感動と考えさせられる戦争ラノベから声優が書いたエッセイ本まで!おすすめの読書リスト【9作品】
今回は、おすすめの書籍についてお伝えいたします。泣ける、考えさせられる、戦争をテーマにしたラノベから、声優が書いたエッセイ本、そして赤髪ヒロインが活躍する少女漫画まで、幅広いジャンルを取り上げました。各作品の魅力やおすすめポイントを紹介していきますので、ぜひご覧ください。気になる作品があれば、ぜひ手に取ってみてくださいね。
『ゲート(1(接触編)) 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり』
20XX年ー白昼の東京銀座に突如「異世界への門」が現れた。「門」からなだれ込んできた「異世界」の軍勢と怪異達によって、阿鼻叫喚の地獄絵図と化した銀座。この非常事態に、日本陸自はただちに門の向こう側『特地』へと偵察に乗り出す。第3偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、異世界帝国軍の攻勢を交わしながら、地形や政体の視察に尽力する。しかしあるとき、巨大な災龍に襲われる村人たちを助けたことで、エルフや魔導師、亜神ら異世界の美少女達と奇妙な交流を持つことになる。その一方、「門」外では『特地』の潤沢な資源に目を付けた米・中・露諸外国が、野心剥き出しに日本への外交圧力を開始する。複雑に交錯する「門」内外の思惑ー二つの世界を繋げる「門」を舞台に、かつてないスケールの超エンタメファンタジーが、今、幕を開ける。
| 作者 | 柳内たくみ |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | 星雲社 |
| 発売日 | 2010年04月 |
『86-エイティシックスー(1)』
サンマグノリア共和国。そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器《レギオン》による侵略を受けていた。しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。
そうーー表向きは。
本当は誰も死んでいないわけではなかった。共和国全85区画の外。《存在しない“第86区”》。そこでは「エイティシックス」の烙印を押された少年少女たちが日夜《有人の無人機として》戦い続けていたーー。
死地へ向かう若者たちを率いる少年・シンと、遥か後方から、特殊通信で彼らの指揮を執る“指揮管制官(ハンドラー)”となった少女・レーナ。
二人の激しくも悲しい戦いと、別れの物語が始まるーー!
第23回電撃小説大賞《大賞》受賞作、堂々発進!
| 作者 | 安里 アサト/しらび/I-IV |
|---|---|
| 価格 | 693円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2017年02月10日 |
『転生したらスライムだった件(1)』
何という事もない人生を送っていた三上悟は、通り魔に刺され37年の人生に幕を閉じた…はずだった。ふと気がつくと、目も見えなければ、耳も聞こえない…。そんな状況の中、自分があの“スライム”に転生してしまった事に気づく。最弱と名高いモンスターである事に不満を感じつつも、お気楽スライムライフを満喫する三上悟だったが、天災級のモンスター“暴風竜ヴェルドラ”と出会ったことで運命は大きく動き出すー。ヴェルドラに“リムル”と名付けてもらい、スライムとして新たな異世界生活をスタートさせた矢先、ゴブリンと牙狼族との争いに巻き込まれ、いつしかモンスターたちの主として君臨することに…。相手の能力を奪う『捕食者』と世界の理を知る『大賢者』、二つのユニークスキルを武器に最強のスライム伝説が今始まる!
| 作者 | 伏瀬 |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | マイクロマガジン社 |
| 発売日 | 2014年06月 |
『暁のヨナ 1』
高華王国の姫・ヨナは一人娘のため、優しい父王と幼なじみで護衛のハク達に囲まれ、大切に育てられていた。そして時はヨナ・16歳の誕生日、ヨナは想いを寄せていた従兄のスウォンから簪を贈られ、父へ自分の気持ちを伝えに行く。が、そこには思いも寄らぬ過酷な運命が!? 2010年1月刊。
| 作者 | 草凪みずほ |
|---|---|
| 価格 | 594円 + 税 |
| 発売元 | 白泉社 |
| 発売日 | 2010年01月19日 |
以上、おすすめの作品を紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか?
涙がこぼれるような、深い考えさせられる作品から、戦争の重さを背負った主人公が描かれたラノベまで、幅広いジャンルのおすすめ作品をご紹介しました。
声優さんが書かれたエッセイ本も、様々な視点から楽しめること間違いなしです。
また、赤髪ヒロインが活躍する少女漫画も、元気や勇気をもらえる作品ばかりです。普段なかなか経験できない世界に浸れることでしょう。
ぜひ、お好みの作品を手に取っていただき、その世界へ旅立ってみてください。きっと新たな感動や発見が待っていることでしょう。
読み終えた後には、作品に対する感想や思いをぜひとも他の人と共有してください。きっと素敵な出会いやつながりが広がることでしょう。
本の魅力は、一人で読みながら自分だけの世界に没頭することと同時に、他の人と語り合う楽しさもあるということです。ぜひ、その両方を存分に楽しんでいただければ幸いです。
それでは、また次の機会にお会いしましょう。みなさんのお気に入りの作品に出会えることを心から願っております。ありがとうございました。
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