狂気的シリアルキラーから絵本まで、読書好き必見のおすすめ5選+10選+45選
今回は、狂気的なシリアルキラーを主人公にしたミステリー小説のおすすめ5選を紹介します。作品によっては、衝撃的な展開が待ち受けているものもあるので、心臓に負担がかかる方は注意してください。しかし、その分読み応えは十分で、ミステリー小説ファンには必見の作品ばかりです。詳しくは記事内でご確認ください!
『蝶のいた庭』
FBI特別捜査官のヴィクターは、若い女性の事情聴取に取りかかった。彼女はある男に拉致軟禁された10名以上の女性とともに警察に保護された。彼女の口から、蝶が飛びかう楽園のような温室〈ガーデン〉と、犯人の〈庭師〉に支配されていく女性たちの様子が語られるにつれ、凄惨な事件に慣れているはずの捜査官たちが怖気だっていく。美しい地獄で一体何があったのか? おぞましすぎる世界の真実を知りたくないのに、ページをめくる手が止まらないーー。一気読み必至、究極のサスペンス!
作者 | ドット・ハチソン/辻早苗 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2017年12月20日 |
『QJKJQ』
市野亜李亜(いちのありあ)は十七歳の女子高生。猟奇殺人鬼の一家で育ち、彼女自身もスタッグナイフで人を刺し殺す。猟奇殺人の秘密を共有しながら一家はひっそりと暮らしていたが、ある日、亜李亜は部屋で惨殺された兄を発見する。その直後、母の姿も消える。亜李亜は残った父に疑いの目を向けるが、一家には更なる秘密があった。
「平成のドグラ・マグラ」
「ものすごい衝撃を受けた」
選考委員たちにそう言わしめた、第62回江戸川乱歩賞受賞作。
プロローグ
I キルハウス
投資家のための殺人人類学
II 汝、永遠なれ
投資家のための殺人人類学
III バウンダリーキラー
エピローグ
作者 | 佐藤 究 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2016年08月09日 |
『いないいないばあ』
日本の絵本ではじめて! 累計700万部を突破
1967年の刊行から、半世紀あまり。
2020年には日本の絵本で初めて700万部を突破し、現在750万部を超えるロングセラー絵本となっています。(※1)。
世代を超えて読みつがれる、「人生で初めて出会う一冊」です。
※1…株式会社トーハン発行「ミリオンぶっく 2024」調べ
あかちゃんに語りかける言葉
あかちゃんと目があう絵
「いないいないばあ にゃあにゃが ほらほら いないいない……」
『いないいないばあ』の文章は、作者の松谷みよ子さんが子育ての中でわが子に語りかけていた言葉がもとになっています。
画家の瀬川康男さんは、あかちゃんと向き合い試作を重ねました。
「ばあ」の場面の動物たちは、あかちゃんと目があうように描かれています。
あかちゃんと一緒に読むと、言葉と絵がひとつになり、臨場感をもっておひざの上のあかちゃんに伝わります。
作者 | 松谷 みよ子/瀬川 康男 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 1982年11月 |
いかがでしたでしょうか。今回は、狂気的な連続殺人犯を扱ったミステリー小説5選や、日本文学の名作10選、赤ちゃんにおすすめの絵本45選など、様々な書籍を紹介しました。どれも一度手に取って読んでみたくなる魅力的な作品ばかりです。本好きの方にはたまらないラインナップではないでしょうか。読書は、時に自分を癒し、時に知識を深め、人生を豊かにしてくれます。ぜひ、気になる作品があれば手に取って、世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
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