1) 犬好き必見!おすすめ犬漫画15選「あしょんでよッ」と「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」をご紹介 2) 源平合戦の歴史を知る!オススメ歴史小説10選「義経じゃないほうの源平合戦」と「平家物語 犬王の巻」をご紹介 3) 千利休を追体験!歴史小説5選で魅せる千利休の生涯をご紹介

犬好きの皆さん必見!犬漫画が大集合!今回は犬にまつわる人気作品をご紹介します♪そして、源平時代の舞台を描いた歴史小説も!戦いやドラマが詰まった作品を厳選しました。さらに、千利休に関する歴史小説もおすすめです!お楽しみに!
『あしょんでよッ 〜うちの犬ログ〜 1』

twitterで話題の「いぬのきもち」がコミック化!! ほっこりほんわかまったりと。同居している飼い犬との、かわいくてかわいくてしかたない日々を描いた、わんちゃん観察型ショートコミック!!
作者 | らくだ |
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価格 | 586円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2015年05月27日 |
『いとしのムーコ(1)』

大自然の中に工房を構える吹きガラス職人・こまつさんと
こまつさんのことが大好きな愛犬・ムーコ、
ふたりが贈るサプライズと笑いがいーっぱいのラブリーな毎日!
ムーコの願いは「こまつさんが はやく いぬになれますように!」
ショートの名遊撃手・みずしな孝之の新境地!
イブニング大人気連載中「いとしのムーコ」、待望の1巻登場!
「いとしのムーコ」は大自然の中、ガラス工房を営む吹きガラス職人のこまつさんと、こまつさんの事が大好きな飼い犬ムーコとのラブリーな毎日を描いた作品です。「こまつさんが早く犬になればいいのに!」そんな夢を持ちながら、こまつさんのためにいつも一生懸命なムーコの姿がくすっと笑えて愛らしいお話となっています。
1st Barking:Muco!
2nd Barking:Food!
3rd Barking:Ball!
4th Barking:Walk!
5th Barking:Fashion!
6th Barking:Car!
7th Barking:Gallery!
8th Barking:Friend!
9th Barking:Photo!
10th Barking:Heat!
11th Barking:Fireworks!
12th Barking:Defense!
13th Barking:Fat!
作者 | みずしな 孝之 |
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価格 | 618円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2012年04月23日 |
『義経じゃないほうの源平合戦』

やっぱり鎌倉なんか、来るんじゃなかった。蒲御厨でひっそりと暮らしていた範頼は、命の危機を感じて頼朝のもとへ馳せ参じた。だが、会って早々、兄の怒りに触れ言葉も出ない。ちくしょう、怖すぎるだろ、この兄さま。そんな時、助け舟を出してくれたのが、弟の義経だった。打倒平家に燃え勇猛果敢に切り込んでいく弟を横目に、兄への報告を怠らず、日々の兵糧を気にする自分の、なんと情けないことか。誰もが畏れる知略家の頼朝と戦に関しては天賦の才を持つ義経。二人の天才に挟まれた、地味だが堅実で非情になれない男、源範頼の生きる道。
作者 | 白蔵盈太 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 文芸社 |
発売日 | 2022年12月 |
『寂光院残照』

壇ノ浦の戦いで九死に一生を得て寂光院に隠棲した建礼門院。彼女のもとに突然、後白河法皇が姿を見せる。平家に対する裏切りに一切の罪悪も感じない様に恐怖と憤りを覚える侍女に対し、驚くほど冷静な女院。彼女は何を思うのか。平家滅亡後を描く表題作の他、義経追討に名を挙げた男の顛末を描いた「土佐房昌俊」、「頼朝の死」など全6作を収録。鎌倉時代の権力の座を巡る複雑な人間模様と渦巻く陰謀に切り込んだ傑作歴史小説。
右京局小夜がたり
土佐房昌俊
寂光院残照
ばくちしてこそ歩くなれ
頼朝の死
后ふたたび
作者 | 永井 路子 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年01月21日 |
『天下人の茶』

絢爛豪華たる安土桃山文化の主座をしめていた茶の湯。その文化を創出した男・千利休と現世の支配者となった豊臣秀吉との相克は、利休が秀吉に切腹を命じられたことによって終わりを告げた。果たしてこの争いの裏には何が隠されていたのかーー。
6章からなる物語の大半は、利休の高弟だった、牧村兵部、瀬田掃部、古田織部、細川三斎(忠興)らが、視点人物として置かれている。
大陸への進出に失敗し、自らの功績を能の謡曲にして、それを演じることにのめり込んでいく秀吉の姿にはじまり、弟子たち個々の人生と利休とのかかわりを描くことで、徐々に利休の死の真相に迫っていく。
著者は、秀吉を「野心と自己顕示欲が極めて旺盛な人物。そのやろうとしたことは信長の模倣にすぎない」と分析する。一方、黄金の茶室を自ら作った芸術センスを「秀吉は独自の侘びを発見した」と評す。そこから利休との対立が発生し、さらに関係が悪化していく過程にも、新たな解釈で斬り込んでいく。
第155回直木賞候補作。
解説は永青文庫副館長の橋本麻里氏。
作者 | 伊東 潤 |
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価格 | 737円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2018年12月04日 |
いかがでしたでしょうか。おすすめの書籍を紹介させていただきました。犬好きの皆さんには、心温まる犬漫画がおすすめです。犬との素敵な出会いや、絆を描いた物語はきっとご満足いただけることでしょう。また、源平時代の歴史小説もおすすめです。武士道精神や家族の愛など、時代背景をふまえた物語が織りなす魅力に引き込まれることでしょう。さらに、千利休に関する歴史小説も魅力的です。茶の湯の世界に触れながら、利休の人間性や哲学に思いをはせることができます。ぜひ、これらの作品を読んで、新たな世界を探求してみてください。長い一日の終わりに、心地よい余韻を感じることができることでしょう。読書の時間は、心の癒しでもあり、新たな気づきでもあります。どの作品を選んでも、きっと素晴らしい体験ができることと思います。ぜひ、書店やネットで手に入れて、読んでみてください。
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