夏の災厄からヨーロッパまで、謎めいた小説をご紹介!-感染症ミステリー、パルウイルス、海外小説。

ウイルスが蔓延し始めた世界。感染症ミステリー小説の中でも特におすすめな作品をご紹介します。驚きと緊張が絶えないストーリーに引き込まれ、一気に読み進めてしまうこと間違いなし!感染症という身近なテーマを扱った名作たちに、ぜひ興味を持っていただければと思います。海外小説の中でも、ヨーロッパに舞台を設定した作品も10選ご紹介します。予測不能の展開やヨーロッパならではの情景が、心に残る一冊にしてくれることでしょう!ぜひ読んでみてください!
『夏の災厄』
平凡な郊外の町に、災いは舞い降りた。熱に浮かされ、けいれんを起こしながら倒れる住民が続出。彼らは日本脳炎と診断された。撲滅されたはずの伝染病が、なぜ今頃蔓延するのか? 保健センターの職員による感染防止と原因究明は、後手に回る行政の対応や大学病院の圧力のため難航する。その間にもウイルスは住民の肉体と精神をむしばみ続けーー。
20年以上前から現代生活のもろさに警鐘を鳴らしていた、戦慄のパンデミック・ミステリ。
解説 海堂尊
| 作者 | 篠田 節子 |
|---|---|
| 価格 | 924円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2015年02月25日 |
『ヒポクラテスの試練』
伝染る謎の“肝臓がん”が日本を襲う?
法医学の権威・光崎教授をうろたえさせた未知なる感染症とは?
法医学ミステリー第3弾
死因はMRIにも映らない、急激に悪化した肝臓がん?--浦和医大法医学教室の光崎藤次郎教授のもとに、急死した前都議会議員の司法解剖の依頼がきた。埼玉県警の古手川が捜査すると、毒殺の疑いが浮上。だが光崎は、別の死因をつきとめる。法医学の権威の動揺ぶりに、得体の知れない恐怖を感じた助教の栂野真琴たち。さらに、都議会関係者から第二の犠牲者が!
| 作者 | 中山七里 |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | 祥伝社 |
| 発売日 | 2021年12月10日 |
『語りなおしシェイクスピア 1 テンペスト 獄中シェイクスピア劇団』
世界のベストセラー作家が、シェイクスピアの名作を語りなおすシリーズ第一弾。
M・アトウッドによって、傑作『テンペスト』が現代に蘇る!
『テンペスト』の演出に心血を注いでいた舞台芸術監督フェリックスは、ある日突然、部下トニーの裏切りにより職を奪われた。失意のどん底で復讐を誓った彼は、刑務所の更生プログラムの講師となり、服役中の個性的なメンバーに、シェイクスピア劇を指導することに。
12年後、ついに好機が到来する。大臣にまで出世したトニーら一行が、視察に来るというのだ。披露する演目はもちろん『テンペスト』。フェリックスの復讐劇の行方は!? --天才シェイクスピアと現代文学界の魔女アトウッドの才気が迸る、奇跡のような物語の誕生!
【著者略歴】
マーガレット・アトウッド
カナダを代表する作家・詩人。その著作は小説、詩集、評論、児童書、ノンフィクションなど多岐にわたって60点以上にのぼり、世界35か国以上で翻訳されている。1939年カナダのオタワ生まれ。トロント大学、ハーバード大学大学院で英文学を学んだ後、カナダ各地の大学で教鞭を執る。1966年に詩集「The Circle Game」でデビューし、カナダ総督文学賞を受賞。1985年に発表した『侍女の物語』は世界的ベストセラーとなり、アーサー・C・クラーク賞と二度目のカナダ総督文学賞を受賞。1996年に『またの名をグレイス』でギラー賞、2000年には『昏き目の暗殺者』でブッカー賞、ハメット賞を受賞。2016年に詩人としてストルガ詩の夕べ金冠賞を受賞。そして2019年、「The Testaments」で2度目のブッカー賞を受賞した。トロント在住。
【訳者略歴】
鴻巣友季子(こうのす・ゆきこ)
翻訳家・文芸評論家。1963年東京生まれ。訳書『恥辱』『イエスの幼子時代』『イエスの学校時代』J・M・クッツェー、『昏き目の暗殺者』M・アトウッド(すべて早川書房)、『嵐が丘』E・ブロンテ、『風と共に去りぬ』M・ミッチェル(ともに新潮文庫)、「灯台へ」V・ウルフ(河出書房新社 世界文学全集2-1収録)など多数。編書に『E・A・ポー ポケットマスターピース』(共編、集英社文庫ヘリテージシリーズ)など。『全身翻訳家』(ちくま文庫)、『翻訳ってなんだろう?』(ちくまプリマー新書)、『謎とき「風と共に去りぬ」』(新潮選書)ほか、翻訳に関する著作も多数。
【原書】HAG-SEED
| 作者 | マーガレット・アトウッド/鴻巣 友季子 |
|---|---|
| 価格 | 2970円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2020年09月04日 |
『夫に出会わないためのTo Doリスト』
| 作者 | Gier,Kerstin,1966- 遠山,明子,1956- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 東京創元社 |
| 発売日 | 2014年10月 |
感染症ミステリーから海外小説まで、さまざまなジャンルのおすすめ書籍を紹介しました。読書好きの皆さんに少しでも新たな作品を発見していただけたなら、私としては大変嬉しく思います。
感染症ミステリーは、現実の脅威と向き合うようなドキドキ感が魅力です。著者が巧みに織り込んだ謎解き要素も楽しめることでしょう。今回ご紹介した作品は、その中でも特に名作ばかりです。ぜひ一度手に取ってみてください。
さて、次は海外小説の中でも特にヨーロッパを舞台にした作品をご紹介しました。ヨーロッパの風景や文化に触れながら、登場人物たちの葛藤や冒険を追体験できることでしょう。今回お伝えした10冊は、ヨーロッパを旅する気分にさせてくれること間違いありません。
いかがでしたでしょうか。読書は心の栄養になるだけでなく、新たな世界を広げてくれます。ぜひこの機会に、お好みのジャンルの作品を手に取ってみてください。心地よい読書タイムをお過ごしいただけたら幸いです。また、次回のおすすめ作品紹介まで、お楽しみに!
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