友人関係・経済・クリスマス絵本おすすめ5選
友達関係に悩んだときや、新しい経済の知識を深めたいとき、そしてクリスマスにぴったりの絵本を探している方へ。今回はそんなシーンにぴったりのおすすめ本を厳選してご紹介します!
『友だちってなんだろう? ひとりになる勇気、人とつながる力』
話し方、距離感、いじめ対策、「個」の磨き方、SNSの使い方。一生使える、無敵の「人間関係術」「友だち関係に対する意識改革のすすめ」。「気の合う友だちをつくる」力、「気の合わない相手ともうまくつきあう」力、「ひとりを楽しめる」力。友だちづきあいを無敵にする3つの力を身につける方法を、詳しく紹介。
作者 | 齋藤 孝 |
---|---|
価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2020年08月12日 |
『友だち関係で悩んだときに役立つ本を紹介します。』
『友だち関係でモヤモヤしたり、息苦しかったり、どうしたらいいんだろう?と悩んでいるとき、助けになってくれる本がきっとある。作家・インタビュアー・哲学者など19名の先輩たちが、本を介して“友だち”をめぐるヒントを届けます。』
作者 | 河出書房新社 |
---|---|
価格 | 1562円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2024年04月26日 |
『友だちがしんどいがなくなる本』
「友だちのことは好きだけど、いっしょにいると『しんどい』と感じることがある」
「会話についていくため、作業的に話題のコンテンツを見ている」
「メッセージの返信が遅くならないようにチェックしてしまう」
こんなふうに感じて、苦しくなっている人はいませんか。
じつはその苦しみ、あなただけが抱えているものではなく、いまの世の中の多くの人がもつ悩みです。
友だち関係について「しんどい」と感じるのは、じつはあなた個人の問題ではありません。
じつは、いまの社会が、多くの人に「友だち関係を維持すること」を強いるような構造になっているのです。
気鋭の社会学者が解き明かす、まったくあたらしい「人間関係の教科書」です。
●私がすべての人を「知り合い」とよぶ理由
●かつての社会と現代社会でまったく変わった「友だちの在り方」
●「ずっと友だち」でいなくてもいい
●インターネットとスマートホンが劇的に変えた、私たちのコミュニケーション
●古代の哲学者たちは「友だち」をどう研究したのか
●ゲーム理論から考える、正しい友たちとの付き合い方
●学校でも家庭でもない、ゆるやかな「場」をもつことの重要性
……ほか
作者 | 石田 光規 |
---|---|
価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2024年02月29日 |
『東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!』
作者 | ムギタロー/井上智洋/望月慎 |
---|---|
価格 | 1386円 + 税 |
発売元 | サンクチュアリ出版 |
発売日 | 2022年08月11日 |
『経済ってなんだ? 世界一たのしい経済の教科書』
円高・円安? インフレ・デフレ? 金利? 仮想通貨?などなど、どの言葉も耳にしたことはあるけど、それが何かをちゃんと説明するのは難しい……。
本書は、そんな経済のキホンが、ズバリ!小学生にも理解できるほどわかりやすく解説された画期的な入門書です。
大人なのに、実は経済のことチンプンカンプン……と劣等感を抱いている方。
テレビの経済ニュースがもう少し理解できたら……と考えている方。
わが子に経済について教えられるようになれたら……と考えている方。
そんな方は、ぜひ本書をお手に取ってご覧ください。本書は、涙あり笑いありの対話形式の物語となっており、ストーリーを楽しみながら、自然と経済の知識が身につく仕組みとなっています。
物語を少しご紹介しますと……。本書の主人公である小学3年生の『領太』は、ある日、亡きおじいちゃんと再会します。
大学で経済学を教えていた領太のおじいちゃんは、領太が幼い頃、あることを機に命を落としてしまうのですが、孫の領太を心から愛していたおじいちゃんは、全力を振り絞って現世に姿を現します。
そして、かわいい孫の領太に、経済の知識を優しく注ぎ込むのです。
月日と共に、二人の関係には固い絆が結ばれるものの、いつまでもその関係が続くことは許されず……。ラスト10ページは、涙なしでは読めないヒューマンドラマと言っても過言ではないでしょう。
「勉強しなきゃ」「覚えなきゃ」「理解しなきゃ」という意気込みや苦労をまったく必要とせず、まるで、「歯がなくても噛めるほど柔らかく煮込んだシチュー」のように、面白おかしく読んでいるうちに自然と経済のキホンをマスターできる新感覚エンターテイメントな経済入門書です。小学生から大人まで、幅広い年齢層の方にお楽しみいただけることでしょう。
序 章 ぼくと経済
第1章 経済ってなんだ?
第2章 円高、円安ってなんだ?
第3章 貿易ってなんだ?
第4章 銀行ってなんだ?
第5章 日銀ってなんだ?
第6章 景気ってなんだ?
第7章 インフレ・デフレってなんだ?
第8章 税金ってなんだ?
第9章 保険ってなんだ?
第10章 年金ってなんだ?
第11章 資産運用ってなんだ?
第12章 仮想通貨ってなんだ?
第13章 環境経済ってなんだ?
作者 | 山本御稔 |
---|---|
価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | SBクリエイティブ |
発売日 | 2021年08月25日 |
『パディントンのクリスマス』
作者 | Bond,Michael,1926-2017 Alley,R.W.,1955- 木坂,涼,1958- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 理論社 |
発売日 | 2017年10月 |
今回ご紹介した本が、皆さんのさまざまな悩みや興味に応える一助となれば幸いです。人間関係に関する悩みから経済の理解を深めるもの、季節を彩る心温まる絵本まで、多彩なジャンルを取り揃えています。ぜひお気に入りの一冊を見つけて、素敵な読書時間をお楽しみください。読書が皆さんの日常に豊かな彩りを加えることを願っています。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。