謎解きラノベから祝山まで!おすすめミステリー本とホラー小説が大集合

ミステリー好きにおすすめのラノベをご紹介します!謎解きの面白さに引き込まれること間違いなし!そんなサクッと読める作品を4つ厳選しました。ホラー小説もお好きな方には、怖さと面白さが絶妙にマッチした10冊をオススメします。驚きの結末にゾクゾク感じること間違いなしです。また、動物園が舞台の絵本もおすすめです。子どもたちの好奇心を刺激する魅力を持った3冊を厳選しました。一緒に物語の世界に浸ってみませんか?
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』

御園マユ。僕のクラスメイトで、聡明で、とても美人さんで、すごく大切なひと。彼女は今、僕の隣にちょこんと座り、無邪気に笑っている。リビングで、マユと一緒に見ているテレビでは、平穏な我が街で起こった誘拐事件の概要が流れていた。誘拐は、ある意味殺人より性悪な犯罪だ。殺人は本人が死んで終了だけど、誘拐は、解放されてから続いてしまう。ズレた人生を、続けなければいけない。修正不可能なのに。理解出来なくなった、人の普通ってやつに隷属しながら。──あ、そういえば。時間があれば、今度質問してみよう。まーちゃん、キミは何で、あの子達を誘拐したんですか。って。
第13回 電撃小説大賞の最終選考会で物議を醸した問題作が登場!
作者 | 入間 人間/左 |
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価格 | 605円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2007年06月10日 |
『ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。
だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。
これは“古書と秘密”の物語。
作者 | 三上 延 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2011年03月25日 |
『こぐまちゃんとどうぶつえん』

こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。
作者 | もり ひさし/わだ よしおみ/わかやま けん |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | こぐま社 |
発売日 | 1970年10月01日 |
みなさん、さっきはミステリー好きの方におすすめの謎解き系ラノベをご紹介しましたが、どうでしたでしょうか?読みやすくて面白い作品ばかりだったと思います。著者の緻密なストーリーテリングと登場人物の魅力に引き込まれること間違いなしです。
そして、次はホラー小説のおすすめをご紹介しましたが、この作品たちは本当に怖かったですよね。夜に一人で読むのはちょっと勇気がいるかもしれませんが、その恐怖心にハマってしまうこと間違いなしです。特に「祝山」と「残穢」は有名な作品で、多くの人に愛されています。
最後は動物園が出てくる絵本を紹介しましたが、子供たちにもおすすめです。子供たちは動物が大好きですから、ちょっとした冒険やドキドキが楽しめることでしょう。きっと絵本の中での動物たちとの交流を夢見ることでしょう。
いかがでしたか?ぜひ、これらの作品を手に取って、心の中で謎解きに挑戦したり、恐怖との戦いを楽しんでみてください。読み応えのある作品ばかりですので、きっと満足いただけることでしょう。楽しい時間を過ごしていただければ幸いです。それでは、また次回のおすすめ作品紹介をお楽しみに!
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