ヴァンパイアものから傑作ミステリーまで!おすすめ10選をご紹介

ヴァンパイアものフリークの私が、今回はクローズドサークルものの傑作ミステリー小説と、北海道を舞台にした歴史小説をご紹介します!これから紹介する作品たちは、緊張感溢れるストーリーや舞台背景の魅力が魅力です。また、アイヌ文化に触れることもできる作品もあります。これから読書の時間が待ち遠しくなること間違いなし!さあ、一緒に新しい世界へ旅立ちましょう。
『転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい : Please take care of me 1』
| 作者 | ちょきんぎょ。 47AgDragon 咲良 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 泰文堂 |
| 発売日 | 2017年11月 |
『チョコレート・ヴァンパイア(1)』
ヴァンパイアLOVEの新基軸!!
幼い頃に”紅血の契約(アーティクルブラッド)”と呼ばれる契約を交わした千代と雪。ヴァンパイアの雪は、千代の血しか飲まないし、千代は雪にしか血を与えないという血の契り。
月日は流れ、二人は成長し、篝月学園に通う中学生と高校生になった、そこは吸血鬼たちと普通の人間が共存する学園だった。契約は続いているものの月日が刻んだ爪痕でお互い心から向き合えない二人。
だけど決して離れられない千代と雪、血と血がつなぐふたりの物語が、今始まる!
【編集担当からのおすすめ情報】
「あやかし緋扇」「片翼のラビリンス」のくまがい杏子先生の最新作は、ヴァンパイアラブ! しっかりとしたファンタジー設定の中、熱く切ないラブストーリーが繰り広げられます。
連載スタートよりいきなり本誌アンケート1位獲得の超話題作の待望の第一巻です!!
| 作者 | くまがい 杏子 |
|---|---|
| 価格 | 471円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2017年01月26日 |
『吸血鬼すぐ死ぬ 公式ファンブック 週刊バンパイアハンター特別増刊号』
著者全面監修!!
カラー32ページ収録!!
初の公式ファンブック!!
本書だけでしか読めない
新情報が盛りだくさん!!
コミックス第10巻までに
登場した主要キャラクターの
超詳細なプロフィールや
初公開となる設定などを
余すことなく全面解禁!!
コミックス未収録の
美麗カラーイラストや
コミックス発売時に
描き下ろされた書店特典用
イラストなどを多数収録!!
特別描き下ろしマンガ
「吸血鬼すぐ死ぬΔ(デルタ)」
4ページ収録!!
TVアニメ
2021年10月4日(月)より
放送開始!!
https://sugushinu-anime.jp
| 作者 | 盆ノ木至/週刊少年チャンピオン編集部 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 秋田書店 |
| 発売日 | 2021年09月08日 |
『霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上)』
信州の山中に建つ謎の洋館「霧越邸」。訪れた劇団「暗色天幕」の一行を迎える怪しい住人たち。邸内で発生する不可思議な現象の数々…。閉ざされた“吹雪の山荘”でやがて、美しき連続殺人劇の幕が上がる!
| 作者 | 綾辻 行人 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2014年03月25日 |
『蝦夷太平記 十三の海鳴り』
ときは鎌倉末期。
蝦夷管領、安藤又太郎季長の三男として生を受けた新九郎は、出羽の叛乱を鎮圧せよと命じられた。出陣を前に、叛乱について調査をした新九郎は、ことの首謀者が叔父の安藤五郎季久であることを突き止める。
天皇方と手を組み討幕を目論む父・季長。あくまで幕府方を標榜する叔父・季久。二人の間で揺れる新九郎だったが、やがて大きな時代の流れは押し寄せ、北朝と南朝に分かれて争いを続ける都と連動する形で、東北にも大規模な戦の影が迫る。
アイヌとの行き来、交易などにも着目し、当時の東北のひとびとがどのように考え、動いていたのかを新たな目線で読み解く。
鎌倉時代から南北朝時代にかけて、日本列島全体でどのような騒乱が起きていたのか、これまでの歴史解釈に大きな一石を投じる本格歴史小説。
【著者略歴】
安部龍太郎(あべ・りゅうたろう)
一九五五年福岡県黒木町(現八女市)生まれ。久留米高専卒。東京都大田区役所で図書館司書を務めながら小説家を志し、九〇年『血の日本史』でデビュー。二〇〇五年『天馬、翔ける』で第十一回中山義秀文学賞、一三年『等伯』で第一四八回直木賞を、一六年第五回歴史時代作家クラブ賞実績功労賞を受賞。
| 作者 | 安部 龍太郎 |
|---|---|
| 価格 | 1265円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2022年10月20日 |
本日は、おすすめの書籍をご紹介しました。ヴァンパイアものでは、さまざまな作品がありますが、その中でも私が一番おすすめなのは、読む人を魅了するストーリー展開です。ミステリー小説も大好きで、クローズドサークルものの傑作は、緊張感がありながらも読み応えのある作品です。さらに、北海道を舞台にした歴史小説では、アイヌ文化に触れながらも、壮大な物語が展開されています。本作品は、舞台が北海道ということで、風景描写も美しく、背中に風を感じるような気持ちになることでしょう。さまざまなジャンルの作品をご紹介しましたが、どの作品も一度読んでみる価値があると思います。あなたのお気に入りの一冊が見つかることを願っています。どうぞ、読書の秋を楽しんでください。
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