友人関係・経済・クリスマス絵本おすすめ5選
友達関係に悩んだときや、新しい経済の知識を深めたいとき、そしてクリスマスにぴったりの絵本を探している方へ。今回はそんなシーンにぴったりのおすすめ本を厳選してご紹介します!
『友だちってなんだろう? ひとりになる勇気、人とつながる力』
一生使える無敵の「人間関係術」を、齋藤孝先生が伝授!
本当に人づきあいに自信をつけたいなら、3つの力を身につけよう!
1)「気の合う友だちをつくる」力
2)「気の合わない相手ともうまくつきあう」力
3)「ひとりを楽しめる」力
だれとでも友だちであろうとしなくていい。
楽しくて、笑顔になれる「気の合う人」とだけ、友だちになればいい。
ただし、「気の合わない人」とも、いがみ合わず、傷つけあわずに共存していけるよう、人づきあいのスキルをみがこう。
そして、このふたつの対人関係力だけではダメで、大切なのは、自分の世界をもち、「ひとりを楽しめる」力をもつこと。
これからの時代を生きていくうえで重要になるのは「主体性をもつ」ことです。
主体性の根幹にあるのが、「ひとりになる勇気」なのです。
ひとりになることを怖れない心、ひとりを楽しめる心。
それは人とうまくつながるための大切な要素であると同時に、主体的な生き方の軸なのです。
「ひとりを楽しむ力」をもつことで、人に頼りきらない関係を築けるようになるのです。
「雑談力」「偏愛マップ」などのコミュニケーション術を提唱してきた齋藤孝先生が、新しい時代の「友だち関係」を提唱。
10代のうちに身につけておきたい「本当の人づきあい」を伝授します。
【本書の内容の一部】
・自分の課題、他人の課題を区別する
・「みんな友だち」「みんな仲よく」でなくていい
・友だちの「多さ」は意味がない
・いまがすべてじゃない、友だちとは流動的なもの
・好きなものをあいだに置く「三角形の関係」
・友だちよりも、仲間をつくろうよ
・学校の外に目を向けてみる
・「能動的ひとりぼっち」状態を手に入れる
・きみは「ひとりになる勇気」がある?
・「犀(さい)の角のようにただ独り歩め」
・「友だちだから言うけど」は鋭い刃
・失礼なことを言われたときに、「かわす」技術があるか
・「ノー!」と言わなきゃいけない関係もある
・人をいじめてしまう危険性を、みんな潜在的にもっている
・後悔も、自分の背中を押して次に進むパワーにできる
・「心の距離」を縮めるための7つの作法
■目次
第1章 「友だち」ってなんだろう?
第2章 気の合う友だちは「好きなもの」つながりでできていく
第3章 「ひとりになる勇気」をもつにはどうすればいい?
第4章 友だちが離れてしまう理由、気づいてる?
第5章 「ノー!」と言わなきゃいけない関係もある
第6章 友だちってやっぱりいいものだ!
付録 「心の距離」を縮めるための7つの作法
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第1章 「友だち」ってなんだろう?
第2章 気の合う友だちは「好きなもの」つながりでできていく
第3章 「ひとりになる勇気」をもつにはどうすればいい?
第4章 友だちが離れてしまう理由、気づいてる?
第5章 「ノー!」と言わなきゃいけない関係もある
第6章 友だちってやっぱりいいものだ!
付録 「心の距離」を縮めるための7つの作法
| 作者 | 齋藤 孝 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 誠文堂新光社 |
| 発売日 | 2020年08月12日 |
『友だち関係で悩んだときに役立つ本を紹介します。』
『友だち関係でモヤモヤしたり、息苦しかったり、どうしたらいいんだろう?と悩んでいるとき、助けになってくれる本がきっとある。作家・インタビュアー・哲学者など19名の先輩たちが、本を介して“友だち”をめぐるヒントを届けます。』
| 作者 | 河出書房新社 |
|---|---|
| 価格 | 1562円 + 税 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2024年04月26日 |
『友だちがしんどいがなくなる本』
「友だちのことは好きだけど、いっしょにいると『しんどい』と感じることがある」
「会話についていくため、作業的に話題のコンテンツを見ている」
「メッセージの返信が遅くならないようにチェックしてしまう」
こんなふうに感じて、苦しくなっている人はいませんか。
じつはその苦しみ、あなただけが抱えているものではなく、いまの世の中の多くの人がもつ悩みです。
友だち関係について「しんどい」と感じるのは、じつはあなた個人の問題ではありません。
じつは、いまの社会が、多くの人に「友だち関係を維持すること」を強いるような構造になっているのです。
気鋭の社会学者が解き明かす、まったくあたらしい「人間関係の教科書」です。
●私がすべての人を「知り合い」とよぶ理由
●かつての社会と現代社会でまったく変わった「友だちの在り方」
●「ずっと友だち」でいなくてもいい
●インターネットとスマートホンが劇的に変えた、私たちのコミュニケーション
●古代の哲学者たちは「友だち」をどう研究したのか
●ゲーム理論から考える、正しい友たちとの付き合い方
●学校でも家庭でもない、ゆるやかな「場」をもつことの重要性
……ほか
| 作者 | 石田 光規 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2024年02月29日 |
『東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!』
| 作者 | ムギタロー/井上智洋/望月慎 |
|---|---|
| 価格 | 1584円 + 税 |
| 発売元 | サンクチュアリ出版 |
| 発売日 | 2022年08月11日 |
『経済ってなんだ? 世界一たのしい経済の教科書』
円高・円安? インフレ・デフレ? 金利? 仮想通貨?などなど、どの言葉も耳にしたことはあるけど、それが何かをちゃんと説明するのは難しい……。
本書は、そんな経済のキホンが、ズバリ!小学生にも理解できるほどわかりやすく解説された画期的な入門書です。
大人なのに、実は経済のことチンプンカンプン……と劣等感を抱いている方。
テレビの経済ニュースがもう少し理解できたら……と考えている方。
わが子に経済について教えられるようになれたら……と考えている方。
そんな方は、ぜひ本書をお手に取ってご覧ください。本書は、涙あり笑いありの対話形式の物語となっており、ストーリーを楽しみながら、自然と経済の知識が身につく仕組みとなっています。
物語を少しご紹介しますと……。本書の主人公である小学3年生の『領太』は、ある日、亡きおじいちゃんと再会します。
大学で経済学を教えていた領太のおじいちゃんは、領太が幼い頃、あることを機に命を落としてしまうのですが、孫の領太を心から愛していたおじいちゃんは、全力を振り絞って現世に姿を現します。
そして、かわいい孫の領太に、経済の知識を優しく注ぎ込むのです。
月日と共に、二人の関係には固い絆が結ばれるものの、いつまでもその関係が続くことは許されず……。ラスト10ページは、涙なしでは読めないヒューマンドラマと言っても過言ではないでしょう。
「勉強しなきゃ」「覚えなきゃ」「理解しなきゃ」という意気込みや苦労をまったく必要とせず、まるで、「歯がなくても噛めるほど柔らかく煮込んだシチュー」のように、面白おかしく読んでいるうちに自然と経済のキホンをマスターできる新感覚エンターテイメントな経済入門書です。小学生から大人まで、幅広い年齢層の方にお楽しみいただけることでしょう。
序 章 ぼくと経済
第1章 経済ってなんだ?
第2章 円高、円安ってなんだ?
第3章 貿易ってなんだ?
第4章 銀行ってなんだ?
第5章 日銀ってなんだ?
第6章 景気ってなんだ?
第7章 インフレ・デフレってなんだ?
第8章 税金ってなんだ?
第9章 保険ってなんだ?
第10章 年金ってなんだ?
第11章 資産運用ってなんだ?
第12章 仮想通貨ってなんだ?
第13章 環境経済ってなんだ?
| 作者 | 山本御稔 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | SBクリエイティブ |
| 発売日 | 2021年08月25日 |
『パディントンのクリスマス』
| 作者 | Bond,Michael,1926-2017 Alley,R.W.,1955- 木坂,涼,1958- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 理論社 |
| 発売日 | 2017年10月 |
『ミッキーのクリスマスキャロル』
スクルージ老人は、たいへんなけちんぼうで、金貨を数えることだけが楽しみという会計事務所の経営者です。クリスマスの前夜、共同経営者だったマーレイの幽霊の予言のとおり、精霊たちに過去・現在・未来の世界へつれていかれます。そして、いまその行いを改めないと、どんな死にかたをするかをまぼろしで見せつけられ、おどろいたスクルージは、朝になると、生まれかわったように慈悲ぶかい人間になるという教訓物語です。
| 作者 | 浦野和子 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 1987年10月01日 |
『ムーミン谷のクリスマス クラシック・ムーミン絵本』
ムーミンの短編が、美しい絵本に!
短編集『ムーミン谷の仲間たち』所収の
「もみのき」が、1冊の絵本になりました。
ムーミン一家がぐっすり冬眠していると、
いきなりヘムルに起こされました。
「クリスマスがくるのに、ねむってるなんて!」
ムーミン一家は「クリスマス」なんてことばは、
はじめて聞きました。
でも、ほかの人たちは「クリスマス」をむかえる
準備であたふたしています。
もみの木やら、ごちそうやら、プレゼントやら…。 どうやら、クリスマス、というのは、
とてもこわい人のようです…。
ムーミンのあの短編が、
手に取りやすい絵本になりました。
クリスマスプレゼントにもどうぞ!
| 作者 | アレックス・ハリディ/セシリア・ダヴィッドソン/フィリッパ・ヴィードルンド/トーベ・ヤンソン/オスターグレン晴子 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 徳間書店 |
| 発売日 | 2019年11月08日 |
今回ご紹介した本が、皆さんのさまざまな悩みや興味に応える一助となれば幸いです。人間関係に関する悩みから経済の理解を深めるもの、季節を彩る心温まる絵本まで、多彩なジャンルを取り揃えています。ぜひお気に入りの一冊を見つけて、素敵な読書時間をお楽しみください。読書が皆さんの日常に豊かな彩りを加えることを願っています。
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