文鳥と楽しく暮らす!わかりやすい徒然草やインドネシアを知る本を紹介

文鳥を飼育する際に役立つおすすめの本を紹介します。わかりやすい本を集めましたので、文鳥との楽しい生活に役立ててみてくださいね。
『文鳥 : 育て方、食べ物、接し方、病気のことがすぐわかる! : はじめての飼育にこの一冊』

作者 | 伊藤,美代子,1963- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2017年11月 |
『文鳥のヒミツ』

小鳥専門医による、初めての文鳥本!
かわいい文鳥のことをもっと深く知れる!
健康で長生きに育てるヒントがたくさん
<目次>
1章 かわいさのヒミツ
おもち姿のヒミツ・赤い色のヒミツ・目のヒミツ・首のヒミツ・おしりのヒミツ・ももひきのヒミツ・ぴょんぴょん跳びのヒミツ・羽のヒミツ・水浴びのヒミツ・寝姿のヒミツ・にぎられ文鳥のヒミツ・あたたかさのヒミツ・ヒナのヒミツ・シニア鳥のヒミツ・心のヒミツ
2章 暮らしのヒミツ
文鳥と暮らすということ・ごはんのヒミツ・シードのヒミツ・ペレットのヒミツ・ペレット図鑑・副食のヒミツ・おやつのヒミツ・サプリのヒミツ・光と温度のヒミツ・発情のヒミツ・メスの発情期の特徴・ヒナの食事・ハンドリング自然育雛
3章 病気・健康管理のヒミツ
文鳥の病気の背景・飼い主さんもできる!自宅健康チェック・ベスト体重の見つけ方・個体差を忘れないで・健康診断のススメ・自宅でできる!病院に行く前の応急処置・文鳥の主な病気
作者 | 海老沢 和荘/グラフィック社編集部 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | グラフィック社 |
発売日 | 2021年03月08日 |
『幸せな文鳥の育て方』

つぶらな瞳、赤いクチバシ、もっちりしたシルエット。
文鳥のこのうえない愛らしさに古くから人々は心を奪われてきました。
小さな鳥ですが感情豊かで、怒りん坊で甘えん坊。
また、愛情深く、一度あなたをパートナーに選ぶと一生涯をかけて愛しぬいてくれます。
本書は、そんな文鳥の魅力と暮らし方のすべてを紹介。
文鳥の心と体を知るところから、迎え方、育雛、快適な暮らしと遊び、
健康管理と老鳥のお世話まで、ていねいに解説しています。
「文鳥用語集」や「文鳥あるある」などのコーナーも。
今現在文鳥とくらしている飼い主さんと最近なんだか文鳥が気になるという方の
どちらにも楽しんでいただける、文鳥本の決定版ともいうべき一冊です。
part 1 文鳥ってどんな鳥?
part 2 文鳥を選ぼう
part 3 必要なグッズを揃えよう
part 4 ヒナを育てよう
part 5 成鳥の快適な暮らし方
part 6 文鳥とのコミュニケーション
part 7 文鳥の健康と病気
作者 | 伊藤 美代子 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 大泉書店 |
発売日 | 2015年09月01日 |
『すらすら読める徒然草』

「古典の文言(もんごん)なのか、わが言葉なのか、区別がつかないくらいになり、わが生を導く」ようになった『徒然草』からの原文を、中野孝次が選び抜いて“わが徒然草”を作りあげた。総ルビつきの原文と現代語訳、そして思いを込めた解説。南北朝の乱世を生きた兼好の永遠の古典が、時代を超え「今に生きる言葉」として蘇る。
存命の喜び、日々に楽しまざらんや
著者の「心の中で鳴り続け」生き方を定めた「今を生きる言葉」
「古典の文言(もんごん)なのか、わが言葉なのか、区別がつかないくらいになり、わが生を導く」ようになった『徒然草』からの原文を、中野孝次が選び抜いて“わが徒然草”を作りあげた。総ルビつきの原文と現代語訳、そして思いを込めた解説。南北朝の乱世を生きた兼好の永遠の古典が、時代を超え「今に生きる言葉」として蘇る。
はじめに
序段
1 世俗譚
第八十九段
第五十三段
第五十段
第二百三十六段
第百十五段
第四十段
第二百九段
2 しばらく楽しぶ
第七十四段
第七十五段
第百八段
第五十八段
第五十九段
3 なんとなくいい話
第三十一段
第三十六段
第六十二段
第三十七段
第十五段
第十七段
4 生死
第九十三段
第百十二段
第百五十五段
第二百四十一段
第四十九段
5 名人
第二百二十九段
第百九段
第百八十五段
第九十二段
第百十段
6 シンプル・ライフ
第百八十四段
第二百十五段
第二百十六段
第百四十段
7 一事に専念せよ
第百五十段
第百五十一段
第百八十七段
第百八十八段
第十三段
8 心のふしぎ
第百五十七段
第八十五段
第七十三段
第二百三十五段
9 よき趣味、悪しき趣味
第三十五段
第七十二段
第七十八段
第七十九段
第八十一段
第八十二段
10 美とは何か
第百三十七段
第二百十二段
11 ありがたい話
第三十九段
第六十段
第百二十四段
第百四十四段
第百九十二段
12 実践的教訓
第百二十七段
第五十五段
第百七十段
第百六十四段
第二百二十四段
おわりに
テキストと参考文献
作者 | 中野 孝次 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2013年11月16日 |
『徒然草 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫)』

作者 | 角川書店/角川書店 |
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価格 | 431円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2014年05月02日 |
『マンガでわかる徒然草』

本書は、兼好法師を主人公としたマンガと、解説で、徒然草を読み解き、古典として読み継がれてきた生き方のヒントを毎日の生活に生かすための本です。
【今、なぜ徒然草か?】
・研究者が徒然草に注目!「隠遁者だといわれた兼好像は捏造だった!」
⇒実は兼好は社交性があり、自由な感性をもつ「バランス感のあるご意見番」だった。
・「ゆらぎを認め、謙虚に自分らしくあろうとする姿勢」が
「何事にも白黒はっきりつけなければ気が済まない」現代人の清涼剤に!
⇒「お酒は人付き合いでも健康でも災いの元」と言ったり、
「月の夜にのんびりと語りながら酒を飲んで語るのは最高」と言ったり
兼好はその場に合わせつつ、自分に向き合って語ります。
・「人間関係」「ほどよい仕事」「日本の美意識」「孤独のススメ」など
毎日の生活が豊かになるヒントが満載!
【本文より】
兼好は歌人ですから恋や季節、人生への述懐も語ります。
好奇心旺盛のぞき見精神で見聞きしたものを書き記します。
孤独をよしとする兼好の「おひとりさま」論は現代人にこそ通じるものがありそうです。
誰に読ませたいと気負ってはいない。書かねばならないなんて追い立てられてもいない。
思い浮かんだことを書きたくなって心にまかせて書いてゆく。
七〇〇年前に書かれたそんな古典からあなたの心にも
ふっと引っかかる一文が見つかるかもしれません。
第1章 散歩の名人
●あえて「用のないところ」をつくるよさ
●この木がなかったらよかったのに
●ライバル頓阿との歌合戦
●酒席が映す私たちの本性
第2章 話し上手・聞き上手
●知らない人の胸にひびく言葉
●兼好の取材力、描写力
●高僧発「中世のダジャレ」
●名君を育てた「おかみさん力」
第3章 孤独のススメ
●よき友だち付き合いを考える
●すべてのことから離れる境地
●すべてのことを「頼み」にしない
●傷つかない生き方
第4章 個性派法師に学ぶ
●もし「死」がなかったら?
●人はどうしてほしがるのか
●深い知識も使いよう
●猫またというものありて
第5章 プロフェッショナル
●専門家のワザこそ尊きものなり
●一刹那に生じる怠け心
●貶されても稽古に励む
●フラットでやわらかいモノの見方
第6章 恋を語る
●恋心を理解しない男というものは
●しのぶ女性の心づかいに触れる
●兼好が描く、男女の語らい
●男を試す女たち
第7章 みやび“日本の美意識”
●四季がめぐり、迎える新たな朝
●目で見ることにとらわれる
●不揃いのよさ、未完成という構え
●近代文人の徒然草対決
第8章 生と死
●とどまることのない時の中で
●亡くなった人はいずれ忘れ去られていく
●死は背後から迫っているのだ
●人生をさし貫くメッセージ
作者 | あんの 秀子/舘尾 冽/サイドランチ |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 池田書店 |
発売日 | 2023年11月21日 |
『インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本 : 人気沸騰!次なる新市場進出』

作者 | キム,テソン 中村,正英,1978- 河江,健史,1979- 鈴木,隆宏 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 明日香出版社 |
発売日 | 2013年11月 |
『インドネシア 世界最大のイスラームの国』

世界一のイスラーム人口を誇るインドネシアで、人々はどのような社会を創り上げたのか。多様なムスリムの声と共に、教義と実践の狭間で揺れる大国の実態を描く。== 世界一のイスラーム人口を誇るインドネシアは、独立後、シャリーア(イスラーム法)を国法としない共和国となった。しかし、教義に厳格なムスリムと、より柔軟に教義を解釈するムスリムの溝は埋まることはなかった。そのなかで人々は何を考え、どのような社会を創り上げたのか。インドネシアに計8年間暮らし、その文化と宗教を研究してきた社会人類学者が、綿密なフィールドワークで得た多様なムスリムの声とともに、教義と実践の狭間で揺れる大国の論理と実態を描きだす。==
作者 | 加藤 久典 |
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価格 | 1012円 + 税 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2021年08月10日 |
まとめると、文鳥を飼育する際に役立つ本、徒然草や日本三大随筆の本、そしてインドネシアを知る本まで、幅広いジャンルの書籍を紹介してきました。これらの本は、それぞれのテーマに焦点を当てて読者に知識や情報を提供しています。文鳥との楽しい暮らしを送りたい方、日本の随筆を楽しみたい方、さらにはインドネシアに興味のある方にとって、これらの本は必見です。ぜひ書店やオンラインで手に入れて、新しい世界を楽しんでみてください。きっと新たな魅力や発見が待っているはずです。読書を通じて、さらなる知識や喜びを得ることができることを願っています。
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