、どれを選ぶかって難しいですよね。そこで今回は、5歳向けのおすすめ絵本35選をご紹介します。お子さんの好みや興味に合わせた選び方も紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!また、マイノリティの視点から描かれた現代のLGBT小説もご紹介します。最近話題の作品や感動のストーリーが織り成す世界を是非体験してみてください。そして、お腹が空いてしまうこと間違いなしのお弁当が登場する小説もご紹介します。食欲が刺激されるストーリーを楽しんでみてください!
『ラチとらいおん』
いつも弱虫のラチが、マスコットライオンの助けをかりて勇敢な子どもになっていくようすを描いたこの絵本は、世界中の子どもたちに広く愛されています。
| 作者 | マレーク・ベロニカ/とくながやすもと |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 株式会社 福音館書店 |
| 発売日 | 1965年07月 |
『N/A』
選考会で異例の満場一致!
第127回文學界新人賞受賞作
松井まどか、高校2年生。
うみちゃんと付き合って3か月。
体重計の目盛りはしばらく、40を超えていない。
ーー「かけがえのない他人」はまだ、見つからない。
優しさと気遣いの定型句に苛立ち、
肉体から言葉を絞り出そうともがく魂を描く、圧巻のデビュー作。
★★★
文學界新人賞・全選考委員激賞!!
ここには誰のおすみつきももらえない、肉体から絞り出した言葉の生々しい手触りがある。--青山七恵
安易なマイノリティ表現への違和感の表明であり、同時にそのような表明の安易さへの批判でもあるという点で、まさにいま求められる文学なのではないか。--東浩紀
本作には紛うことなき現代を生きる人間が、そして現代がぶち当たっている壁が克明に描かれている。--金原ひとみ
世界が傷つくとみなす事項に対する、最初からの「傷ついてなさ」が、ぐっとくるのだ。--長嶋有
満場一致の受賞となり、今後の活躍を楽しみにしている。--中村文則
主人公にとって、また小説にとって、とても重要なもの、安易に言語化できないものたちが、物語の力によって、この小説の中に確かに存在している。--村田沙耶香
| 作者 | 年森 瑛 |
|---|---|
| 価格 | 1485円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2022年06月22日 |
『息子のボーイフレンド』
専業主婦の杉山莉緒(りお)(40)は、高校2年生の一人息子・聖将(きよまさ)からのカミングアウトをファミレスで聞き、衝撃を受けた。交際相手を自宅のランチに招いたところ、20歳で一流大学2年生の藤本雄(ゆう)哉(や)は非の打ち所がない好青年。母親を早くに亡くし、家事は勿論、祖母の介護までしている苦学生で、何より聖将に勝るとも劣らないイケメンだった。ひとまず二人の交際を認めた莉緒だったが、夫・稲男(いねお)(45)にはなかなか切り出せない……。聖将&雄哉、盛夏の熱い恋の行方やいかに? 家族の絆があったかくしみる群像劇!
| 作者 | 秋吉理香子/著 |
|---|---|
| 価格 | 1500円 + 税 |
| 発売元 | U-NEXT |
| 発売日 | 2021年03月31日 |
『弁当屋さんのおもてなし ほかほかごはんと北海鮭かま(1)』
「あなたの食べたいもの、なんでもお作りします」恋人に二股をかけられ、傷心状態のまま北海道・札幌市へ転勤したOLの千春。仕事帰りに彼女はふと、路地裏にひっそり佇む『くま弁』へ立ち寄る。そこで内なる願いを叶える「魔法のお弁当」の作り手・ユウと出会った千春は、凍った心が解けていくのを感じてーー?おせっかい焼きの店員さんが、本当に食べたいものを教えてくれる。おなかも心もいっぱいな、北のお弁当ものがたり!
| 作者 | 喜多 みどり |
|---|---|
| 価格 | 660円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2017年05月25日 |
『ちどり亭にようこそ 〜京都の小さなお弁当屋さん〜』
京都のお弁当屋を舞台に繰り広げられる美味しくて心温まる人情ドラマ!
ここは、昔ながらの家屋が残る姉小路通沿いに、こぢんまりと建っている仕出し&弁当屋「ちどり亭」。
店主の花柚さんは二十代半ばの美しい人で、なぜか毎週お見合いをしている。いつも残念な結果に終わるらしいんだけど、どうしてなんだ?
「結婚したいんですか?」と尋ねると「お見合いがライフワークなの」と答える彼女。
うーん、お茶目な人だ。
そんな花柚さんが作る最高に美味しいお弁当は、とても人気で、花柚さんもバイトのぼくも毎日、朝から仕出しや弁当販売で大忙し。
あ、いらっしゃいませ! どのお弁当にしますか?
| 作者 | 十三 湊 |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2016年07月23日 |
たくさんの作品をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?子供向けの絵本からLGBTの視点で描かれた小説まで、様々なジャンルの作品を取り上げました。お子さんが楽しめる絵本から、大人向けの物語まで幅広くご紹介しましたので、きっと読者の皆さんにとってお気に入りの作品が見つかったことでしょう。
絵本は文字だけでなく、絵も楽しむことができる素晴らしい作品です。子供たちの想像力をかき立て、豊かな感性を育む一助となることでしょう。また、LGBTの視点で描かれた小説は、多様性を理解し、共感するきっかけとなるかもしれません。異なる視点の作品を読むことで、新たな発見や考える機会が生まれることでしょう。
お弁当が登場する小説も、一風変わったストーリー展開や食欲をそそる描写が魅力です。読んでいるだけでお腹が空いてくるかもしれませんね。お弁当という身近な存在が物語に絡んでくることで、読者にとって身近な感情が呼び覚まされることでしょう。
今回の紹介作品が、読者の皆さんにとって新たな発見や楽しみの一つとなりましたら幸いです。これからもさまざまなジャンルの作品をご紹介していきますので、お楽しみにしていてください。素晴らしい読書ライフをお送りください。
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